SREの探求の表紙

SRE の探求(エスアールイーノタンキュウ)

様々な企業におけるサイトリライアビリティエンジニアリングの導入と実践

著者:
David N. Blank-Edelman/山口 能迪/渡邉 了介(デイビッド エヌ ブランクエデルマン/ヤマグチ ヨシフミ/ワタナベ リョウスケ)
出版社:
オライリー・ジャパン
出版日:
2021年09月03日頃
ISBN:
9784873119618
在庫:
在庫あり
★★★★☆4(1 件)
中級者向け
SREサイト信頼性エンジニアリング事例研究ベストプラクティスクラウドコンピューティングマイクロサービスオペレーションパフォーマンスチューニング障害対応技術リーダーシップ

なぜ注目されているか

言及数
297
総合
473
8 ランクダウン14 件の言及
02420222023202420252026

書籍紹介

Google 以外で SRE を実践する各社の取り組みや課題をまとめた事例集!
Microsoft 、 Dropbox 、 Google 、 SoundCloud 、 Spotify 、 Amazon 、 Facebook 、 Fastly 、 LinkedIn 、 Netflix 、 Lyft などで SRE を実践しているエンジニア、ディレクタ、 SRE が、 SRE の取り組みや課題について、「 SRE の実装」、「 SRE 最前線」、「 SRE のベストプラクティスとテクノロジ」、「 SRE の人間的側面」というテーマで詳述した書籍です。

技書の森解説

Google が生み出した SRE (Site Reliability Engineering) という役割は、同社の SRE 本で広く知られるようになりました。しかし「 Google 規模ではないうちの組織にどう適用するのか」という問いには、あの一冊だけでは答えが出ません。本書はその先にある問いを扱います。 20 人超の実践者が寄稿するエッセイ集であり、規模も文化も異なる組織が SRE の原則をどう咀嚼し、自分たちの現場に根付かせたかを多角的に語ります。

読み進めると、 SRE を「 Google の真似」として導入するのではなく、信頼性を工学的に扱うという思想そのものを組織に翻訳する手がかりが見つかります。 DevOps との関係、人間側の疲弊とオンコール設計、トイルの定量化といったテーマが章ごとに独立しているため、関心のある章から拾い読みできる構造です。一方、統一された教科書ではなく視点が分散するため、体系的に SRE を学ぶ最初の一冊には向きません。 Google SRE 本を読んだ上で「次にどう動くか」を考える段階の方に、実践の幅を広げてくれる一冊です。

言及 Qiita 記事 (9 件)

この本に興味がある方におすすめ

この本に関連

関連記事

関連用語

共有:Xはてブ