ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの授業 (1) 増補改訂版

ズット ウケタカッタ ソフトウェア エンジニアリング ノ ジュギョウ

ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの授業 (1) 増補改訂版の表紙
その他
著者:
鶴保征城 / 駒谷昇一(ツルホ, セイシロ / コマヤ, ショウイチ)
出版社:
翔泳社
出版日:
2011年01月
ISBN:
9784798119328
在庫:
在庫あり
3.5(9 件 / 楽天ブックス)
中級者向け
ソフトウェアエンジニアリングソフトウェア開発IT エンジニアプログラミングシステム設計ソフトウェア設計ソフトウェア開発プロセスソフトウェアライフサイクルソフトウェア品質ソフトウェア管理

なぜ注目されているか

総合2253位

書籍紹介

ソフトウェアエンジニアリングについて体系だてて学べる定番書の増補改訂版が登場! 多数のイラストほかやさしく判りやすい解説はそのままに、全体の構成を大きく見直し、この間に変化したトピックに対応しました。第 1 巻ではソフトウェアエンジニアリングの全体像を重要な要素別に解説しています。IT エンジニアを目指す人はもちろん、育成する人や現場で活躍しているなど、IT に関わるすべての方のお役に立てる本として自信をもってお奨めできる 1 冊です。

技書の森解説

『ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの授業 (1) 増補改訂版』 (鶴保 征城、駒谷 昇一 著、翔泳社、2011 年 1 月刊) は 2 巻構成の第 1 巻で、本書の紹介文には、第 1 巻ではソフトウェアエンジニアリングの全体像を重要な要素別に解説しているとあります。増補改訂版としての変化について、紹介文は、多数のイラストを使ったやさしい解説はそのままに全体の構成を大きく見直し、この間に変化したトピックに対応したと案内しています。

全 5 章の構成、ソフトウェアの特徴から人材育成まで

目次は全 5 章です。第 1 章「ソフトウェアとソフトウェアエンジニアリングとは」はソフトウェアの特徴やプログラミングに必要な才能といった節から入り、第 2 章「ソフトウェア開発におけるプロセス」はプロセスとは何かを整理したうえで開発のプロセスを扱います。第 3 章「ソフトウェア開発の基本技術 (分析と設計)」ではソフトシステムアプローチと構造化分析 / 設計を取り上げ、第 4 章「プロジェクトマネジメントについて」はプロジェクトマネジメントとは何かという問いと PMBOK を扱う節を含みます。最後の第 5 章「ソフトウェア産業の課題と人材育成」は、ソフトウェア産業の課題と IT 人材の状況へ視野を広げて締めくくります。

第 3 章のソフトシステムアプローチと構造化分析

分析は何を作るかを決める工程で、設計 はどう作るかを決める工程です。構造化分析は、システムをデータの流れと処理の組み合わせとして捉え、データフロー図などの図で要求を段階的に分解していく手法です。ソフトシステムアプローチは、関係者ごとに問題の見え方が違い、何が解くべき問題なのか自体が定まっていない状況を扱うための考え方です。第 3 章はこの 2 つを同じ章で取り上げています。

PMBOK を扱う第 4 章と産業の課題を扱う第 5 章

第 4 章は、開発を期限と予算の中に収める技術としての プロジェクトマネジメント と PMBOK を扱います。PMBOK は、スコープ、スケジュール、コスト、品質、リスクといった管理の領域に分けて知識を整理した文書です。

本書の紹介文には、IT エンジニアを目指す人はもちろん、育成する人や現場で活躍している人まで IT に関わる人を対象とする旨が書かれています。新人エンジニアに渡す本の選び方は 新人エンジニアに贈りたい技術書リスト にまとめています。本書は、ソフトウェアの特徴、開発プロセス、分析と設計、プロジェクトマネジメント、産業の課題と人材育成を全 5 章に収めた第 1 巻です。

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