実践 OpenCV4 for Python(ジッセン オープンシーヴイ フォー フォー パイソン)
画像映像情報処理と機械学習
プログラミング- 著者:
- 永田雅人/豊沢聡(ナガタ,マサヒト/トヨサワ,サトシ)
- 出版社:
- カットシステム
- 出版日:
- 2021年01月
- ISBN:
- 9784877834609
- 在庫:
- 在庫あり
なぜ注目されているか
技書の森解説
OpenCV を Python から使うための実践的な解説書で、カットシステムから刊行されています。画像の読み込みや色空間変換といった基本操作から、エッジ検出・テンプレートマッチング・物体検出まで、コンピュータビジョンの典型的な処理を一通りコードとともに学べる構成です。 OpenCV は C++ 由来の巨大ライブラリであるため、公式ドキュメントだけでは Python ユーザーにとって取り付きにくい部分がありますが、本書は Python に絞って API を整理し、動くサンプルで手を動かせるようになっています。
画像処理は理論だけ読んでも感覚が掴みにくい分野です。本書は処理前後の画像を紙面で比較しながら進められるため、「この関数を呼ぶと何がどう変わるのか」が視覚的に追えます。 NumPy 配列としての画像データの扱いにも触れており、ライブラリに頼り切りにならない下地が身につきます。
対象読者としては、 Python の基本文法を理解しており、画像処理やコンピュータビジョンの実装に初めて取り組む方が想定されます。深層学習ベースの高度な画像認識を主軸にした本ではないため、ディープラーニングによる物体検出を中心に学びたい場合は別の専門書と組み合わせる形が適切です。 OpenCV の基本操作を日本語で体系的に押さえたい方の足場になる一冊です。
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