UI デザインの基礎知識(ユーザー インタフェース デザイン ノ キソ チシキ)
プログラム設計からアプリケーションデザインまで
デザイン・グラフィックス- 著者:
- 古賀直樹(コガ,ナオキ)
- 出版社:
- 技術評論社
- 出版日:
- 2010年05月
- ISBN:
- 9784774142302
- 在庫:
- 在庫あり
なぜ注目されているか
書籍紹介
どんなに高スペックなアプリケーションを作成しても、インターフェイス部分が使いづらければヒットは難しい。このことは、プログラムだけでなく Web サイトに関しても言えることである。本書は、児童用のパソコンソフトの設計に携わっている著者が、直感的にわかるインターフェイスとはどういうものか、日常生活やソフトウェア、 Web サイトなどの事例とともに取り上げ、解説している。単に「 UI デザインはこうしなさい」というマニュアルでなく、読み手が納得しながら、理解し、読み進めていける内容になっている。
技書の森解説
見た目の美しさとは別に、「使いやすさ」を設計するとはどういうことか。本書はその問いに対して、人間の認知特性やインタラクションの原則といった理論的な土台から答えを組み立てていく UI デザインの基礎テキストです。ボタンの配置やフォントの選び方といった表層のテクニックではなく、なぜその配置が使いやすいのかを説明できる知識体系を提供します。
扱う範囲は GUI の構成要素、色彩とレイアウトの原則、フィードバック設計、ナビゲーション構造など多岐にわたりますが、いずれも特定のツールや OS に依存しない普遍的な内容です。そのため、 Web ・モバイル・デスクトップのどの領域で仕事をしていても応用が利きます。デザイナーだけでなく、 UI の意思決定に関わるエンジニアやプロダクトマネージャーが「なぜこの設計なのか」をチームに説明するための語彙を得る目的でも役立ちます。
デザインツールの操作方法は扱わないため、 Figma や Sketch の使い方を求めている場合は別の書籍が適しています。本書の役割は、ツールを使う前の「設計判断の根拠」を築くことにあります。
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