日商プログラミング検定 BASIC 公式ガイドブック 新装版
ニッショウプログラミングケンテイ BASIC コウシキガイドブック シンソウバン
- 著者:
- 日本商工会議所プログラミング検定研究会(ニホンショウコウカイギショプログラミングケンテイケンキュウカイ)
- 注目:
- 総合 1624 位
- 出版社:
- TAC 出版
- 出版日:
- 2023年03月22日
- ISBN:
- 9784300106174
- 在庫:
- 在庫あり
なぜ注目されているか
書籍紹介
2019 年から始まった日商プログラミング検定の公式ガイド。一定の知識を持った人向けに、どの範囲で試験が出題されるかを論点知識や練習問題を通じて提示するガイドブック。BASIC レベル対応。巻末には、試行試験の問題を解答解説つきで掲載。
日商プログラミング検定とは、プログラミングスキルの習得に関する事項を中心とした試験内容であり (IT 全般の試験ではなく、学習・試験範囲をプログラミングに関するものに限定)、知識のみならず、STANDARD 以上では、実技試験でプログラミングスキルを問うものである (試験では、実際にソースコードを記述し、課題を完成させる)。また、ネット試験で随時受験できる試験になっている。
●試験内容・レベル・対象言語
・エントリー: 初学者向け、択一知識問題 (30 分)、言語: スクラッチ
・ベーシック: プログラミング学習の基本、択一知識問題 (40 分)、言語によらない
・スタンダード: 高校・大学・専門学校レベル、択一知識問題 (30 分)・プログラミング実技 (30 分)、言語: C 言語、JAVA、VBA、(Python)
・エキスパート: 企業における人材ニーズを反映、択一知識問題 (30 分)・プログラミング実技 (未定) 言語: C 言語、JAVA、VBA、(Python)
技書の森解説
『日商プログラミング検定 BASIC 公式ガイドブック 新装版』 (日本商工会議所プログラミング検定研究会 著、TAC 出版、2023 年 3 月 22 日発売) は、日本商工会議所が実施する日商プログラミング検定の BASIC レベルに対応した公式ガイドです。版元の紹介文では、一定の知識を持った人に向けて、どの範囲から試験が出題されるかを論点知識と練習問題で示すガイドブックと説明されており、巻末には試行試験の問題が解答解説つきで収められています。国立国会図書館の書誌では版表記が新装版、注記が択一知識問題対応です。
言語によらない BASIC の試験範囲と出題形式
2026 年 10 月時点の日本商工会議所の検定公式ページによると、BASIC は プログラミング に関する IT の基本知識と、簡単な アルゴリズム について問うレベルです。試験はインターネットを介して実施から採点、合否判定までを行うネット試験で、択一知識問題が 40 分、合格基準は知識科目 70 点以上、出題は言語によらない形です。試験範囲として公式ページが挙げるのは、コンピューターの仕組み、ハードウェアとアーキテクチャ、ソフトウェア、2 進法と 8 進法と 16 進法、情報表現、流れ図、データ構造、情報モラルの 8 項目です。受験資格はなく、試験日は各試験会場が決めます。
試験範囲の 8 項目の技術背景
プログラムは、最終的に CPU が命令を順に実行することで動きます。2 進法や 16 進法と情報表現は、文字や数値がビットの並びとしてどう扱われるかを示す部分です。流れ図とデータ構造は、処理の順序と分岐、繰り返しを図で組み立て、データをどの形で持つかを決める部分です。
刊行時の版元の紹介文によれば、検定は 2019 年に始まり、学習と試験の範囲をプログラミングに関するものに限っています。レベルは初学者向けで Scratch を使う ENTRY、言語によらない BASIC、C 言語や Java、VBA などで実技試験を課す STANDARD、企業における人材ニーズを反映した EXPERT の順に並び、STANDARD 以上では実際にソースコードを書いて課題を完成させます。BASIC は、知識を択一で確かめる段階から実技のある段階へ進む手前に位置するレベルです。
版元の挙げる読者と、本書の構成
版元が想定する読者は一定の知識を持った人で、本書は出題範囲の論点知識と練習問題、巻末の試行試験で、何が問われるかを確かめる構成です。検定を主催する日本商工会議所の研究会がまとめた、BASIC の出題範囲の公式ガイドです。
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