NetCommons3

ネットコモンズスリー

NetCommons3 の表紙
デザイン / グラフィックス
著者:
新井 紀子 / 永原 篤(アライ ノリコ / ナガハラ アツシ)
出版社:
近代科学社
出版日:
2018年08月30日頃
ISBN:
9784764905757
在庫:
在庫あり
0
中級者向け
CMSNetCommons3Web サイト管理セキュリティスマホ対応サイト構築プラグインインストール移行事例研究

なぜ注目されているか

総合1645位

書籍紹介

<big><strong>できました! ネットコモンズ 3 対応版!</big></strong>
数多くの学校や研究機関、企業等ご利用されているフリーの Web サイト管理ソフト (CMS) のバージョン 3 対応版。今回のバージョンアップは、セキュリティ強化、スマホ対応!

本書は、バージョンアップ内容はもちろん、12 の事例からサイト構築の方法を分かりやすく解説。また、バージョン 2 からの移行方法についても触れている。ネットコモンズ利用者はもちろん、新たに利用を考えている読者にも必携の書。

<big><strong>第 1 部 いきなり活用 編</big></strong>

1 章 はじめに

2 章 NetCommons3 の活用例と構築方法

<big><strong>第 2 部 お役立ち機能 編</big></strong>

3 章 NetCommons3 の特徴

4 章 NetCommons3 の基本機能

5 章 NetCommons3 の編集長向け機能

6 章 NetCommons3 の管理者向け機能

<big><strong>3 部 構築あれこれ 編</big></strong>

7 章 プラグイン

8 章 インストール

9 章 デザイン (テーマ) とテーマのカスタマイズ

10 章 NetCommons2 から NetCommons3 への移行

技書の森解説

学校や企業、研究機関の Web サイトに使われてきたフリーの CMS、NetCommons の解説書です。『NetCommons3』 (永原 篤 著、新井 紀子 監修、近代科学社、2018 年 8 月 30 日発売) は、フリーの Web サイト管理ソフト (CMS) である NetCommons のバージョン 3 に対応した一冊で、版元はこのバージョンアップの柱としてセキュリティ強化とスマホ対応を挙げています。紹介文によれば、バージョンアップの内容に加えて 12 の事例からサイト構築の方法を解説し、バージョン 2 からの移行方法にも触れています。国立国会図書館の書誌では、副題が「クラウド活用で安全・簡単に本格ウェブサイト」、シリーズ名が「ネットコモンズ公式マニュアル」です。

3 部 10 章の構成と 12 の活用例

本書は 3 部 10 章で組まれています。第 1 部「いきなり活用編」は第 1 章「はじめに」と第 2 章「NetCommons3 の活用例と構築方法」の 2 章です。第 2 章には、企業のホームページや情報共有サイト、幼稚園から大学までの学校のホームページ、緊急連絡網、シラバス情報の収集と検索、動画マニュアル、セミナーの会員制サイト、資料のダウンロードサイト、組織内での回覧サイトといった 12 の活用例と、施設や設備の予約システムを扱うミニ活用例が並びます。第 2 部「お役立ち機能 編」は第 3 章「NetCommons3 の特徴」から第 6 章「NetCommons3 の管理者向け機能」まで、第 3 部「構築あれこれ 編」は第 7 章「プラグイン」から第 10 章「NetCommons2 から NetCommons3 への移行」までを収めています。

ルームと権限で組み立てる NetCommons3 のサイト設計

第 3 章は、スマートフォンの対応に続いて、パブリック、プライベート、コミュニティの区分、ルーム、権限と役割、エリア、ページと機能配置といった NetCommons3 の基本の考え方を整理します。第 4 章はログインと WYSIWYG エディター、公開設定、お知らせの追加を承認待ちにする手順と承認方法を扱い、第 5 章と第 6 章は編集長向けと管理者向けに機能を分けて説明します。CMS は、記事を書く人、ページの構成を決める人、利用者を管理する人の役割を分け、役割ごとにできる操作を決める仕組みを持ちます。利用者一人ひとりではなく 役割に権限を結び付けて管理する考え方 は、ロールベースアクセス制御と呼ばれます。公開前に別の人が内容を確かめる承認の流れは、第 4 章が扱います。第 7 章では、プラグイン一覧に続いてアクセスカウンター、掲示板、ブログ、キャビネット、カレンダー、回覧板、FAQ、アンケート、小テスト、登録フォーム、汎用データベース、施設予約などを 1 つずつ節に立てて取り上げます。

インストール、テーマ、移行の章

第 8 章は動作環境とインストール方法に加えて、バックアップとリストア、アップデートの節を持ちます。第 9 章はテーマの考え方とテーマの追加開発、フレームのデザインを扱います。スマートフォン対応のサイトでは、画面の幅に応じて配置を組み替える レスポンシブデザイン の考え方が使われます。第 10 章は移行の道具である Nc2ToNc3 と、新たに採用されたプラグイン、廃止されたモジュールを節に立てています。

版元の挙げる読者

版元は、NetCommons をすでに使っている人と、新たに利用を考えている人の両方を読者に想定しています。目次には独自のプラグインを一から開発する手順を主題にした章はなく、扱うのは既存のプラグインを組み合わせたサイトの構築と運用です。本書の動作環境の記述は 2018 年 8 月の刊行時点のものです。版元の紹介文は、12 の事例からのサイト構築、バージョンアップの内容、バージョン 2 からの移行方法を本書の内容として挙げています。

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