新・明解Pythonで学ぶアルゴリズムとデータ構造の表紙

新・明解 Python で学ぶアルゴリズムとデータ構造(シンメイカイパイソンデマナブアルゴリズムトデータコウゾウ)

著者:
柴田 望洋(シバタ ボウヨウ)
出版社:
SBクリエイティブ
出版日:
2020年01月14日頃
ISBN:
9784815603199
在庫:
在庫あり
★★☆☆☆2(2 件)
初級者向け
Pythonアルゴリズムデータ構造プログラミング入門書コーディング練習探索アルゴリズムソートアルゴリズム再帰木構造

なぜ注目されているか

言及数
75
総合
458
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書籍紹介

最高のアルゴリズム入門書
本書は、 Python で実装した豊富なプログラム例を通じて、アルゴリズムとデータ構造の基礎を身につけるためのテキストです。

基本的なアルゴリズムとデータ構造に始まって、目的とするデータを見つける探索、データの並びを一定の順序で並びかえるソート、そして、スタック・キュー・再帰的アルゴリズム・線形リスト・ 2 分探索木などを学習します。

解説にあたっては、難しい理論や概念を視覚的なイメージで理解できるように、 213 点もの図表を提示しています。本書に示す 136 編のプログラムは、単なるサンプルではなく、実際に動作するものばかりです。すべてのプログラムを読破すれば、かなりのコーディング力が身につくはずです。

第 1 章 基本的なアルゴリズム

第 2 章 データ構造と配列

第 3 章 探索

第 4 章 スタックキュー

第 5 章 再帰的アルゴリズム

第 6 章 ソート

第 7 章 文字列探索

第 8 章 線形リスト

第 9 章 木構造

技書の森解説

アルゴリズムとデータ構造は、言語を問わずプログラミングの土台になる知識です。本書は「明解」シリーズで知られる柴田望洋氏が、その土台を Python のコードで一つずつ組み立てながら学ぶ構成にまとめたものです。線形探索やバブルソートのような素朴なアルゴリズムから始まり、スタックキュー木構造ハッシュ法へと段階的に進みます。

特徴は、概念の説明と同時に Python の動くコードが必ず提示される点です。擬似コードだけでは実感しにくい「配列のどの位置をいつ書き換えるのか」「再帰がどう展開されるのか」を、実行して確認しながら身につけられます。 C 言語版の同シリーズでポインタ操作に躓いた経験がある人にとっては、 Python のシンプルな記法がアルゴリズムそのものの理解に集中させてくれる利点があります。

一方で、計算量の理論的な証明や高度な競技プログラミング向けテクニックは射程外です。あくまで基本アルゴリズムの動作と実装を丁寧に追う教科書であり、情報系の学部授業や基本情報技術者試験の準備と相性がよい難易度帯に収まっています。 Python の基本文法を一通り終えた段階で、次のステップとしてアルゴリズム的な思考を鍛えたい人に適しています。

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