UX ライティングの教科書 ユーザーの心をひきつけるマイクロコピーの書き方

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UX ライティングの教科書 ユーザーの心をひきつけるマイクロコピーの書き方の表紙
インターネット / WEB デザイン
著者:
キネレット・イフラ / 郷司 陽子 / 仲野 佑希(キネレット イフラ / ゴウジ ヨウコ / ナカノ ユウキ)
出版社:
翔泳社
出版日:
2021年02月15日頃
ISBN:
9784798167336
在庫:
在庫あり
3.78(9 件 / 楽天ブックス)
初級者向け
UX デザインユーザー体験マイクロコピーライティングWeb デザインUI デザインコピーライティングユーザーエンゲージメントデジタルプロダクトプロダクトマネジメント

なぜ注目されているか

総合797位 ↑ 1 ランクアップ 言及 2 件・うち記事 1 件を掲載
言及数
999位

書籍紹介

世界 51 カ国で愛読されている名著が、ついに邦訳!
ユーザー体験を実現するマイクロコピーの完全ガイド!

マイクロコピーとは、私たちが Web やアプリなどのデジタルプロダクトで目にする
ボタン、会員登録フォーム、操作上のアドバイス、エラーメッセージなどのテキストのことです。

本書を読めば、たった一つのマイクロコピーが、ユーザーに行動意欲を高め、
実行をサポートし、エンゲージメントを強化してくれることが分かるはずです。

特別な才能は要りません。コピーライターになる必要もありません。
だれもがマイクロコピーを書くことができるようになります。

Web ライターだけでなく、UX/UI デザイナー、マーケティング担当者、
プロジェクトマネージャー、経営者など、すべての Web 関係者に必携の一冊です。

〈目次〉
はじめに: マイクロコピーとは何か

Part 1:ボイス & トーン

第 1 章 ボイス & トーンのデザイン

第 2 章 会話体ライティング

第 3 章 モチベーションを高めるマイクロコピー

Part 2:エクスペリエンスとエンゲージメント

第 4 章 会員登録、ログイン、パスワードの復元

第 5 章 メールマガジンの配信登録

第 6 章 お問い合わせ

第 7 章 エラーメッセージ

第 8 章 成功メッセージ

第 9 章 エンプティステート

第 10 章 プレースホルダー

第 11 章 ボタン

第 12 章 404 エラー

第 13 章 待ち時間

Part 3:ユーザビリティ

第 14 章 マイクロコピーとユーザビリティ: 基本原則

第 15 章 疑問に答え、知識のギャップを埋める

第 16 章 不安や懸念を軽減する

第 17 章 エラーやトラブルを防止する

第 18 章 マイクロコピーとアクセシビリティ

第 19 章 複雑なシステムのためのマイクロコピー

はじめに: マイクロコピーとは何か、そして本書には何が書かれているか

Part 1 ボイス & トーン
第 1 章 ボイス & トーンのデザイン

第 2 章 会話体ライティング

第 3 章 モチベーションを高めるマイクロコピー

Part 2 エクスペリエンスとエンゲージメント
第 4 章 会員登録、ログイン、パスワードの復元

第 5 章 メールマガジンの配信登録

第 6 章 お問い合わせ

第 7 章 エラーメッセージ

第 8 章 成功メッセージ

第 9 章 エンプティステート

第 10 章 プレースホルダー

第 11 章 ボタン

第 12 章 404 エラー: ページが見つかりません

第 13 章 待ち時間

Part 3 ユーザビリティ
第 14 章 マイクロコピーとユーザビリティ: 基本原則

第 15 章 疑問に答え、知識のギャップを埋める

第 16 章 不安や懸念を軽減する

第 17 章 エラーやトラブルを防止する

第 18 章 マイクロコピーとアクセシビリティ

第 19 章 複雑なシステムのためのマイクロコピー

技書の森解説

Web やアプリの画面に並ぶボタン、会員登録フォーム、操作上のアドバイス、エラーメッセージといった短いテキストを、版元はマイクロコピーと説明しています。『UX ライティングの教科書』 (キネレット・イフラ 著、仲野佑希 監修、郷司陽子 訳、翔泳社、2021 年 2 月刊) は、このマイクロコピーを、ユーザーの行動を後押しして実行を支える道具として書くための方法をまとめた翻訳書です。副題は「ユーザーの心をひきつけるマイクロコピーの書き方」で、版元は「ユーザー体験を実現するマイクロコピーの完全ガイド!」と紹介し、特別な才能やコピーライターになる必要は無く、だれもがマイクロコピーを書けるようになると案内しています。

3 部 19 章の構成、ボイス & トーンから複雑なシステムまで

本書は「はじめに: マイクロコピーとは何か、そして本書には何が書かれているか」に続き、3 つの Part と全 19 章で構成されています。Part 1「ボイス & トーン」は第 1 章「ボイス & トーンのデザイン」、第 2 章「会話体ライティング」、第 3 章「モチベーションを高めるマイクロコピー」の 3 章で、プロダクト全体の話しぶりを決める段階を扱います。Part 2「エクスペリエンスとエンゲージメント」は第 4 章から第 13 章までの 10 章で、Part 3「ユーザビリティ」は第 14 章「マイクロコピーとユーザビリティ: 基本原則」から、第 15 章「疑問に答え、知識のギャップを埋める」、第 16 章「不安や懸念を軽減する」、第 17 章「エラーやトラブルを防止する」、第 18 章「マイクロコピーとアクセシビリティ」を経て、第 19 章「複雑なシステムのためのマイクロコピー」で締めくくられます。

会員登録からエラー画面まで、場面ごとに引ける Part 2

Part 2 の章は、画面や場面の単位で立てられています。第 4 章「会員登録、ログイン、パスワードの復元」、第 5 章「メールマガジンの配信登録」、第 6 章「お問い合わせ」に始まり、第 7 章「エラーメッセージ」、第 8 章「成功メッセージ」、第 9 章「エンプティステート」、第 10 章「プレースホルダー」、第 11 章「ボタン」、第 12 章「404 エラー: ページが見つかりません」、第 13 章「待ち時間」と続きます。章の題がそのまま画面の部品や状況の名前になっているため、いま手元で直そうとしている画面に対応する章から開く使い方ができます。プロダクトの文言を一から整える場合は、話しぶりを扱う Part 1 から通して読み、全体の語調を決めてから場面ごとの章へ進む読み方も取れます。

画面の文言を設計として扱う理由

画面上の文言は、見た目の装飾ではなく操作の一部です。ボタンの言葉が押した後に何が起きるかを示していなければ、利用者は押す前にためらいますし、入力欄の説明が足りなければ、送信してエラーを受け取るまで正しい形式が分かりません。エラーの表示も、何が起きたのかと、次に何をすればよいのかの 2 つがそろって初めて利用者を前へ進めます。こうした文言は画面ごとに別の人が書くと語調も用語もばらつきやすいため、言葉の決まりを部品の見た目と同じように デザインシステム の一部として管理する組織もあります。日本語のプロダクトに当てはめる場合は、敬語の度合いや呼びかけの有無、数字や記号の全角と半角といった日本語ならではの決めごとも、話しぶりの指針と一緒に定めておく必要があります。

プロダクトの文言を担う人に向く一冊

版元は、Web ライターだけでなく、UX/UI デザイナー、マーケティング担当者、プロジェクトマネージャー、経営者など、Web に関わる人に向けた本と位置づけています。目次がプロダクトの画面の中の文言で組まれているため、広告の見出しや販促の文章を書く技法を主に学びたい場合は、目的と主題がずれる点に注意が要ります。画面のレイアウトや配色を含めた Web デザインの基礎から学ぶ本を探している人は、Web デザイン本ガイド で学ぶ順番を確かめてから組み合わせると選びやすくなります。

サービスの登録画面で利用者が離れていく、問い合わせの多くが画面の説明で防げる内容だと感じている、といった悩みを抱えるデザイナーや開発者、プロダクトの担当者にとって、ボタン 1 つ、エラー 1 つの言葉から見直す手順を場面ごとに示した本書は、文言を後回しにせず設計の対象として扱い始めるための土台になります。まず自分のプロダクトで最もつまずきの多い画面を 1 つ選び、対応する章から読み始めてみてください。

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