JavaScript ワークブック第 3 版

ジャバスクリプト ワークブック

ステップ 30

JavaScript ワークブック第 3 版の表紙
プログラミング
著者:
相澤裕介(アイザワ, ユウスケ)
出版社:
カットシステム
出版日:
2020年04月
ISBN:
9784877838416
シリーズ:
情報演習
在庫:
在庫あり
0
JavaプログラミングJavaScriptインターネット・WEB デザイン

なぜ注目されているか

総合2965位

技書の森解説

『JavaScript ワークブック第 3 版』 (相澤 裕介 著、カットシステム、2020 年 4 月刊) は、版元の情報演習シリーズの 36 番にあたる「ステップ 30」の一冊です。版元のページには初版第 1 刷の発行が 2006 年 2 月、第 3 版第 1 刷の発行が 2020 年 4 月と記されています。版元の案内によると、JavaScript の学習に必要な内容を 30 のステップに分け、1 ステップごとに演習問題を付けた構成で、対象読者には初めて JavaScript を学ぶ人、JavaScript の活用法を覚えたい人、仕事で JavaScript を使わなければならない人、講習会や研修用の教材を探している人が挙げられています。

30 ステップの構成、記述ルールから js ファイルの分離まで

目次は Step 01「JavaScript の記述ルール」で始まり、Step 30「js ファイルの分離とエラー対策」で終わります。最初の数ステップでイベントハンドラー、コンソールの使い方、関数の基本、変数の利用を扱い、変数の演算、配列の利用、関数の引数へ進みます。Step 09 からは要素の取得と内容の変更、複数の要素の取得、要素の追加と削除と、ページの中身を書き換える操作が続きます。そのあとに繰り返し処理と条件分岐が 2 回ずつ、break と continue、関数の戻り値、文字入力とエラー処理、オブジェクトとメソッドとプロパティが並び、スタイルの変更、属性値の変更、イベントリスナー、2 回に分けたフォームの操作、日付と時刻の操作、Math オブジェクト、文字の操作、オブジェクト変数、一定間隔で処理を繰り返す処理を経て最後のステップに至ります。巻末には演習問題の解答があります。

要素の取得と書き換え、イベント

ブラウザーは HTML を読み込むと、見出しや段落、入力欄といった要素を木の形に組み立てて保持し、JavaScript はこの木から要素を取り出して、文字を差し替えたり、要素を足したり消したり、スタイルや属性を変えたりします。本書の目次でいえば、要素の取得、追加と削除、スタイルの変更、属性値の変更のステップがこの操作です。もう一つの柱がイベントで、ボタンが押された、入力欄の値が変わったといった出来事に処理を結び付けます。本書は序盤にイベントハンドラー、終盤にイベントリスナーのステップを置いています。配列 は複数の値をまとめて扱うデータの形で、本書には配列の利用のステップがあります。

2020 年 4 月刊と版元の発行の記録

一定間隔で処理を繰り返すステップがあり、最後のステップで扱う js ファイルの分離は、HTML の中に書いていたスクリプトを別のファイルにまとめる書き方です。JavaScript の本の選び方は JavaScript / TypeScript 本ガイド にまとめています。

本書は JavaScript の記述ルールと変数、配列、関数の基本から、要素の取得と書き換え、繰り返しと条件分岐、イベント、フォームの操作、日付や文字の扱い、js ファイルの分離までを 30 のステップに分け、各ステップに演習問題、巻末にその解答を収めています。

この本に興味がある方におすすめ

関連する本

相澤裕介 の他の書籍

関連記事

関連用語

共有: