Access クエリ徹底活用ガイド

アクセス クエリ テッテイ カツヨウ ガイド

仕事の現場で即使える Access2016 / 201

Access クエリ徹底活用ガイドの表紙
アプリケーション
著者:
朝井淳(アサイ, アツシ)
出版社:
技術評論社
出版日:
2018年06月
ISBN:
9784774197975
在庫:
在庫あり
0
中級者向け
Microsoft Accessアプリケーションデータベースクエリデータ操作データ分析データ管理データベースクエリAccess クエリデータベース設計データベース管理

なぜ注目されているか

総合2852位

書籍紹介

基本操作から上級テクニックまで、クエリで実現できる『すべて』を解説。

技書の森解説

『Access クエリ徹底活用ガイド』 (朝井淳 著、技術評論社、2018 年 5 月刊) は、Access のクエリの解説書です。版元の書籍ページの見出しには「仕事の現場で即使える」が添えられ、国立国会図書館の書誌では、注記に Access 2016/2013/2010 対応版と記録されています。版元は、クエリを使いこなすことで Access のデータベースから自由自在にデータを抽出、集計できるようになり、データの保全のためにはクエリを使ったデータの挿入、更新、削除が必要になると案内し、本書を Access のクエリに関するあらゆる操作を解説した本と説明しています。

クエリの基本からプログラムからの利用まで、全 8 章の構成

CHAPTER 1「クエリの基本」は、クエリを使ってできること、クエリの分類、作成するための 3 つの方法、クエリウィザード、クエリの編集とエクスポートを扱います。CHAPTER 2「選択クエリ」は、デザインビューでの作成から、レコードの並べ替え、条件を指定した抽出、複数条件の組み合わせ、あいまいな条件での抽出、計算結果の抽出、見た目を整えた抽出、抽出時の条件の入力を経て、リレーショナルデータベースの考え方と複数テーブルからの抽出までを扱います。CHAPTER 3「集計クエリ」は値の集計、合計以外の集計、クロス集計、数値のグループ化、そのほかの集計で、CHAPTER 4「アクションクエリ」はデータシートビューとの比較のあと、テーブル作成クエリ、更新クエリ、削除クエリ、追加クエリを扱います。

CHAPTER 5「SQL ビュー」は SELECT 命令、ORDER BY 句、UPDATE 命令、DELETE 命令、INSERT 命令、FROM 句と JOIN 句を扱い、CHAPTER 6「データ定義」は、メニューと SQL 文の 2 通りでのテーブルの作成、インデックスと制約の作成、リレーションシップへの登録を扱います。CHAPTER 7「そのほかのクエリ」は重複クエリウィザード、不一致クエリウィザード、ユニオンクエリ、パススルークエリで、CHAPTER 8「プログラムからの利用」は、フォーム、レポート、マクロからのクエリの呼び出しと、Access 上の VBA からの呼び出し、ADO を使った呼び出しです。

CHAPTER 5 の SQL ビューと、CHAPTER 4 のアクションクエリ

Access のクエリは、デザインビューでフィールドや条件を表の形で指定して作っても、内部では SQL の文として保存されています。データを取り出す選択クエリは SELECT 文に、テーブルの中身を書き換えるアクションクエリは UPDATE、DELETE、INSERT の文に当たり、CHAPTER 5 の SQL ビューに切り替えるとその文を直接読み書きできます。リレーショナル データベース で複数のテーブルを共通の値で結び付けて取り出す操作が結合で、CHAPTER 2 の複数テーブルからの抽出と CHAPTER 5 の JOIN 句が扱います。インデックス は検索の対象の列に付ける索引で、CHAPTER 6 はインデックスと制約の作成を扱います。パススルークエリは、Access の中で SQL を解釈せずに、接続先のデータベースサーバーへそのまま送って実行させる仕組みで、CHAPTER 7 が扱います。

Access 2016/2013/2010 対応版と、版元が挙げる対象

Microsoft Learn の製品ライフサイクルによると、Office 2016 のサポートは 2025 年 10 月に終了しました。版元が挙げる対象は Access のクエリを使いこなしたい人で、版元の概要は、Access の基本操作をマスターした後に必要な知識がクエリであると説明しています。

本書は、クエリの基本、選択クエリ、集計クエリ、アクションクエリ、SQL ビュー、データ定義、そのほかのクエリ、プログラムからの利用を全 8 章に収めています。

この本に興味がある方におすすめ

関連する本

朝井淳 の他の書籍

関連記事

関連用語

共有: