さわって学ぶクラウドインフラ docker基礎からのコンテナ構築の表紙

さわって学ぶクラウドインフラ docker 基礎からのコンテナ構築(サワッテマナブクラウドインフラドッカーキソカラノコンテナコウチク)

著者:
大澤 文孝/浅居 尚(オオサワ フミタカ/アサイ ショウ)
出版社:
日経BP
出版日:
2020年06月12日頃
ISBN:
9784296106424
在庫:
在庫あり
★★★★⯨4.5(6 件)
初級者向け
DockerKubernetesコンテナインフラ構築Docker ComposeMinikubeAmazon EKSサーバー環境Webサーバーネットワーク

なぜ注目されているか

言及数
172
総合
475
8 ランクダウン16 件の言及
02320222023202420252026

書籍紹介

デファクト技術の「コンテナ
「わかる」から「使える」へ

サーバー環境だけでなく幅広く使われている「コンテナ技術」は、もはやデファクト技術と言っても言い過ぎではないでしょう。インフラ技術者だけでなく、アプリケーション開発者にとっても重要な技術です。

本書は、自分でコンテナ環境を構築できるようになるための本です。題材に「 Docker 」を使いました。「技術解説書」というより「技術実践書」。 IT 技術を本当に理解するには理論の学習だけでは不十分で、実際にさわってみることが大事です。そうすることで初めて腹落ちし、「技術がわかる」状態から、「技術が使いこなせる」状態にレベルアップすることができます。

本書では、 Docker のインストール方法に始まり、基本的な Web サーバーを起動させるところから、永続化、ネットワーク、コンテナイメージへと順番に学ぶことができます。さらに、複数のコンテナを使うことを想定し、「 Docker Compose 」や「 Kubernetes 」についても学習できます。 Kubernetes は学習ツールとして「 Minikube 」を用い、最終的に「 Amazon EKS 」でコンテナを実行するはじめの一歩までを説明します。

新しい技術の習得は、想像している以上に難しいものです。理解できていない状況でやみくもに技術に触れても、迷子になるばかり。本書では「迷子にさせない」工夫が満載されており、本書の通りに実施すれば、迷うことなく、コンテナ環境を構築できます。

インフラ技術者の最初の 1 冊として執筆していますが、アプリケーション開発者のインフラ学習書としても最適です。ぜひあなたも、本書を活用してコンテナ技術を習得してください。
第 1 章 コンテナの仕組みと利点

第 2 章 Docker を利用できるサーバーを作る

第 3 章 5 分で Web サーバーを起動する

第 4 章 Docker の基本操作

第 5 章 コンテナ内のファイルと永続化

第 6 章 コンテナのネットワーク

第 7 章 複数コンテナをまとめて起動する Docker Compose

第 8 章 イメージを自作する

第 9 章 Kubernetes を用いたコンテナ運用

技書の森解説

コンテナ技術の概念をいくら読んでも、実際に手を動かさないと「なぜ仮想マシンではなくコンテナなのか」が実感として落ちてきません。本書はそのギャップを埋めるために書かれたハンズオン中心の入門書です。 Docker のインストールからイメージの取得、 Dockerfile の記述、 Docker Compose による複数コンテナの連携まで、段階的に手順を踏みながら体験できる構成になっています。

著者の大澤文孝氏はクラウドインフラ領域で多くの実践書を手がけており、本書も「まず動かす、次に仕組みを理解する」という順序が徹底されています。 Linux の基本的なコマンド操作ができれば読み進められるため、インフラに初めて触れる開発者や、アプリケーションエンジニアがデプロイ周りの知識を補強する用途に向いています。 Kubernetes やクラウドネイティブなオーケストレーションには踏み込まないため、そこまで進みたい場合は本書でコンテナ単体の理解を固めてから次のステップへ移る使い方が効果的です。

言及 Qiita 記事 (15 件)

この本に興味がある方におすすめ

この本に関連

大澤 文孝 の他の書籍

関連記事

関連用語

共有:Xはてブ