毎日がもっと輝くみんなのノート術(マイニチガモットカガヤクミンナノノートジュツ)
エンジニアのキャリア・思考- 著者:
- 日本能率協会マネジメントセンター(ニホンノウリツキョウカイマネジメントセンター)
- 出版社:
- 日本能率協会マネジメントセンター
- 出版日:
- 2020年05月28日頃
- ISBN:
- 9784820727989
- 在庫:
- 在庫あり
なぜ注目されているか
書籍紹介
ノート作り上級者のとっておきテクニックを、毎日が楽しくなる「ライフログ編」、しっかり節約・貯金ができる「家計簿編」、わが家の味が決まる・増える「レシピ編」、今だけの子どもの表情を残しておける「育児編」……と、カテゴリー別に紹介します。
何気ない毎日をとびきりの 1 日に変えたい人、自分だけのかわいらしいノートをつくってみたい人必読の一冊になっています。
Chapter1 スペシャルインタビュー
Chapter2 素敵な自分ノート
Chapter3 どうやって書く? 自分ノートの作り方
Chapter4 ノートがもっと楽しくなるアイテムたち
技書の森解説
仕事の生産性を上げるためのノート術とは別の系統に、日常を記録すること自体を楽しむノートの文化があります。日本能率協会マネジメントセンターから 2020 年 5 月に刊行された本書は、その系統に属する実例集です。ライフログ、家計簿、レシピ、育児という暮らしのカテゴリー別に、ノート作り上級者たちの実物とテクニックを紹介する構成で、インタビュー、実例、作り方、ノートを彩る道具類という章立てが組まれています。
方法論を一つの体系として説く本ではなく、他人のノートを見て回るタイプの本である点が持ち味です。文章で手順を説明されるより、書き込まれたページの実物を見るほうが「自分もやってみたい」という初速につながる。手帳やノートの続かなさに悩む人にとって、うまい人の紙面を眺めることはそれ自体が強い動機づけになります。派手な装飾の巧拙ではなく、日々の記録をどう区切り、どう残すと後から読み返して楽しいか、という設計の観察材料として読めます。
IT 技術書の読者層からは離れた本に見えますが、デジタルのライフログやジャーナリングアプリに挫折した人が紙に立ち返る入口としては十分に機能します。効率や成果から距離を置き、記録することを純粋に楽しむ視点を提供してくれる本であり、贈り物や家族との共用にも収まりのよい柔らかな一冊です。
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