ゼロからはじめる OneNote & Google Keep & Apple 標準メモ デジタルメモ基本 & 便利技
ゼロカラハジメルワンノートアンドグーグルキープアンドアップルヒョウジュンメモデジタルメモキホンアンドベンリワザ
- 著者:
- 田中拓也(タナカタクヤ)
- 注目:
- 総合 2387 位
- 出版社:
- 技術評論社
- 出版日:
- 2021年02月17日頃
- ISBN:
- 9784297118723
- 在庫:
- 在庫あり
なぜ注目されているか
書籍紹介
アナログの手書きメモからデジタルメモに移行したいと思っているビジネスマンは多いと思います。ただ、手帳で手書きの方がかんたん、デジタルメモは不安と思っている方も多いのは事実です。本書は、そんなビジネスマンに向けて、「まずはデジタルメモをはじめてみよう!」という入門書です。思っているよりもかんたんで、かつ有効なツールになります。
技書の森解説
『ゼロからはじめる OneNote & Google Keep & Apple 標準メモ デジタルメモ基本 & 便利技』 (田中拓也 著、技術評論社、2021 年 2 月刊) は、3 つのメモアプリの基本操作と活用の機能を解説した入門書です。技術評論社の「ゼロからはじめる」シリーズの 1 冊で、版元はビジネスの場面でスマホのメモアプリを活用してみたい人を対象と案内しています。版元の紹介文には、手書きの方がかんたんでデジタルメモは不安という人に向けた「まずはデジタルメモをはじめてみよう!」という入門書だとあります。
全 9 章の構成、メモアプリの選び方から 3 つのアプリの活用まで
本文は全 9 章です。第 1 章「メモを取って『できる』ビジネスパーソンになる」で、デジタルメモとは何か、どんなメモが作れるか、OneNote for Windows 10 と Google Keep と Apple 標準メモそれぞれの特徴、メモアプリの選び方を整理します。続く 6 章は 2 つのアプリに 3 章ずつで、OneNote は第 2 章「OneNote を使ってみよう」、第 3 章「パソコン版 OneNote を利用しよう」、第 4 章「OneNote を活用しよう」、Google Keep は第 5 章「Google Keep を使ってみよう」、第 6 章「パソコン版 Google Keep を利用しよう」、第 7 章「Google Keep を活用しよう」です。最後の 2 章は第 8 章「Apple 標準メモを iPhone と Windows で使ってみよう」と第 9 章「Apple 標準メモを活用しよう」で、どのアプリでもチェックリスト、写真メモ、手書きメモの作り方が入っています。
端末をまたいで同じメモを開く同期の仕組み
3 つのアプリはいずれも、メモをアカウントに結び付けて クラウド 上に保存し、同じアカウントでサインインした端末どうしで内容を揃えます。OneNote は Microsoft アカウント、Google Keep は Google アカウント、Apple 標準メモは Apple のアカウントが同期の単位です。本書は OneNote と Google Keep にパソコン版の章を設け、Apple 標準メモでは iPhone のメモを Windows で見る手順と作る手順を扱っています。第 9 章には、iCloud と同期させずに iPhone の中だけにメモを保存する手順もあります。
整理の単位はノートブック、ラベル、フォルダー
OneNote はノートブックの中にセクション、その中にページを置く階層の構造で、本書の第 4 章はサブページ、セクションの追加と名前の変更、ページのセクションへの移動、セクションのパスワードによる保護、テンプレート、Web ページのクリップ、Evernote のデータの取り込みまでを扱います。Google Keep は付箋のように並ぶメモにラベルを付けて分類する作りで、第 7 章はピンでの固定、背景の色、アーカイブ、Chrome の拡張機能からの保存、Google ドキュメントへのコピー、ショートカットキーを取り上げます。iPhone の iOS に入っている Apple 標準メモはフォルダーで分ける作りで、第 9 章は Siri やコントロールセンターからの書き始め、フォルダーでの整理、リマインダーとの連携、メモのパスワードによるロックを扱います。OneNote と Google Keep の両方には、画像からテキストを抽出する項目もあります。
読書ノートの付箋、マーカー、デジタルの使い分けは 技術書の読書ノート術 にまとめています。本書は、メモアプリの選び方から 3 つのアプリの基本と活用までを全 9 章に収めています。
この本に興味がある方におすすめ
関連する本
関連記事
技術書の読書メモ術 - 読んだ内容を確実に定着させる記録法
技術書の内容を定着させる 3 行メモ法と、ツール選び、メモを実務に活かす仕組みを紹介します。
読書メモは未来の自分への手紙である
技術書を読んだときのメモは、数ヶ月後 / 数年後の自分が読み返して助かる贈り物になります。「あのとき何を考えていたか」を残す読書メモの書き方と、長期的な活用法を紹介します。
技術書の余白に書いた走り書きが、半年後の自分を救う
技術書の余白に書いたメモや走り書きは、半年後に読み返すと驚くほど役に立ちます。余白メモの効果的な書き方と、過去の自分との対話を通じた学びの深め方を紹介します。