いまさら聞けない Web3、NFT、メタバースについて増田雅史先生に聞いてみた

イマサラキケナイウェブスリーエヌエフティメタバースニツイテマスダマサフミセンセイニキイテミタ

いまさら聞けない Web3、NFT、メタバースについて増田雅史先生に聞いてみたの表紙
セキュリティ
著者:
増田雅史(マスダマサフミ)
出版社:
Gakken
出版日:
2023年03月30日
ISBN:
9784054068940
在庫:
在庫あり
4(3 件 / 楽天ブックス)
初級者向け
暗号ブロックチェーンメタバースNFTWeb3DAOスマートコントラクトイーサリアムデジタルアート法律

なぜ注目されているか

総合1241位 ↑ 2 ランクアップ

書籍紹介

【「NFT は一過性のブーム」じゃない、Web3 時代のインフラだ】
驚異的な勢いでビジネス化が進む「メタバース」や「NFT」、今後注目される「DAO」「Web3」について、イラストでわかりやすく解説。誰もが抱くシンプルな疑問をひとつずつ解決します。アートやゲームだけじゃない、私たちの生活そのものがガラッと変わるシン時代に備えて、自分ゴトにするチャンスです。

本書は NFT やブロックチェーン関連の法律の第一人者である弁護士・増田雅史が監修。基本的な内容から、なぜ注目されるようになったのか、社会をどう変革していく可能性があるのか、日本・海外のトレンドまで、幅広く、かつわかりやすくまとめました。

▼こんな時代が来ています
・デジタルアートが 75 億円で落札!

→NFT で「レア」で「オンリーワン」なものと証明できたから

・NFT に欠かせない「契約の自動化」≒「スマートコントラクト」は、「自動販売機」のようなもの?

・NFT は法的に「所有」できない!

・暗号資産といえば「ビットコイン」。

でも Web3 を押さえるなら「イーサリアム」が外せない!

・イーサリアムには「ガス代」がかかる? しかも高騰してる?

・「VR ゴーグルがなくちゃメタバースは楽しめない!」

→これは間違いです。

・メタバース市場は「体験」「デバイス」「空間」に分けられる?

・世界中のゲーマーが VR を使えば、メタバースが一気に広がる!

・DAO なら土地も建物もいらない「デジタル国家」を作れる!?

・DAO では経営者/従業員の「階層」や「給料」すらなくなる!

・Web3 でサヨナラ転売!

「推し活」はアーティストとファンが直接つながる時代に

・メタバースで波が来ている!

そんな業界は「アパレル」と「旅行」

「何度聞いても、ブロックチェーンがなんだかわかりません」という人から、「NFT で生まれる新しいビジネスでチャンスを掴みたい!」という人まで、これからのビジネスパーソン必読の一冊です。

技書の森解説

Web3、NFT、メタバース、DAO といった新しいインターネットの言葉を、イラストを交えながら素朴な疑問から一つずつ解きほぐす入門書が『いまさら聞けない Web3、NFT、メタバースについて増田雅史先生に聞いてみた』です。監修は NFT やブロックチェーン関連の法律を専門とする弁護士の増田雅史氏で、Gakken から 2023 年 3 月 30 日に発売されました。版元の紹介は、ブロックチェーンが何度聞いても分からないという人から、NFT で生まれる新しいビジネスで機会をつかみたい人までを読者に想定し、ビジネスパーソンに向けた一冊と位置づけています。

NFT とスマートコントラクトを疑問の形で整理する

版元の紹介によると、本書は基本的な内容から始めて、なぜ注目されるようになったのか、社会をどう変える可能性があるのか、日本と海外の動向までをまとめています。紹介に並ぶ問いには、デジタルアートの高額落札を NFT による唯一性の証明から説明するもの、契約の自動化であるスマートコントラクトを「自動販売機」にたとえるもの、NFT は法的に「所有」できないという論点があります。暗号資産の代表としてのビットコインに対して、Web3 を押さえるにはイーサリアムが欠かせないという話や、イーサリアムで支払う「ガス代」とその高騰の話も挙げられています。

ブロックチェーンが NFT の唯一性を支える仕組み

技術の側から見ると、NFT の土台は ブロックチェーン です。取引の記録をまとめたブロックは直前のブロックのハッシュ値を含めてつながれ、多数の参加者が同じ台帳の写しを持つため、一部を書き換えると整合が崩れて検出されます。NFT は、この台帳の上で特定のトークンを誰が持っているかを記録する仕組みです。デジタルデータそのものの複製を止めるものではなく、記録されるのはトークンの持ち主であって、作品の著作権や画像ファイルへの権利とは別の層にあります。イーサリアムでは、トークンの発行や移転をスマートコントラクトと呼ばれるプログラムで自動化し、その実行の手数料としてガス代を支払います。

メタバースと DAO、推し活と業界の動きまで

紹介はメタバースと DAO についても問いを挙げています。VR ゴーグルが無ければメタバースは楽しめないという思い込みを間違いだとする項目、メタバース市場を「体験」「デバイス」「空間」に分ける見方、DAO なら土地も建物も要らない「デジタル国家」を作れるのかという問い、DAO では経営者と従業員の階層や給料すら無くなるという項目が並びます。さらに、Web3 によって転売を避け、アーティストとファンが直接つながる「推し活」の形や、メタバースで動きが出ている業界として「アパレル」と「旅行」が取り上げられています。

Web3 の会話についていきたいビジネスパーソンに

版元ドットコムの書誌では判型は四六判です。NDL の書誌ではシリーズ名 Re Series の 1 冊で、文献と索引が付きます。

流行語として耳にしてきた NFT やメタバースを、権利の扱いまで含めて一度整理しておきたい人に向けて、本書は、Web3、NFT、メタバース、DAO の疑問を弁護士の監修でイラストとともに扱います。

この本に興味がある方におすすめ

関連する本

増田雅史 の他の書籍

関連記事

関連用語

共有: