絵や字が苦手でもかわいく仕上がる 手帳・ノート レシピ BOOK
エヤジガニガテデモカワイクシアガル テチョウノートレシピブック
- 著者:
- SE 編集部(エスイーヘンシュウブ)
- 注目:
- 総合 1182 位
- 出版社:
- 翔泳社
- 出版日:
- 2021年10月14日頃
- ISBN:
- 9784798170909
- 在庫:
- 在庫あり
なぜ注目されているか
書籍紹介
手帳・ノートがかわいくなる! アイデアレシピ集
手帳やノートと向き合う時間は
自分だけの楽しいひととき。
おうち時間が増えて、手書きの楽しみに
目覚めたという人も多いのではないでしょうか。
また、来年こそ手帳の余白や使いかけのノートを埋めて
「ワクワクする 1 冊」にしたいと
思っている人もいるのでは。
本書は手帳やノートをかわいく書くための
アイデアをたくさん集めたアイデア TIPS 集です。
手書き文字の見栄えをアップするちょっとしたコツや、
スタンプやシール、マスキングテープや付箋を
使った簡単アレンジアイデアが満載です。
「字を書くのも絵を描くのもあんまり得意じゃない…」
というあなたでもすぐにできる、
ゆるっとかわいいアイデアが盛りだくさん。
また色選び方のコツやおすすめ文房具もご紹介。
さらに「そもそも何を書いたらいいか思いつかない」
というときのために、オリジナルノートを作るためのネタもご紹介。
ゆるっとかわいい自分だけの手帳・ノートを
作りたいすべての方に役立つ TIPS 集です。
◎PART01 文字をかわいくするアイデア
◎PART02 紙面をデコるアイデア
◎PART03 手帳・ノートの使い方アイデア
[著者プロフィール]
◎手描き結社 WHW!
黒板描きチョークボーイ率いる手描き結社
「What a Hand-Written World!」
略して「WHW!」。
見える価値も見えない価値も、手で描いて表現していく
手描きに特化した技能集団。
◎ゆず文房具店 店長ゆず
文房具屋さんをコンセプトにした
Youtube チャンネル【ゆず文房具店】を運営。
文房具や手帳の楽しさを伝える
動画投稿を行っている。
◎ルーズリーフ専門店 ステッチリーフ
東京浅草橋にあるルーズリーフ専門店。
ルーズリーフの楽しい使い方を提案する
Instagram が人気。
◎むくり|心を満たす手帳屋さん
心を満たし、暮らしを整える。
「書く」ことで、心にゆとりのあるおだやかな暮らしに。
家計簿フォーマットやバレットジャーナル、
手帳リフィルなどを PDF 販売中。
◎dosukoi
手帳と文房具。書いたり…貼ったり…のキロクを
Instagram にて発信。かわいい世界観で人気を集める。
技書の森解説
『絵や字が苦手でもかわいく仕上がる 手帳・ノート レシピ BOOK』 (SE 編集部 編、翔泳社、2021 年 10 月刊) は、手帳やノートをかわいく書くためのアイデアを集めた TIPS 集です。版元の紹介文は、字を書くのも絵を描くのもあまり得意ではない人でもすぐにできるアイデアを集めたと案内しており、手書き文字の見栄えを上げるちょっとしたコツ、スタンプやシール、マスキングテープや付箋を使った簡単なアレンジ、色の選び方のコツとおすすめの文房具、何を書けばよいか思いつかない時のためのノートのネタまでを収めています。アイデアの出し手として、手描きに特化した技能集団の手描き結社 WHW!、文房具をテーマにした動画を投稿する店長ゆず、東京の浅草橋にあるルーズリーフ専門店のステッチリーフなど、手書きと文房具に関わる 5 組が紹介されています。版元は IT 書を多く出す翔泳社ですが、この本の分類は一般書の家事で、プログラミングや業務の効率化を扱う本ではありません。
3 つの PART の構成、文字の工夫から手帳の使い方まで
目次は PART 1「文字をかわいくするアイデア」、PART 2「紙面をデコるアイデア」、PART 3「手帳・ノートの使い方アイデア」の 3 部で、通し番号の付いたアイデアが並び、各 PART の末尾にコラムが置かれています。PART 1 は文字に影をつける、袋文字にする、曲線に沿って書くといった文字そのものの工夫から、日付の書き方の変化、2 色でのまとめ方、レタリングが苦手な人向けにシートをなぞる方法までを扱い、コラムで筆記具を紹介します。PART 2 はシールや付箋、マスキングテープ、スタンプ、カラーマーカーを使った見出しや罫線、フレームの作り方が中心で、回転印を使った予定管理やネットプリントの活用も含みます。PART 3 は献立のメモ、1 日 1 行の体調管理、映画の記録、ハビットトラッカー、バーチカル手帳で時間の使い方を書き出す方法など、ページの使いみちそのものの提案で、最後のコラムは店の紹介です。
書き方の型と、毎日同じ形式で残す記録
見出しの作り方、日付の書き方、罫線の引き方のような型をいくつか手元に持っておくことが、白紙のページを前にしたときの手がかりになります。本書のアイデアは通し番号で 1 つずつ並びます。PART 3 のハビットトラッカーや体調管理のページは、毎日同じ形式で短く記録する形式です。技術書を読みながら記録を残す場面にも同じ考え方は使えます。付箋、マーカー、デジタルのどれを使うかの比較は 技術書のメモの取り方を比べた記事 で扱っています。毎日同じ形式で短く書く考え方を読書に当てはめた 3 行で残す読書メモの方法 も、型を決めて続けるという点で本書の発想と重なります。
手書きの手帳を楽しみたい人に向く理由と、向かない目的
本書が向くのは、手帳やノートを持っていても余白や使いかけのページが残っている人、字や絵に自信はないけれど紙面を自分好みに整えたい人です。版元の紹介文も、来年こそ手帳の余白や使いかけのノートを埋めたいと考える人に呼びかけています。一方で、仕事の予定やタスクを効率よく管理する方法論や、手帳アプリの使い方を求める人には目的が合いません。目次の中心は文字と紙面の飾り方、ページの使いみちのアイデアで、時間管理の手法を体系立てて説く章はありません。紹介される道具には万年筆のインク、回転印、ネットプリントなども含まれるため、すべてを手持ちの文具だけで試せるとは限りません。
手書きの時間を楽しみたいけれど何から手を付けてよいか分からない人にとって、本書は真似できる型を集めた一冊です。気になったアイデアを 1 つ選んで試すところから始められるので、止まっていた手帳を再開するときに開く一冊です。
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