イラスト図解式 この一冊で全部わかる Web 技術の基本 第 2 版

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イラスト図解式 この一冊で全部わかる Web 技術の基本 第 2 版の表紙
その他
著者:
NRI ネットコム株式会社 / 小林 恭平 / 坂本 陽 / 佐々木 拓郎(エヌアールアイネットコムカブシキガイシャ / コバヤシキョウヘイ / サカモトヨウ / ササキタクロウ)
価格:
¥2,310
出版社:
SB クリエイティブ
出版日:
2024年06月28日頃
ISBN:
9784815625948
在庫:
1
判型:
単行本
4.0(5 件 / 楽天ブックス)
初級者向け
Web 技術HTTPデータ形式Web アプリケーション開発セキュリティシステム構築システム運用イラスト図解初心者向けWeb 基本概念

なぜ注目されているか

総合585位 言及 1 件

書籍紹介

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初心者からの高評価を誇るベストセラーが、最新状況に対応してフルカラー版で新登場!

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Web の基本概念から HTTP 通信の仕組み、多様なデータ形式、Web アプリケーションの開発、セキュリティ対策、さらにシステムの構築と運用に至るまで、これから Web にかかわる人が知っておきたい知識を、この一冊で丸ごと学べる!

解説はすべてイラスト図解つきで、直感的に理解できるよう工夫されています。仕事で Web に関連する知識が必要な方々に、楽しく、効率よく学んでいただけるよう、読みやすさとわかりやすさにこだわって作成しました。

・知識ゼロから Web の全体像がつかめる!
・よく使われる用語の意味がわかる!

・技術のしくみを図で見て学べる!

実務に生かせる知識が確実に身につく、これから学び始める方に最適な一冊です!

<おすすめの読者層>
・IT 関連の仕事に就こうとしている方

・社内の情報システムを担当しようとしている方

・Web 技術とその実務について、幅広く、バランス良く学びたい方

技書の森解説

Web ページが表示されるまでに裏で何が起きているのかを、用語の意味から HTTP のやりとり、サーバーの構成、セキュリティ、運用まで、図を見ながら一通りつかむための入門書です。『イラスト図解式 この一冊で全部わかる Web 技術の基本 第 2 版』 (NRI ネットコム株式会社、小林 恭平、坂本 陽 著、佐々木 拓郎 監修、SB クリエイティブ、2024 年 6 月 28 日発売) は、版元が「これから学ぶ人の定番書がフルカラーでアップデート」と案内する第 2 版で、解説はすべてイラスト図解つきです。

全 7 章の構成、Web の全体像から構築と運用まで

Chapter1 で Web とインターネットの関係、Web ページが表示される流れ、静的ページと動的ページの違いを押さえ、Chapter2 で TCP/IP、IP アドレスとポート番号、URL とドメイン、DNS といったネットワークの土台を確認します。Chapter3 は HTTP の章で、メッセージの形、メソッド、ステータスコード、ヘッダーから、HTTP/1.1、HTTP/2、HTTP/3 の違い、HTTPS、Cookie とセッションまでを扱います。Chapter4 は HTML、CSS、JSON、画像形式、メディアタイプなどのデータ形式、Chapter5 は 3 層構造や MVC モデル、キャッシュサーバー、Ajax、レンダリング方式、Web API といった Web アプリケーションの基本です。Chapter6 は攻撃の種類と、ファイアウォール、IDS と IPS、WAF、暗号化、公開鍵証明書、認証と認可、Chapter7 はサービスの検討から、クラウドサービス、負荷分散、設計、バックアップとログの運用、パフォーマンス、脆弱性診断までを扱います。

HTTP が 1.1 から 2、3 へ変わった理由を図でたどる

本書が HTTP に 1 章を割いているのは、Web の技術の多くがこの仕組みの上に積み重なっているからです。HTTP は 1 回のリクエストと 1 回のレスポンスで完結する、状態を持たない約束ごとです。ログインの状態や買い物かごのように前後をつなぐ必要がある機能は、Cookie とセッションという別の仕組みで補われています。通信の効率についても、HTTP/1.1 では 1 本の接続で前の応答を待つ間に後ろの要求が詰まりやすく、HTTP/2 は 1 本の TCP 接続の上で複数のやりとりを並行させることで改善しました。それでも TCP の層で 1 つのパケットが失われると全体が待たされる問題が残り、HTTP/3 は UDP をもとにした QUIC を使うことでこれに対処しています。版の違いを一つずつ図で追う構成は、ブラウザーの開発者ツールに並ぶ数字や設定項目の意味を読み解く助けになります。HTTPS と TLS による暗号化のやりとりまで同じ章で扱われるため、証明書の期限切れや混在コンテンツの警告がなぜ起きるのかも、仕組みの側から考えやすくなります。

Web にかかわり始める人に向く理由と、向かない目的

版元が挙げるおすすめの読者層は、IT 関連の仕事に就こうとしている人、社内の情報システムを担当しようとしている人、Web 技術とその実務を幅広くバランスよく学びたい人です。営業や企画の立場で開発チームと話す機会がある人にとっても、URL、ドメイン、Web API、セッションといった、会議や資料で当たり前に出てくる用語をまとめて整理できる点が役に立ちます。逆に、HTML や JavaScript を書いてサイトを作りたい人や、特定のフレームワークで Web アプリを開発したい人には、手を動かす題材が足りません。そうした目的には実装を扱う本が別に必要で、選び方は Web 開発本ガイド でも整理しています。同じシリーズには『イラスト図解式 この一冊で全部わかる Web 制作と運用の基本』もあり、書名のとおりサイトの制作と運用を主題にしています。

ネットワーク、HTTP、データ形式、アプリケーション、セキュリティ、運用という Web の層を 1 冊で横断できるため、断片的に覚えてきた用語どうしのつながりが見えてくるのが本書の効き目です。これから Web にかかわる仕事を始める人が、最初に全体の地図を手に入れるための 1 冊として選びやすい入門書です。

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