ユーザーストーリーマッピングの表紙

ユーザーストーリーマッピング(ユーザーストーリーマッピング)

著者:
Jeff Patton/川口恭伸/長尾高弘(ジェフ パットン/カワグチ ヤスノブ/ナガオ タカヒロ)
出版社:
オライリー・ジャパン
出版日:
2015年07月24日頃
ISBN:
9784873117324
在庫:
在庫あり
★★★★☆4.17(18 件)
中級者向け
ユーザーストーリーマッピングアジャイル開発エクストリームプログラミング (XP)要件定義ワークショッププロダクトマネジメントソフトウェア開発顧客視点計画手法インデックスカード

なぜ注目されているか

言及数
91
総合
227
37 件の言及
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書籍紹介

「ユーザストーリマッピング」提唱者による書き下ろし!
「ユーザストーリマッピング」は、 Jeff Patton 氏が提案する計画手法で、顧客の視点からサービスや商品の要件を記述することを特徴とします。 XP を実践するためのプラクティスの一つで「ユーザストーリー」があり、これはワークショップ形式で機能を洗い出しながら、インデックスカードに記録して並べ替えていく手法です。

技書の森解説

アジャイル開発を始めたチームが早い段階でぶつかる壁の一つに、「バックログが肥大して全体像が見えなくなる」という問題があります。ストーリーを細切れにすればするほど木を見て森を見失い、何をいつ届けるべきかの判断が鈍っていく。本書はその壁を、ユーザーの行動の流れを横軸、詳細度を縦軸にした二次元マップで突破する手法を体系化した一冊です。

著者の Jeff Patton が繰り返し強調するのは、ストーリーとは「書くもの」ではなく「語り合うための道具」だという点です。マッピングのプロセスを通じて、チーム全員がユーザー体験の全体像を共有し、リリースの切り口を議論できるようになります。プロダクトオーナーや開発者だけでなく、デザイナーやビジネス側のメンバーも巻き込んだワークショップの進め方まで踏み込んでいるため、導入のハードルが低いのも特徴です。

手法自体はシンプルですが、「何を最初のリリースに含め、何を後回しにするか」という意思決定のフレームワークとして機能するため、チームの規模や開発プロセスを問わず応用が利きます。バックログの管理に息苦しさを感じているチームにとって、視界を広げる一冊になるはずです。

言及 Qiita 記事 (23 件)

言及 Zenn 記事 (4 件)

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