基礎 Python 改訂 2 版

基礎 Python 改訂 2 版の表紙
プログラミング
著者:
大津 真(オオツマコト)
出版社:
インプレス
出版日:
2020年01月22日頃
ISBN:
9784295010630
シリーズ:
IMPRESS KISO SERIES
在庫:
在庫あり
0
初級者向け
Pythonプログラミング初学者向け基礎文法構文関数クラス練習問題JSON

なぜ注目されているか

総合2081位

書籍紹介

本書は、Python によるプログラミングを初歩から学ぶためのものです。開発環境の準備からスタートし、基本的な文法・構文のしくみと使い方をひとつひとつムリなく理解していくことで、プログラミングの基本を身につけられます。実践の初歩として、関数やクラスの作り方も解説しており、ひとまとまりのプログラムの組み立て方を把握できます。さらに、章末の練習問題や Appendix の内容を読み解くことで、学習事項の理解を深められます。改訂 2 版は Python のバージョン 3.9 に対応し、json / re パッケージ、f 文字列などを新たに取り上げています。

技書の森解説

『基礎 Python 改訂 2 版』 (大津 真 著、インプレス、2021 年 1 月刊) は、Python のプログラミングを開発環境の準備から学ぶ入門書で、インプレスの「IMPRESS KISO SERIES」の 1 冊です。版元の紹介文は、基本的な文法と構文のしくみと使い方をひとつずつ理解しながら、プログラミングの基本を初歩から学ぶ本と案内しています。改訂 2 版は Python 3.9 に対応した版です。国立国会図書館の書誌では索引ありと記録されています。

開発環境の準備から関数とクラスの作り方までの流れ

紹介文によると、本書は開発環境の準備から始まり、基本的な文法と構文を順に扱ったうえで、実践の初歩として関数とクラスの作り方を解説します。関数とクラスまで進むことで、ひとまとまりのプログラムをどう組み立てるかを扱う構成です。各章の末尾には練習問題があり、巻末の Appendix と合わせて学習した事項の理解を深める作りになっています。

改訂 2 版で加わった json と re、f 文字列

改訂 2 版で新たに取り上げられた題材として、紹介文は「json / re パッケージ」と f 文字列を挙げています。json と re はどちらも Python に最初から付いてくる標準ライブラリのモジュールです。json は、Web のサービスとのデータのやり取りや設定ファイルで広く使われる JSON の形式の文字列を、Python の辞書やリストに変換したり、その逆を行ったりします。re は、文字列の中から決まった形の部分を探したり置き換えたりする 正規表現 を扱うモジュールで、ログの集計や入力のチェックのような処理で使われます。f 文字列は、文字列の前に f を付けて波括弧の中に変数や式を書くと、その値を埋め込んだ文字列を作れる書き方で、Python 3.6 で導入されました。いずれも、文法を一通り覚えた後に、実際のデータを読み書きするプログラムへ進むときに使う機会の多い道具です。

Python 3.9 に対応した版と、そのサポート期間

Python 公式の開発者ガイドによると、Python 3.9 は 2020 年 10 月に公開され、2025 年 10 月にサポートが終了しています。サポートが終了した版には、セキュリティの修正も提供されません。

紹介文が想定する読者

紹介文が想定するのは、Python によるプログラミングを初歩から学ぶ読者です。Python の本の選び方は Python 本の選び方 にまとめています。本書は、開発環境の準備から文法と構文、関数とクラスの作り方までを、章末の練習問題と Appendix とともに、Python 3.9 に対応した改訂 2 版として収めています。

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