Visual Studio Codeで学ぶ!GitHub Copilot入門の表紙

Visual Studio Code で学ぶ!GitHub Copilot 入門(ビジュアルスタジオコードデマナブギットハブコパイロットニュウモン)

プログラミング
著者:
山田 裕進(ヤマダ ヒロミチ)
出版社:
インプレス
出版日:
2026年02月25日頃
ISBN:
9784295023944
在庫:
在庫あり
2(1 件 / 楽天ブックス)
中級者向け
IT・eコマースプログラミングGitGitHubAI開発環境コーダー生産性Visual Studio CodeAI開発アシスタントカスタマイズCLI

なぜ注目されているか

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800

書籍紹介

しくみを理解し、現場で使いこなすための解説書。カスタマイズ手法や Web 版・ CLI での利用も解説!AI でコードの生産性を高める機能を体系的に解説!

技書の森解説

AI によるコード補完を「なんとなく使っている」状態から、しくみを理解して意図的に使いこなす状態へ引き上げるための入門書です。『 Visual Studio Code で学ぶ!GitHub Copilot 入門』は山田裕進氏の著によりインプレスから 2026 年 2 月に刊行されました。書名のとおり VS Code での活用に特化した実践型で、版元によれば無料プランの Copilot Free に対応しているため、有料契約の前に試しながら学び始められます。

コード提案、インラインチャット、チャットビューの使い分け

版元の紹介が挙げる中心機能は、入力中のコードを先回りして提案するコード提案、編集中の行のそばで対話するインラインチャット、そして画面脇で会話を続けるチャットビューの 3 つです。 GitHub Copilot を使い込むうえでの実際の分かれ目は、この 3 つの窓口をどう使い分けるかにあります。手を止めずに受け入れる補完と、意図を言葉で伝えて書かせる指示は別の技術であり、本書は Python で手を動かしながらその両方を練習させる作りです。さらに開発例、設定調整、 Web 版や CLI といった他環境での利用、そして認定試験まで網羅すると版元が明記しており、エディタの中だけで完結しない広がりも押さえられます。

機能は変わる、それでも「協働の型」は残る

注意点として、 AI コーディングツールは機能の更新が速く、本書に載る画面や機能名が変わっていく可能性は織り込んでおく必要があります。 2026 年 2 月刊という新しさは当面の強みですが、この分野の本は鮮度と一緒に読むのが前提です。一方で、提案をそのまま信頼せず検証する姿勢、意図が伝わる指示の書き方、 AI に任せる部分と自分で書く部分の線引きといった「協働の型」は、ツールのバージョンが変わっても持ち越せる部分です。生成 AI で何でも聞ける時代に体系立った本で学ぶ意味は ChatGPT に聞けば済む時代に、あえて本を開く理由 でも掘り下げているとおりで、断片的な Tips の寄せ集めと一冊の教科書では、残る理解の質が違います。

Copilot を使い始める読者と前提知識

向いているのは、 VS Code で日常的にコードを書いていて、 GitHub Copilot をこれから導入する人、導入済みだが補完を受け入れるだけの使い方で止まっている人です。題材が Python なので、 Python の基本文法が読めると演習をそのまま追えます。逆に、 AI コーディングの是非論や組織導入のガバナンスを扱う本ではなく、また VS Code 以外のエディタが主戦場の人には割り引きが必要です。認定試験という目標設定まで用意されているので、「試す」から「成果」までの道筋を一冊で通したい実務者に向いた構成です。

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