ちゃんと使える力を身につける Webとプログラミングのきほんのきほん [改訂2版]の表紙

ちゃんと使える力を身につける Web とプログラミングのきほんのきほん [改訂 2 版](チャントツカエルチカラヲミニツケル ウェブトプログラミングノキホン カイテイニハン)

著者:
大澤文孝(オオサワフミタカ)
出版社:
マイナビ出版
出版日:
2023年01月26日
ISBN:
9784839980351
在庫:
在庫あり
★★★★☆4(2 件)
初級者向け
WebプログラミングPHPJavaScriptデータベースインターネット機構セッション管理フレームワークライブラリチーム開発コンテナ

なぜ注目されているか

総合
831
6 ランクダウン

書籍紹介

ロングセラーが 8 年ぶりに全面改訂!

「これから Web プログラミングを学んでみたい」、
「色々なプログラミング言語に通用するような知識が欲しい」。

そんな風に思っている方にぴったりの 1 冊です。

本書では、例として PHPJavaScript を取り上げながら、様々なプログラミング言語に共通する基本を学習していきます。言語によって少しずつ用語や特徴は違っていますが、根幹を理解しておくことで、新しい言語も短期間で身につけることができるでしょう。

また本書では、インターネットの仕組みや、 Web ページがコンテンツを表示する仕組み、 Cookie やセッション、フレームワークやライブラリ、データベースといった技術に関しても、包括的にまとめています。

プログラムに関係する一連の仕組みもちゃんと理解することで、しっかりとした長く使える知識を身につけることができます。

今回の改訂版では、内容をすべて現状に合わせて見直し、変更したほか、チーム開発コンテナなど、近年の開発環境・体制を説明する章を追加しました。

(以下本書より抜粋・編集)
Chapter1 から Chapter3 では、インターネットや Web の仕組みを説明します。 Web プログラムを作って動かすには、そもそも、それが動作する Web サーバが必要です。実際にインターネット上に Web プログラムを置く場合、 Web サーバは、どのような環境のものを用意し、どこに構築すればよいのか、その要件も説明します。

Chapter4 と Chapter5 では、プログラミングの基本的な話をします。
この 2 つの章は、実際に、簡単に試せる構成にしました。

Chapter4 では、「 XAMPP 」という Web プログラムを実行できる環境をインストールし、 PHP を使ってプログラムする方法を説明します。 Chapter5 では、 PHP を題材に、実際に簡単な Web プログラムを示しながら、プログラムの基本的な流れと構文を説明します。

言語は PHP ですが、ここで扱う内容は、文法の差こそあれ、どのようなプログラミング言語にも通用するものです。

Chapter6 以降は、応用です。実際の Web プログラム開発の現場では、どのような技術が使われているのか、そのトレンドを紹介します。
Chapter6 では、省力化できるライブラリや操作性を向上させる JavaScript の扱い方を説明します。 Chapter7 では、ショッピングサイトで「カゴの中身」を実現するのに不可欠な、 Cookie の仕組みを説明します。

そして Chapter8 では、データベースの使い方を説明します。最後の Chapter9 では、開発ツールやチーム開発、そして、ユーザー体験を向上させるいまどきのプログラミングの作り方など、実際に仕事で開発する場面で必要となる情報をまとめました。

Chapter 1 Web ブラウザで Web ページが表示される仕組み

Chapter 2 Web サーバから Web ブラウザにコンテンツが届くまで

Chapter 3 Web プログラムがコンテンツを作る仕組み

Chapter 4 Web プログラムを動かしてみよう

Chapter 5 Web プログラミングをしてみよう

Chapter 6 ライブラリJavaScript を使ったプログラミング

Chapter 7 ユーザー情報を保存する Cookie とセッション情報、 Web Storage

Chapter 8 データベースを使ったプログラミング

Chapter 9 いまどきのプログラミング

技書の森解説

プログラミングの入門書は数多くありますが、その大半は特定の言語やフレームワークの文法解説から始まります。本書が独特なのは、言語を固定せずに「 Web がどう動いているのか」という仕組みの全体像から入る点です。ブラウザがサーバーに何を送り、サーバーが何を返し、その間でプログラムがどんな役割を果たすのかを、 HTTP やデータベースの仕組みまで含めて一本の線でつなぎます。

この構成が効くのは、特定の言語を学んでもすぐに「別の言語ではどうするのか」が気になってしまう初学者です。 PHPJavaScriptPython などのコード例を横断的に見せながら、言語を超えた共通の概念 (変数、条件分岐、ループ、関数) を浮かび上がらせる設計になっています。一つの言語に深入りする前に「プログラミングとは何をすることなのか」を腑に落としたい段階に適した一冊です。

裏を返せば、特定言語の文法を網羅的に学ぶリファレンスにはなりません。本書で見通しを得たあとに、自分の目的に合った言語の専門書へ進むのが自然な流れです。

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