【改訂第2版】例題100でしっかり学ぶ メディアリテラシー 標準テキストーメディアとインターネットを理解するための基礎知識ーの表紙

【改訂第 2 版】例題 100 でしっかり学ぶ メディアリテラシー 標準テキストーメディアとインターネットを理解するための基礎知識ー(カイテイダイニハン レイダイヒャクデシッカリマナブ メディアリテラシーヒョウジュンテキスト メディアトインターネットヲリカイスルタメノキソチシキ)

セキュリティ
著者:
定平 誠(サダヒラ マコト)
出版社:
技術評論社
出版日:
2022年12月21日
ISBN:
9784297132712
在庫:
在庫あり
0
初級者向け
メディアリテラシーインターネットセキュリティ情報倫理著作権コンピュータサイエンス基礎デジタルリテラシー情報社会サイバーセキュリティ情報リテラシー教育

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書籍紹介

インターネットが日常生活内になくてはならないものになりました。
インターネットの活用は生活や仕事を効率よく便利にした一方で、使い方における様々な諸問題も起きおり、情報モラルの欠如、情報の真偽、ネットいじめ、著作権の認識、無責任な投稿、コンピューターウイルス、ネット犯罪など多岐にわたっています。

インターネット上のメディアとのかかわり方 (メディアリテラシー) への知識不足は、罰金や懲役に処されることもあり、知らなかったからと言って済まされる問題ではなく、誰もが基本的な知識を持ち合わせておくことは必須となっています。

そこで、本書は、情報社会に対応するための教科書として、インターネット上のメディアとのかかわり方についてわかりやすく解説します。

本書とともに本書付録のスマホ・ PC 両対応のアプリを使って例題を解くことで、より理解度を増すことができるようになっています。

■ Chapter01 メディアを理解するための基礎知識

1.1 アナログとデジタル

1.2 コンピューターでの文字の扱い

1.3 コンピューターでの画像の扱い

1.4 コンピューターでの動画の扱い

1.5 コンピューターでの音の扱い

■ Chapter02 インターネットを理解するための基礎知識
2.1 インターネットのしくみ

2.2 情報の検索と共有

2.3 進化するインターネット

2.4 インターネットのビジネス利用

■ Chapter03 情報モラルを理解する
3.1 ネット時代のトラブル

3.2 インターネット上でのコミュニケーション

3.3 情報の信ぴょう性

3.4 悪ふざけによる非常識な投稿

3.5 インターネット上でのいじめ

3.6 情報の守秘義務

■ Chapter04 コミュニケーションとメディアを理解する
4.1 コミュニケーション

4.2 メディア

4.3 Web コミュニケーション

4.4 SNS コミュニケーション

■ Chapter05 情報セキュリティを理解する
5.1 セキュリティ対策の必要性

5.2 セキュリティ対策

5.3 情報セキュリティ関連法規

5.4 コンピューターウイルスへの対策

5.5 コンピューター犯罪への対策

■ Chapter06 著作権を理解する
6.1 知的著作権

6.2 プログラム (ソフトウェア) に関する著作権

6.3 インターネット上に公開されたコンテンツに関する著作権

6.4 著作権の制限

6.5 肖像権

技書の森解説

インターネットとの付き合い方を「知らなかった」で済ませられない時代になりました。不用意な投稿が著作権侵害や名誉毀損として罰則の対象になり、情報の真偽を見極める力の欠如がそのまま被害や加害につながる。『【改訂第 2 版】例題 100 でしっかり学ぶ メディアリテラシー 標準テキスト』 (定平誠 著、技術評論社、 2022 年 12 月刊、 B5 判 192 ページ) は、この誰もが持つべき基礎知識を大学の授業レベルで体系立てて学ぶための教科書です。著者は尚美学園大学大学院で教える工学博士の定平誠氏で、 Web3.0 やメタバースといった次世代ウェブの研究も手がける書き手です。

例題 100 で学ぶテーマの全域

本書が扱うのは、情報モラル、情報の真偽の見極め、ネットいじめ、著作権の認識、無責任な投稿、コンピューターウイルス、ネット犯罪といった、インターネット利用に伴う諸問題の全域です。書名のとおり「例題 100 」を軸に構成されているのが特徴で、概念の説明を読むだけでなく、具体的な事例や問いを通して自分の理解を確かめながら進められます。改訂第 2 版では、情報社会の変化に合わせて内容が更新されています。

精神論でなく実務的な線引きを示す教科書

メディアリテラシーというテーマは抽象的に語ると精神論に流れがちですが、本書は「これをすると法的にどうなるか」「なぜその情報を疑うべきか」という実務的な線引きを、教科書としての体系性を保って示します。技術書というより情報社会を生きるための基礎教養書に近く、プログラミングの知識は要りません。大学の一般教養科目やゼミの教材、企業の新人研修の副読本として設計された性格の本です。

対象読者と学び直しへの適性

向いているのは、情報リテラシー系の授業を受ける大学生・専門学校生、その担当教員、そして SNS を業務で扱うことになった社会人です。逆に、セキュリティ の技術的な実装や、ネットワーク の仕組みそのものを学びたい人には守備範囲が異なります。 SNS でのトラブルが人生に実害を及ぼす場面が身近になった今、加害にも被害にも回らないための「知っておくべき最低限」を一冊で押さえられる教材として、教育現場と社会人の学び直しの双方で堅実な選択です。

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