NETFLIX コンテンツ帝国の野望の表紙

NETFLIX コンテンツ帝国の野望(ネットフリックスコンテンツテイコクノヤボウ)

GAFA を超える最強 IT 企業

データサイエンス
著者:
ジーナ・キーティング/牧野 洋(ジーナ キーティング/マキノ ヨウ)
出版社:
新潮社
出版日:
2019年06月26日頃
ISBN:
9784105071219
在庫:
在庫あり
4.16(47 件 / 楽天ブックス)
初級者向け
ビッグデータ動画配信テック企業スタートアップビジネス戦略コンテンツ産業データ分析競争戦略デジタル変革企業文化

なぜ注目されているか

総合2365 27 ランクダウン

書籍紹介

動画配信で世界一位! アマゾン、グーグルら巨大 IT 勢を脅かす最強王者の全貌。世界中のコンテンツを買い漁り、巨額を投じたオリジナル作品で大ヒットを放ち続けるネットフリックス。彼らはなぜ世界の覇者になりえたのか。テクノロジーとビッグデータを信じ、過酷な競争文化で急成長を続けるテック企業。その知られざる創業秘話から、大胆な業態転換をへて頂点に上り詰めるまでの壮大な物語を初めて描く。

技書の森解説

技術書の棚で手が伸びる本が、いつもコードや設計の本とは限りません。本書はジーナ・キーティング氏による Netflix の企業ノンフィクションで、牧野 洋氏の訳により新潮社から 2019 年 6 月に刊行されました。副題は『 GAFA を超える最強 IT 企業』。 DVD の宅配レンタルから出発した一企業が、大胆な業態転換を経て動画配信の世界的な覇者へ上り詰めるまでの物語を、創業の秘話から描き出します。

読みどころは、テクノロジーとビッグデータへの信頼を軸に据えた経営の姿です。世界中のコンテンツを買い集め、巨額を投じたオリジナル作品で勝負するという派手な打ち手の裏側で、データを信じる文化と過酷な競争環境がどう会社を駆動してきたのか。ジャーナリストの筆による取材ベースの記述なので、成功譚を一方向からなぞる自己啓発的な企業本とは読み味が異なります。

技術的な前提知識は一切不要で、通勤の読書にも収まる読み物です。エンジニアや企画職がデータドリブンな意思決定の実例として読むのはもちろん、事業の転換期に何を捨て何を守るかという経営判断の連続を追体験する読み方もできます。日々使っているサービスの裏にどんな賭けが積み重なっていたのかを知ると、画面の見え方が少し変わるはずです。

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