できる fit ずっと使える iPhone 17/Air/Pro/Pro Max

デキルフィットズットツカエルアイフォーンセブンティーンエアープロプロマックス

できる fit ずっと使える iPhone 17/Air/Pro/Pro Max の表紙
その他
著者:
法林岳之 / 石川温 / 白根雅彦 / できるシリーズ編集部(ホウリンタカユキ / イシカワツツム / シラネマサヒコ / デキルシリーズヘンシュウブ)
価格:
¥1,320
出版社:
インプレス
出版日:
2025年10月30日頃
ISBN:
9784295023111
在庫:
1
判型:
単行本

なぜ注目されているか

総合1601位

書籍紹介

大きく生まれ変わった iPhone がすぐわかる!
iPhone 17 シリーズと iPhone Air をすぐ使いこなしたい & 長く使っていきたい人にピッタリな一冊。基本的な使い方はもちろん、生成 AI「Apple Intelligence」などの機能までしっかりとわかります。iPhone 17 シリーズと同時に提供が開始された iOS 26 にも完全対応! デザインだけでなく、操作性も大きく刷新された iPhone をいち早く使いこなせるようになれます。また、iPhone 同士のデータ移行なども丁寧に解説しています。

技書の森解説

機種変更した直後の iPhone で、どこを触れば何が起きるのかを一つずつ確認しながら覚えたい人のための操作ガイドです。『できる fit ずっと使える iPhone 17/Air/Pro/Pro Max』 (法林岳之 / 石川温 / 白根雅彦 / できるシリーズ編集部 著、インプレス、2025 年 10 月刊、A5 判) はインプレスの「できる fit」シリーズの一冊で、版元は「大きく生まれ変わった iPhone がすぐわかる!」と掲げ、対象を「iPhone 17 シリーズと iPhone Air をすぐ使いこなしたい & 長く使っていきたい人」としています。書店向けの紹介文では「新機能も基本操作もやさしく解説!」とうたい、docomo / au / SoftBank / Rakuten Mobile / SIM フリーの全対応を明記しています。

全 9 章の構成、基本ワザから疑問やトラブルに効く解決ワザまで

構成は第 1 章から第 9 章までの全 9 章です。第 1 章「新しい iPhone ですぐ使える基本ワザ」と第 2 章「iPhone に欠かせない! 超基本の設定ワザ」で、手にした直後に必要な操作と設定を押さえ、第 3 章は版元が「新機能」と呼ぶ、この世代の iPhone で新しく使えるワザを集めた章です。第 4 章「電話 & メールで役立つ便利ワザ」、第 5 章「インターネットを自在に使う快適ワザ」、第 6 章「アプリをもっと使いこなす便利ワザ」、第 7 章「写真と動画が楽しくなる快適ワザ」と用途別に進み、第 8 章「iPhone が快適になる設定ワザ」で自分好みに調整し、第 9 章「疑問やトラブルに効く解決ワザ」で困ったときの対処を扱います。各章の題に「ワザ」と付くとおり、頭から通読する教科書ではなく、やりたいことから該当のワザを探す使い方に向いた並びで、巻末には索引があります。版元の紹介では、基本的な使い方に加えて生成 AI「Apple Intelligence」などの機能や、iPhone 同士のデータ移行も丁寧に解説しているとされています。

機種変更のたびに操作が変わる理由と、時点を固定した操作ガイドの効き目

スマートフォンは毎年の OS 更新と数年ごとの本体の刷新で操作が少しずつ変わり、慣れた人ほど前の機種の記憶が邪魔をします。版元の紹介文が「デザインだけでなく、操作性も大きく刷新された」と表現する世代では、この差が普段より大きく、設定画面のどこに何があるかを探す時間が積み重なります。操作ガイドの価値は、その時点の OS と機種に合わせた手順を一冊にまとめてあることにあり、本書は「iPhone 17 シリーズと同時に提供が開始された iOS 26 にも完全対応」と版元が明記するとおり、刊行時点の iOS を前提に手順を追えます。docomo / au / SoftBank / Rakuten Mobile / SIM フリーの全対応が明記されているので、どの販路で買った iPhone でも同じ本で読み進められます。また、機種変更でまず立ち止まるのがデータ移行で、ここでつまずくと前の機種を使い続けてしまいがちです。本書が iPhone 同士のデータ移行を扱うと版元が明記している点は、乗り換え直後の読者にとって最初の関門を越える材料になります。

刊行時点の対応範囲と執筆陣の略歴

対応する機種は書名に挙がる iPhone 17 / Air / Pro / Pro Max、OS は刊行時点の iOS 26 で、国立国会図書館の書誌には電子書籍付の注記があります。執筆陣は書店掲載の書誌 (出版社提供) にある刊行当時の略歴によると、法林岳之氏は 1963 年神奈川県出身で、携帯電話とパソコンの解説記事や製品試用レポートなどを執筆し、「ケータイ Watch」で連載するほか「法林岳之のケータイしようぜ!!」も配信していました。石川温氏は月刊誌「日経トレンディ」編集記者を経て 2003 年にジャーナリストとして独立し、携帯電話を中心に国内外のモバイル業界を取材、日経新聞電子版「モバイルの達人」を連載していました。白根雅彦氏は 1976 年東京都出身で、「ケータイ Watch」の編集スタッフを経てフリーライターとして独立し、雑誌や Web 媒体で製品レビューから取材まで幅広く執筆しています。この 3 名に、できるシリーズ編集部が著者として並びます。携帯電話の解説を長く手がけてきた執筆陣という点は、機能の説明が読者の使う場面から書かれているかどうかを判断する材料になります。

できる fit の iPhone ガイドで元が取れる人と向かない人

元が取れるのは、iPhone 17 シリーズか iPhone Air に機種変更した直後の人、初めて iPhone を手にした人、そして版元が対象に挙げる「長く使っていきたい人」、つまり買った直後だけでなく困ったときに開いて解決ワザを引く辞書として手元に置きたい人です。第 1 章と第 2 章を終えれば日常の操作と設定が一通りでき、第 9 章があることで、トラブルのたびに断片的な情報を探し回る手間を減らせます。一方、iPhone のアプリ開発や iOS の内部の仕組みを知りたい技術者向けの本ではありません。特定のアプリを深く使い込む解説や、Android からの乗り換え手順に特化した内容を求める人にも向きません。スマートフォン入門書の選び方全般は スマホ・パソコン入門書の選び方 にまとめています。

機種変更のたびに操作を調べ直す時間を、章立てに沿って一度で片づけたい人にとって、A5 判で持ち歩ける本書は堅実な選択です。iPhone 17 シリーズや iPhone Air を長く使うつもりなら、手元に置いておく価値があります。

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