Pythonで理解する統計解析の基礎の表紙

Python で理解する統計解析の基礎(パイソン デ リカイ スル トウケイ カイセキ ノ キソ)

プログラミングの力を使って直感的に理解できる

著者:
辻真吾/谷合廣紀(ツジ,シンゴ/タニアイ,ヒロキ)
出版社:
技術評論社
出版日:
2018年10月
ISBN:
9784297100490
在庫:
在庫あり
★★★★☆4(1 件)
初級者向け
プログラミングPython統計データ分析データサイエンス入門書統計解析可視化データサイエンス入門実装学習

なぜ注目されているか

言及数
360
総合
379
8 ランクダウン7 件の言及
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書籍紹介

統計解析を学びたいと考える方に向けて、データを確認しながら学習できる新時代の入門書。複雑な計算やグラフの描画が簡単にできる Python をフル活用。

技書の森解説

統計学の教科書を読んでいると、公式は追えるのに「で、実際にデータでどう使うのか」が見えてこないことがあります。本書はその断絶を Python のコードで埋めることに焦点を当てた一冊です。記述統計から確率分布、推定・検定、回帰分析まで、統計学の主要テーマを Python (NumPy / SciPy / matplotlib) で手を動かしながら追体験していきます。

特徴的なのは、数学的な厳密さを保ちつつも「コードの出力を見れば理屈が腑に落ちる」という構成を徹底している点です。ヒストグラムを描く、乱数でシミュレーションする、信頼区間を可視化する。手計算では抽象的に感じる概念を、グラフと数値で確認するたびに理解が固まります。大学の統計学を独学でやり直したい人や、データ分析の仕事に就いたが数学的な裏付けに不安がある人にとって、橋渡しの役割を果たします。

一方で、高度なベイズ統計や因果推論までは踏み込みません。あくまで頻度論を中心とした古典的統計学の基礎をコードで身につける本です。ここで地盤を固めてから、機械学習やベイズモデリングの書籍に進む使い方が自然な流れになるでしょう。

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