基本操作からレポート作成までわかる! Microsoft Power BI の教科書[第 2 版]

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基本操作からレポート作成までわかる! Microsoft Power BI の教科書[第 2 版]の表紙
データサイエンス
著者:
片平毅一郎(カタヒラキイチロウ)
出版社:
秀和システム
出版日:
2023年08月18日
ISBN:
9784798070186
在庫:
在庫あり
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初級者向け
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総合2249位

書籍紹介

本書は Power BI を使ってデータ分析を行いたいが、何から手をつけてよいのかわからない人を対象とします。演習形式で作りながら学ぶので BI の機能がわかる本です。基本操作だけでなく、データ分析に役立つ知識や機能を解説し、日々の作業でよく使われる機能を整理して実践するため、業務レポートの作成テクニックが身につきます。また、レポート作成のヒントとなるサンプルを多く用意し、レポートを運用するノウハウも解説します。

技書の森解説

『基本操作からレポート作成までわかる! Microsoft Power BI の教科書[第 2 版]』 (片平 毅一郎 著、秀和システム、2023 年 8 月刊) は、版元の案内では業務レポートを作りたい方やシステム関係者を読者に想定し、基本機能から業務レポートを作るコツまでを演習形式で扱います。第 2 版では、有料版の活用法、業務で役立つ便利な機能、初学者が陥る課題の解決といった解説を強化したと版元は説明しています。

全 7 章の構成、初級編の演習から Power BI サービスまで

第 1 章「Power BI の全体像」は、BI ツールが注目される理由、レポートを作る Power BI Desktop と情報を共有する Power BI サービスの役割分担、料金体系と導入検討、Power BI Premium による利用規模の拡大までを見渡し、インストール手順で締めます。第 2 章「作って覚える Power BI 初級編」は Excel データの取り込みから始まり、データ型の確認、テーブル同士の関係性の定義、ビジュアルとスライサー、相互作用、ドリルダウン、地図とマトリックスのビジュアルまでを順に作ります。第 3 章「組織で使えるレポートを作成する Power BI 中級編」は、CSV やフォルダー、データベースからのデータ接続、スタースキーマによるデータの持ち方、DAX 関数で生成するカレンダーテーブル、ドリルスルーやカスタムビジュアル、管理職層が見るレポートの作成を扱います。第 4 章「Power BI Pro サービスの説明」はワークスペースへの登録、ダッシュボード、SharePoint 上の Excel ファイルの取り込み、スケジュールによる自動更新、データフロー、アクセス権限の管理へ進みます。続く「実務で使えるサンプル集」の章は ABC 分析による在庫分析と需要予測のレポートを作り、第 6 章「見て学ぶレポート学習」は人員計画、貸借対照表、営業活動、工程管理のレポートを例示し、第 7 章「役立つ機能やテクニック」はパフォーマンスアナライザーと増分更新で終わります。

事実テーブルと次元テーブルを分けるスタースキーマ

BI ツールは、売上のような明細の事実テーブルと、商品や日付のようなマスタの次元テーブルを分け、キーで結んだ形で集計します。この形がスタースキーマで、データウェアハウス の設計で使われてきた考え方です。本書の第 3 章は、スタースキーマでの持ち方に続けて、日付が途中で抜ける問題、折れ線グラフが途中で切れる問題、多対多のリレーションが危険な理由、複合キーでのリレーションシップの作り方を扱っています。

作ったレポートを組織で回すための Power BI サービス

データの取り込みと変換を手順として保存し、決まった時刻に再実行させる処理は、ETL と呼ばれるデータ処理の流れに当たります。本書は第 4 章で、Power BI サービス上のスケジュール更新、レポート間で共有できるデータを作るデータフロー、アクセス権限の管理とデータの制限事項を扱い、第 7 章では運用保守に必要な機能としてパフォーマンスアナライザーと増分更新を取り上げています。

演習形式の進め方と扱う範囲

画面の操作を見ながら同じものを作っていく演習形式の構成です。対象は Power BI Desktop と Power BI サービスの操作です。本書は、データの準備とレポートの作成、在庫分析や需要予測などのサンプル、組織での共有と自動更新までを全 7 章に収めています。

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