Spring Boot 3 プログラミング入門の表紙

Spring Boot 3 プログラミング入門(スプリングブートスリープログラミングニュウモン)

著者:
掌田津耶乃(ショウダツヤノ)
出版社:
秀和システム
出版日:
2023年02月28日
ISBN:
9784798069166
在庫:
在庫あり
★★★★☆4(2 件)
中級者向け
Javaプログラミングプログラミング入門ReactSpringSpring BootREST APIAPISpring WebFluxJDK17

なぜ注目されているか

言及数
160
総合
420
9 ランクダウン17 件の言及
出版前出版日03620222023202420252026

書籍紹介

「 Spring Boot 2 プログラミング入門」の改訂版です。主な更新、解説内容は、 JDK17 、 Spring 6 に対応、テンプレートエンジンの利用についての解説、リアクティブ Web アプリケーションの開発 (Spring WebFlux) の解説、 JAX-RS ベースで REST API を作成し、 React アプリを作成する方法、などです。また Spring Boot 3 では、 Spring Boot 2 で非推奨だった機能がすべて削除されているため、非推奨のコードはすべて書き換えています。

技書の森解説

JavaWeb アプリケーションを作る際、 Spring Boot は事実上の標準ともいえるフレームワークですが、バージョン 3 で Jakarta EE 名前空間への移行や Java 17 以上の必須化など大きな変更が入りました。掌田津耶乃による本書は、その Spring Boot 3 を対象に、プロジェクト作成から Web アプリケーションの構築までを一冊で追える入門書です。

掌田氏は多くのプログラミング入門書を手がけてきた著者で、本書でも手順をステップバイステップで示すスタイルを採っています。 DI (依存性注入) やアノテーションベースの設定、 Thymeleaf によるテンプレート描画、データベースアクセスといった Spring Boot 開発の一連の流れを、動くサンプルを軸に解説します。 Spring の膨大なエコシステムのうち、まず動かすために必要な部分を絞り込んで提示している点が初学者に向く構成です。

注意点として、 Spring Securityマイクロサービス構成、本番運用のためのテスト戦略などは深くは扱いません。 Spring Boot の全体像を体験し「何ができるか」を知るための入口であり、実務レベルの設計力を得るにはリファレンスドキュメントや設計寄りの書籍が別途必要です。 Java の基本文法を一通り終えた段階の人が、フレームワークの世界に最初の一歩を踏み出すための本です。

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