ダイアグラム別 UML 徹底活用第 2 版
ダイアグラムベツ ユーエムエル テッテイ カツヨウ
- 著者:
- 井上樹(イノウエ, タツキ)
- 注目:
- 総合 2510 位
- 出版社:
- 翔泳社
- 出版日:
- 2011年02月
- ISBN:
- 9784798118444
- シリーズ:
- DB magazine selection
- 在庫:
- 在庫あり
なぜ注目されているか
書籍紹介
UML 2.x に全面対応リニューアル! 一層簡潔に、さらに判りやすく。ダイアグラムのマスターに最適な「使いどころ」やノウハウを満載。ユースケース図やクラス図、コンポーネント図はもちろんタイミング図 / 相互作用概要図、コンポジット構造図、パッケージ図やバージョンの混在による問題点などまで幅広く実用的にフォーカス。
技書の森解説
『ダイアグラム別 UML 徹底活用 第 2 版』 (井上 樹 著、翔泳社、2011 年 2 月刊) は DB magazine selection の 1 冊で、UML の各ダイアグラムを使いどころの観点から図ごとに解説する本です。版元ドットコムの紹介文には、UML 2.x に全面対応したリニューアルで、ユースケース図やクラス図、コンポーネント図に加えて、タイミング図や相互作用概要図、コンポジット構造図、パッケージ図、バージョンの混在による問題点までを扱うとあります。
01 から 03 と Appendix、おさらいから図の組み合わせまで
目次は 01 から 03 までの 3 つと Appendix で構成されます。01「UML のおさらいとウォーミングアップ」は、モデリングのメリット、UML 1.x と 2.x の違い、ユースケース図とユースケース記述を扱います。02「ダイアグラムの使いどころをマスターしよう!」は、クラス図の基本編と応用編、パッケージ図、オブジェクト図、コンポジット構造図、コンポーネント図 / 配置図、ステートマシン図、アクティビティ図、相互作用図としてのシーケンス図とコミュニケーション図、タイミング図と相互作用概要図を図ごとに取り上げます。03「ダイアグラムを組み合わせてみよう!」はダイアグラム間の整合性と UML とプロセスを、Appendix「オブジェクト指向によるソフトウェア開発の基本」はソフトウェア開発とオブジェクト指向の基礎、開発と管理のプロセスの考え方を扱います。
構造図と振る舞い図、UML 2.x で増えた図と使い分け
UML は、オブジェクト指向 のソフトウェアの設計を図で表す言語です。ダイアグラムには、システムの静的な構造を表す構造図と、時間の流れや状態の変化を表す振る舞い図があります。クラス図やオブジェクト図、パッケージ図、コンポーネント図、配置図、コンポジット構造図が構造図の側、ユースケース図やアクティビティ図、相互作用図が振る舞い図の側です。01 は UML 1.x と 2.x の違いを扱い、版元ドットコムの紹介文が挙げるタイミング図、相互作用概要図、コンポジット構造図、パッケージ図は 02 で図ごとに取り上げます。ステートマシン図は、有限個の状態と遷移で振る舞いを定める ステートマシン を図にしたものです。
シーケンス図とコミュニケーション図とタイミング図の選び方
シーケンス図はメッセージの時間の順序を、コミュニケーション図はオブジェクトのつながりを、タイミング図は時刻の制約を示す図です。本書はこうした図の選び方を 02 で図ごとに扱い、03 で複数の図の間の整合性を扱います。特定のモデリングツールの操作手順は目次にありません。UML のおさらいから、各ダイアグラムの使いどころ、図の組み合わせ方、オブジェクト指向によるソフトウェア開発の基本までを、01 から 03 と Appendix に収めています。
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