改訂 4 版 情報モラル & 情報セキュリティ
カイテイヨンハン ジョウホウモラルアンドジョウホウセキュリティ
- 著者:
- 富士通ラーニングメディア(フジツウラーニングメディア)
- 注目:
- 総合 1688 位
- 出版社:
- 富士通ラーニングメディア
- 出版日:
- 2021年12月27日頃
- ISBN:
- 9784938927523
- 在庫:
- 在庫あり
なぜ注目されているか
書籍紹介
本書は、大学や専門学校などで学ぶ学生を対象にした情報モラル・情報セキュリティを総合的に学習できる教材です。学生が巻き込まれやすい 40 の事例を通して、情報化社会に必要なルールやマナー、具体的な情報セキュリティ対策が学べます。ネット社会のトラブルに巻き込まれるのを防ぐため、新入生はもちろん、すべての学生に身に付けてほしい内容を収録しています。
●学生自身が自分ならどうするかを真剣に考えながら学べる!
トラブルに発展した事例をもとに、登場人物のどこに問題があったのか、自分だったらどうすればトラブルを回避できたのかを考えながら学べます。
●オンライン授業でのマナーを学べる!
急速に広まったオンライン授業。「どんなルールがあるの?」「どんなことに気を付けなくてはいけないの?」など、明日の授業からすぐに役立つ知識を学べます。
●知らないうちに加害者になってしまうことを防ぐ!
学生生活の中で必要になる法律や知識を学び、知らないうちに加害者になってトラブルに巻き込まれないように解説しています。
●ネット社会に潜む危険に立ち向かえる!
ネット社会にはどのような危険が潜んでいるのか、どのような対策をすれば安全なのかを解説しています。
技書の森解説
『改訂 4 版 情報モラル & 情報セキュリティ』 (富士通ラーニングメディア 著、富士通ラーニングメディア、2021 年 12 月 27 日発売) は、大学や専門学校などで学ぶ学生を対象に、情報モラルと情報セキュリティを総合的に学ぶための教材です。版元の紹介文によると、学生が巻き込まれやすい 40 の事例を通して、情報化社会に必要なルールやマナーと、具体的な情報セキュリティ対策を学ぶ構成で、新入生はもちろん、すべての学生に身に付けてほしい内容を収録しています。副題は「40 の事例でわかりやすく解説!」です。
全 7 章の構成、個人情報と著作権から SNS とモバイル機器まで
第 1 章「情報化社会のモラルとセキュリティ」は、情報モラルとは何か、情報セキュリティ対策はなぜ必要かを整理するところから始まります。第 2 章「個人情報の適切な取り扱い」は自分の個人情報の守り方と他人の個人情報や気持ちの尊重を、第 3 章「デジタル時代の著作権」はコピペのレポート、引用の範囲、CD や DVD の貸し借り、テレビ番組や書籍のデジタルデータ化を扱います。第 4 章「ネット社会に潜む危険と対策」はウイルスの感染経路と対策、不正アプリやネット広告、パスワードの漏えい、ネットショッピングのトラブル、ネット依存を、第 5 章「メールによるコミュニケーション」は悪意のメールの見破り方や相手のことを考えたメールを取り上げます。第 6 章「Web によるコミュニケーション」には、情報の信ぴょう性の見極め、災害時の SNS、リベンジポルノ、バイトテロ、デマ投稿、出会い系サイト、クラウドの活用までが並びます。第 7 章「モバイル機器の活用と管理」はスマホのカメラのルール、オンライン授業で気を付けること、スマホの紛失、Wi-Fi の安全な使い方です。第 2 章から第 7 章の末尾には、「ためしてみよう」の解答と解説が置かれています。
事例から問題点と回避策を考える学び方
紹介文によると、本書はトラブルに発展した事例をもとに、登場人物のどこに問題があったのか、自分だったらどうすればトラブルを回避できたのかを考えながら学ぶ形をとっています。目次の節題も「コピペのレポートを提出したら?」「悪ふざけのつもりがバイトテロに?」のように問いの形で並び、学生生活で起こり得る場面から入ります。紹介文はさらに、学生生活の中で必要になる法律や知識を学び、知らないうちに加害者になってトラブルに巻き込まれないように解説すると案内しています。第 2 章の他人の個人情報の尊重や第 3 章の著作権のように、被害を受ける側だけでなく、自分の行動が他人に損害を与える側に回る場面も目次に含まれています。
パスワードやクラウド、公衆の Wi-Fi をめぐる情報セキュリティの背景
情報セキュリティ は、情報の機密性、完全性、可用性を守る取り組みです。情報モラルが情報を扱う人の振る舞いのルールを指すのに対し、情報セキュリティは技術と運用の対策を指します。漏れたパスワードは、同じものを使い回している別のサービスへの不正ログインにも使われるため、パスワードの決め方 と使い回しの有無が被害の広がりを左右します。ファイルをインターネット上のサーバーに置く クラウド のサービスは、端末をなくしてもデータが残る一方で、共有の設定を誤ると意図しない相手に中身が見えてしまいます。暗号化されていない公衆の Wi-Fi では、通信の中身を同じネットワーク上の第三者に読み取られるおそれがあります。
大学や専門学校の学生に向けた情報モラルの教材
版元は、大学や専門学校などで学ぶ学生を対象とし、新入生はもちろん、すべての学生に身に付けてほしい内容と位置づけています。オンライン授業でのマナーについては、紹介文が「明日の授業からすぐに役立つ知識」と案内しています。40 の事例と問いの形の節題で、個人情報、著作権、SNS、メール、モバイル機器の扱いを 1 冊の教材にまとめています。
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