現場で使えるkubernetesの表紙

現場で使える kubernetes(ゲンバデツカエルクーバネティス)

著者:
牧田剣吾/松浦崇仁(マキタケンゴ)
出版社:
シーアンドアール研究所
出版日:
2022年09月21日頃
ISBN:
9784863543867
在庫:
在庫あり
★★★★☆4(1 件)
中級者向け
KubernetesAWSDockerGitOpsHelmkustomizeセキュリティモニタリングロギングEKS

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総合
464
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言及数
649

書籍紹介

本書は DockerKubernetes の基礎を身に着けたがいまいちうまく活用できないという方の次のステップとして、より実践的で実際の現場でも活用できる Kubernetes の技術を解説していきます。 Kubernetes と関連してよく導入される、 GitOps や kustomize 、 Helm などのマニフェスト管理ツールはもちろん、実際の現場で Kubernetes を導入する際に考慮しなければならないセキュリティ事項とその対応方法や、 Kubernetes クラスタを運用していくにあたり必要とされるモニタリングやロギングなどのテクニックまで網羅しています。
また、最近では Kubernetes を実際の現場で導入する際には、 Amazon Web Service (AWS) や Google Cloud (GC) といったパブリッククラウドサービスの、 Kubernetes マネジメントサービスを利用する機会が多くなってきているため、本書では AWS の Kubernetes マネジメントサービスである、 Elastic Kubernetes Service (EKS) を題材とした解説を行っていきます。 EKS と関連する AWS サービスも本書内で使用しているため、本書を読み終えるころには EKS や EKS に関連する AWS サービスの知識も習得できていることでしょう。合わせて、 EKS Cluster の構築には、クラウド上でインフラ構築をする際には必須とも言える、 Infrastructure as Code (IaC) ツールの一種である Terraform を使用しているため、 Kubernetes + AWS + IaC という現代のインフラ構築に必須のスキルを習得することが可能です。

本書で解説したテクニックを活かすことで、 Kubernetes の持つ自由度の高さや回復力の高さやをより活用できるようになることでしょう。

CHAPTER 01 速習 Docker/Kubernetes

CHAPTER 02 Kubernetes のエコシステムと Custom Resources

CHAPTER 03 Kubernetes アプリケーション開発の実践

CHAPTER 04 Kubernetes のセキュリティ

CHAPTER 05 Kubernetes の運用

技書の森解説

Kubernetes は学習リソースが豊富な一方、「チュートリアルは動かせたが本番に持っていけない」という壁が厚い技術です。本書はその壁を意識して書かれており、 PodService の基礎からマニフェスト管理、 CI/CD との接続、監視やログ収集の設計まで、実運用で避けて通れないトピックを一冊で辿れる構成になっています。

特徴的なのは、インフラ担当者だけでなくアプリケーション開発者がクラスターを「使う側」として必要とする知識にも紙幅を割いている点です。 Namespace の切り方、リソース制限、ヘルスチェックの設計といった、チーム開発で地味に効いてくる判断材料が具体的に示されます。 Kubernetes の全体像を俯瞰しつつ「次に何を調べればよいか」の地図を得たいエンジニアに向いた一冊です。

なお、クラウドプロバイダ固有の機能やサービスメッシュの深掘りまでは含まれていないため、特定のマネージドサービスを前提とした設計を詰める段階では別途公式ドキュメントや専門書を併用する形が適切です。

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