自宅でオンライン起業はじめました

ジタクデオンラインキギョウハジメマシタ

自宅でオンライン起業はじめましたの表紙
エンジニアのキャリア / 思考
著者:
秋田 稲美(アキタ イネミ)
出版社:
WAVE 出版
出版日:
2020年12月07日頃
ISBN:
9784866213194
在庫:
在庫あり
3.82(12 件 / 楽天ブックス)
初級者向け
オンライン起業副業セルフコーチングワーク商品・サービス制作働き方改革プライベートと仕事の両立コストダウン自由な人生ワークライフバランス

なぜ注目されているか

総合1828位 ↓ 1 ランクダウン

書籍紹介

「オンラインで仕事する」
ーーアフターコロナ時代、

そんな働き方が大きく推奨されています。

誰もが有限の自分の時間とエネルギーとお金を、
自分と大切な人のために使っていきたい、と思っていると思います。

オンラインで起業、副業なんて…「大変」「難しい」「自分には無理」と思っているかたに
ぜひ読んでほしいのが本書です。

本書では、セルフコーチングでできるワークも多数用意していますので、
副業・起業初心者でも、自分の経験・強み・価値観・人間関係を棚卸し、

売り方の五段活用で商品・サービスを作り出し、売っていく方法が、優しく学べるようになっています。

なんといっても、自宅でオンライン起業のメリットは

◎プライべートと両立できる
◎自分だけの快適を追求できる

◎コストダウンするからたくさん稼ぐ必要がない

◎場所と時間に制限がない自由な人生

◎ワークライフバランスが良くなって幸福度アップ!

……など、いいことづくめ。

長期的・安定的な収入と、自由のある新しい働き方、チャレンジしませんか?

技書の森解説

『自宅でオンライン起業はじめました』 (秋田 稲美 著、WAVE 出版、2020 年 12 月刊) は、オンラインでの副業や起業を「大変」「難しい」「自分には無理」と感じている人に向けて、自宅から小さな事業を始める手順をワーク形式でまとめた入門書です。版元の紹介文によれば、セルフコーチングでできるワークが多数用意されており、副業や起業の初心者が自分の経験 / 強み / 価値観 / 人間関係を棚卸しし、「売り方の五段活用」で商品やサービスを作って売っていく方法を学ぶ構成になっています。著者は起業ひふみ塾の主宰で、夢をかなえる目標達成ツール「ドリームマップ」の考案者と紹介されています。

全 5 章の構成、つながりの定義から自分ビジネスの進め方まで

第一章「半径 1 メートルの人に好かれると起業できる (定義とビジョン)」は、これからのビジネスでつながりが大事になるという考え方や、好きなことを糸口にする理論、ストックビジネスで細く長く稼ぐという方針を示します。第二章「まずは、自分ひとりで稼ぐモデルを構築する」が実務の中心で、経験 / 強み / 価値観の棚卸し、顔が見える人との関係の棚卸し、売り方の五段活用、顧客と商品 / サービスをつなげる作業、価格 / メニュー表づくり、販売準備、販売までの 7 つの段階を、それぞれ<work>の問いに答えながら進めます。第三章「ストックビジネス & サブスクに挑戦! してみる」は 3 年後のビジョンとコミュニティの立ち上げと育て方、第四章「自分ビジネス、こうすれば上手くいく! 最短コース」は失敗の事例やドリームキラーへの向き合い方を扱い、第五章は好きなことと得意なことで対価を得る考え方と、苦手なことはお金を払って任せる「他人ビジネス」で締めくくられます。

売り方の五段活用、一つの経験を 5 通りの商品に

本書の名前の付いた枠組みが売り方の五段活用です。目次では、ある経験や得意なことを「売り切る」と動画コンテンツや物販に、「集まってもらう」とワークショップや講座に、「時間提供する」と個別コンサルに、「代行する」と制作代行に、「継続提供する」とオンラインサロンや保守になる、という 5 つの問いが並びます。さらに対象年齢を変える、オンラインにしてみるという工夫も添えられています。個別の相談や代行は自分の稼働時間がそのまま上限になる一方、動画や教材を売り切る形は一度作れば時間と切り離して売れ、継続提供は毎月の収入を積み上げられます。技術職の人が自分の技能を副業で売る場面については、副業で技術を売るための本の選び方 の記事でも扱っています。

フロー型の収入からストック型へ、サブスクとコミュニティ

単発の仕事を受けるたびに対価を得るフロー型の収入は始めやすい反面、手を止めると収入も止まります。これに対して会員制や定額課金のように継続して支払いが続くストック型の収入は、立ち上げに時間がかかるものの、会員の数が積み上がるほど月ごとの収入が安定します。本書は第二章で自分ひとりで稼ぐモデルを作ったあと、第三章でオンラインサロンや塾といったコミュニティをつくり、無料と有料のコミュニティの使い分け、定例と不定期のミーティング、新規会員の流入の促し方、会員が主体的に運営にかかわる仕組みづくりへと進みます。第一章にも、最初にサブスクリプション方式のビジネスモデルを 1 つ立てる節が置かれています。

起業の初心者向けのワークと、目次に無い範囲

価格の決め方も問いの形で進みます。1 か月に必要な生活費、類似の商品やサービスの価格と時給の相場、課題解決の価値量、自分の時給を順に書き出してから価格 / メニュー表をつくり、販売準備ではホームページや Facebook ページ、名刺を用意し、身近な人に声をかけて初受注を目指す流れです。目次に開業の届け出や税務の手続き、広告運用やホームページ制作の操作手順を扱う項目はありません。何を売るかがまだ定まっていない段階で、自分の経験と人間関係から商品の種を探し、ひとりで稼ぐ形からストックビジネスへ広げるまでの道筋を、本書は全 5 章のワークに収めています。

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