GCP の教科書

ジーシーピーノキョウカショ

GCP の教科書の表紙
AI / 機械学習
著者:
クラウドエース株式会社 吉積 礼敏・他(クラウドエースカブシキガイシャヨシヅミアヤトシホカ)
出版社:
リックテレコム
出版日:
2019年04月16日頃
ISBN:
9784865941951
在庫:
在庫あり
4(1 件 / 楽天ブックス)
中級者向け
Google Cloud機械学習ビッグデータクラウドコンピューティングクラウドエンジニアリングGCPAIクラウドプラットフォームデータ処理API

なぜ注目されているか

言及数
257位
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書籍紹介

<B>Google Cloud Platform (GCP) マニアのクラウドエースが解説するクラウドエンジニア必携「GCP の教科書」!</B>
Google Cloud Platform、略称「GCP」はグーグルが提供するプラットフォームで、その中では、今注目の「機械学習」「ビッグデータ」関連のサービスが特に充実しており、AI 関連のシステム基盤として要注目の環境となっています。

<B>【対象読者】</B>
本書は、自他共に認める Google CloudPlatform (以下、GCP) マニアであるクラウドエースが、GCP をぜひ皆さんに使っていただきたいと考えて執筆したものです。

「GCP を使ってみたいけど使い方がよく分からない」方から、「ある程度使っているけれども使いこなせてはないかも?」というクラウドに関して初級から中級の技術者の方を対象にしています。

<B>【本書の内容】</B>
GCP に触れたことのない方には、まずは触ってみて体感すること、次に基礎的なことを押さえて効果的によりたくさんのプロダクトを活用できるようになることを体系的に解説した「教科書」です。クラウドエンジニア必携の一冊です。

<B>【本書の効用とゴール】</B>
本書では、GCP の機能・操作法や他のクラウドとの比較など、ひととおり解説してありますので、GCP の基本・特徴については理解できます。GCP を理解し、触ってみて、今後の「クラウドネイティブ時代」を生きる一助となるべく一冊です。

<B>【本書の構成】</B>
第 1 章 Google Cloud Platform とは?

第 2 章 GCP の基本を知ろう

第 3 章 GCP の基本サービスを学ぼう

第 4 章 高度なサービスを知ろう (その 1)

第 5 章 高度なサービスを知ろう (その 2)

第 6 章 機械学習

第 7 章 GCP で使える API の紹介

第 8 章 AWS ユーザーへ

第 9 章 GCP のまとめと今後の展望

<B>【本書の構成】</B>

第 1 章 Google Cloud Platform とは?

第 2 章 GCP の基本を知ろう

第 3 章 GCP の基本サービスを学ぼう

第 4 章 高度なサービスを知ろう (その 1)

第 5 章 高度なサービスを知ろう (その 2)

第 6 章 機械学習

第 7 章 GCP で使える API の紹介

第 8 章 AWS ユーザーへ

第 9 章 GCP のまとめと今後の展望

技書の森解説

Google のクラウド基盤 Google Cloud Platform (GCP) を、触ってみるところから主要なサービスの使い分けまで体系立てて学ぶための入門書が『GCP の教科書』 (吉積礼敏 ほか著、リックテレコム、2019 年 4 月刊) です。著者はクラウドエース株式会社の吉積礼敏ほかで、版元は本書を GCP について体系的に解説した「教科書」と紹介しています。対象読者は「GCP を使ってみたいけど使い方がよく分からない」人から、「ある程度使っているけれども使いこなせてはないかも?」という人までの、クラウドに関して初級から中級の技術者です。版元の紹介は、GCP の中でも機械学習とビッグデータ関連のサービスが特に充実していると説明しています。

全 9 章の構成、GCP の概要から今後の展望まで

版元公式の目次は全 9 章です。第 1 章「Google Cloud Platform とは?」は GCP の概要と歴史、使いどころを紹介し、第 2 章「GCP の基本を知ろう」は基本概念、リージョンとゾーン、無料トライアルの登録とプロジェクトの作成、管理コンソールとコンポーネントの一覧、SDK のコマンドラインの基礎、Cloud IAM、課金、セキュリティを扱います。第 3 章「GCP の基本サービスを学ぼう」は Google Compute Engine (GCE)、Google Cloud Storage (GCS)、Google App Engine (GAE)、BigQuery、Google Cloud SQL の 5 つの節です。第 4 章「高度なサービスを知ろう (その 1)」と第 5 章「高度なサービスを知ろう (その 2)」は、Kubernetes Engine (GKE)、ネットワーキング、Bigtable、Datastore、Stackdriver のモニタリングとロギング、Deployment Manager、Cloud Pub/Sub、Cloud Dataflow、Dataproc、Cloud Launcher、Cloud Functions などを取り上げます。第 6 章「機械学習」は機械学習の基本と TensorFlow、Cloud Machine Learning Engine を、第 7 章「GCP で使える API の紹介」は APIs Explorer と、Vision、Translate、Speech、Video Intelligence の各 API を試す節を収めます。第 8 章「AWS ユーザーへ」を挟み、最後の第 9 章「GCP のまとめと今後の展望」は GCP のよい点と悪い点、今後の展開でまとめる構成です。

クラウドの土台の概念と、サービスの形の選び方

クラウドコンピューティング では、仮想マシンやストレージ、データベースを自前の機器として買わずに、必要な分だけ借りて使います。その代わりに、資源をどの単位でまとめて管理するか、誰にどの操作を許すか、使った分の料金がどこに付くかを、利用者が最初に決めておく必要があります。本書でも、個別のサービスを扱う第 3 章より前の第 2 章に、基本概念や権限の管理、課金、セキュリティの節が置かれています。サービスを選ぶ段階では、仮想マシンを借りて OS から自分で面倒を見る形、アプリケーションの実行環境だけを借りる形、サーバーの管理をクラウド側に任せてコードを置くだけで動かす サーバーレス の形のどれを取るかで、運用の手間と自由度の釣り合いが変わります。目次に並ぶ Compute Engine と App Engine と Cloud Functions は、この 3 つの形におおむね対応しています。サービスの名前を覚える前にこの軸を持っておくと、多数のサービスが並ぶ目次も選択肢の地図として読めるようになります。

AWS からの乗り換えに役立つ章と、2019 年刊という前提

第 8 章「AWS ユーザーへ」は、AWS と GCP のサービスの対応と比較、両者の違い、AWS からのインスタンスの移行、Amazon S3 からの引越しを扱います。AWS で仮想マシンやオブジェクトストレージを使ってきた人が、同じ仕組みを GCP ではどう組むかを確かめる入口になります。一方、目次で他のクラウドとの対応を章として扱っているのは AWS だけで、Azure を扱う章や節はありません。刊行は 2019 年 4 月で、目次に載るサービスの名前や管理コンソールの画面、料金の体系は刊行時点のものです。クラウドのサービスは刊行後も名前や提供の形が変わり得るので、実際に手を動かす時は Google Cloud の公式ドキュメントで手元の環境の表記を確かめながら進める必要があります。版元はフォローサイトも案内しています。

GCP を業務で使うことになったものの、どのサービスから手を付ければよいか分からない人や、AWS の経験を土台に GCP の全体像を一度で見渡したい人にとって、基本概念から主要サービス、機械学習と API、AWS との比較までを 1 冊で通せる本書は、最初の地図として役立ちます。2019 年時点の構成を出発点として押さえ、細部を公式ドキュメントで補う読み方をすれば、クラウドの考え方そのものを学ぶ教材としても使えます。

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