考える力がつく本(カンガエル チカラ ガ ツク ホン)
本、新聞、ネットの読み方、情報整理の「超」入門
その他- 著者:
- 池上彰(イケガミ,アキラ)
- 出版社:
- プレジデント社
- 出版日:
- 2016年10月
- ISBN:
- 9784833451055
- 在庫:
- 在庫あり
なぜ注目されているか
書籍紹介
すぐに使える!深く考えるコツを教えます。ものの見方ががらりと変わる!今日からできる池上流ノウハウ全公開!
技書の森解説
検索すれば答えらしきものは数秒で手に入り、生成 AI に尋ねれば要約まで返ってくる。それでも「自分の頭で考える」力だけは、外注できない技術として残ります。本書はジャーナリストの池上彰氏が、本・新聞・ネットという情報源ごとの読み方と、集めた情報の整理のしかたを説く読み物で、プレジデント社から 2016 年に刊行されました。サブタイトルが掲げるとおり「超」入門の位置づけです。
池上氏といえば難しいニュースを平易に噛み砕く解説で知られますが、本書で扱われるのはその下ごしらえの部分です。情報をうのみにせず、複数の情報源を突き合わせ、疑問を立てて調べ直し、自分の言葉で言い直せるところまで持っていく。そうした思考の運びが、本や新聞やネットとの日々の付き合い方のレベルまで具体化されています。前提知識は求められず、この種の本を初めて手に取る学生や社会人でも通読できます。
刊行は 2016 年でも、扱っているのは媒体の流行に左右されない情報との向き合い方そのものです。技術記事や公式ドキュメント、 AI の出力といった玉石混交の情報を日常的にさばくエンジニアにとっても土台は同じで、検索が返す「答え」を自分はどこまで検証できているか、と立ち止まるきっかけをくれる本です。
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