Pythonによるプログラミング入門 東京大学教養学部テキストの表紙

Python によるプログラミング入門 東京大学教養学部テキスト(パイソンニヨルプログラミングニュウモン トウキョウダイガクキョウヨウガクブテキスト)

アルゴリズムと情報科学の基礎を学ぶ

著者:
森畑 明昌(モリハタ アキマサ)
出版社:
東京大学出版会
出版日:
2019年09月25日頃
ISBN:
9784130624589
在庫:
在庫あり
★★★★⯨4.5(2 件)
Python

なぜ注目されているか

言及数
1288
総合
2314
1 ランクダウン1 件の言及

書籍紹介

プログラミングの基本とともに情報科学の基礎を,Python を用いて学ぶテキスト.データ処理・ AI などの話題を扱い,基礎から本質までを学ぶことができる.

技書の森解説

東京大学教養学部の情報系授業で使われている教科書です。大学 1 ・ 2 年生がプログラミング未経験の状態から受講する前提で書かれており、変数や制御構造といった基礎概念を Python の文法と対応づけながら丁寧に積み上げていきます。著者の森畑明昌氏はプログラミング言語理論を専門とする研究者であり、用語の定義や概念の導入に曖昧さが少ないのが特徴です。

独学で Python を学ぶ人にとっての利点は、この「大学の授業用に設計された順序」にあります。市販の入門書ではしばしば「動くものを先に作る」アプローチを取りますが、本書は計算の仕組みや型の考え方を先に据えるため、後から知識を整理し直す手間が少なくなります。一方で、 Web アプリやデータ分析といった実践テーマは扱わないため、何かを作りながら覚えたい人には別の本が向いています。

「なんとなく動くコードは書けるが基礎が曖昧で不安」という段階の人がもう一度土台を固めるためにも使える、堅実な教科書です。

言及 Qiita 記事 (1 件)

この本に興味がある方におすすめ

この本に関連

関連記事

関連用語

共有:Xはてブ