新・明解C言語 実践編 第2版の表紙

新・明解 C 言語 実践編 第 2 版(シンメイカイシーゲンゴ ジッセンヘン ダイニハン)

著者:
柴田 望洋(シバタ ボウヨウ)
出版社:
SBクリエイティブ
出版日:
2023年03月02日
ISBN:
9784815617820
シリーズ:
新・明解シリーズ
在庫:
在庫あり
0
中級者向け
C・C++・C#プログラミングC言語アルゴリズムデータ構造ライブラリ開発汎用性エラー処理動的メモリ管理文字列処理ユーティリティ

なぜ注目されているか

総合
1393
5 ランクダウン

書籍紹介

【シリーズ累計 120 万部突破!】

本書は、 C 言語の基礎を理解したあとに、次のステップを目指しているみなさんのためのテキストです。
C プログラミングの学習や開発の現場で起きた失敗談、問題点、疑問点を取り上げ、その解決法をわかりやすく解説します。

本書では、見えないエラー/見えにくいエラー/見落としやすいエラーから始まって、次のようなことがらを学習していきます。

・型変換にまつわる落とし穴の回避方法
・ライブラリ開発のための基本テクニック

・コンソール画面の文字色やカーソル位置などを制御するライブラリの開発

・呼び出す関数をコンパイル時ではなく実行時に決定する手法

・要素型に依存することなく処理を行うプログラム作成のテクニック

・あらゆる要素型の配列の探索やソートなどを行う汎用ユーティリティライブラリの開発

・処理系の特性を提供するヘッダライブラリを自動生成するプログラムの開発

・動的に生成したポインタの配列を多次元配列として扱う技術

・整数型の内部表現を文字列化するライブラリの開発

・文字列の複製や置換などを行う文字列処理ライブラリの開発

・データやキーの型に依存しない汎用の 2 分探索木ライブラリの開発

・テキストファイルとバイナリファイルの取扱い上の注意点

また標準 C の第 2 版 (C99) から第 5 版 (C23) までの変更点などについても、必要に応じて学習を進めます。
本書を通じて、実用プログラム開発技術を身につけることができます。

第 1 章 見えないエラー

第 2 章 型と処理系特性

第 3 章 ライブラリの開発

第 4 章 動的なアクセスと生成

第 5 章 文字列を使いこなす

第 6 章 構造体と共用体

第 7 章 汎用ライブラリの開発

第 8 章 ファイルの活用

第 9 章 汎用 2 分探索木ライブラリ

技書の森解説

C 言語の入門書を読み終えた人が次に感じるのは「文法は分かったが、まとまったプログラムが書けない」というもどかしさです。本書はその溝を埋めるために書かれた一冊で、同シリーズの入門編で学んだ文法知識を、文字列処理やファイル操作、ポインタの応用といった実務寄りの題材で鍛え直します。

柴田望洋氏の「明解」シリーズに共通する特徴として、説明の順序が丁寧に設計されており、各章の冒頭で目的を示してからコード例に入る構成が挙げられます。実践編ではとくにポインタと配列の関係、構造体を使ったデータ管理、動的メモリ確保など、入門書では駆け足で終わりがちな領域を段階的に深掘りします。演習問題が豊富に用意されているため、読むだけでなく手を動かして定着させる学習に向いています。

入門編を終えた大学生や、業務で C を扱う前にもう一段の基礎固めをしたいエンジニアが主な読者層です。アルゴリズムや OS の低レイヤに踏み込む前の足場を固める位置づけとして、堅実な選択肢になります。

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