基礎からしっかり学ぶ C# の教科書 第 3 版 C# 10 対応
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- 著者:
- WINGS プロジェクト 高江 賢 / 山田 祥寛(ウィングスプロジェクト タカエ ケン / ヤマダ ヨシヒロ)
- 注目:
- 総合 1489 位
- 出版社:
- 日経 BP
- 出版日:
- 2022年03月04日頃
- ISBN:
- 9784296080144
- 在庫:
- 在庫あり
なぜ注目されているか
書籍紹介
大好評の「基礎からしっかり学ぶ C# の教科書」シリーズに、待望の C# 10 対応版が登場です! 本書はプログラミング言語としての C# の使い方を、基礎からていねいに説明します。プログラミングに必要な基礎知識 (言語仕様、文法、概念など) を体系的に学習できるよう構成されています。各章の章末には復習問題を設け、その章で学んだ内容を確認して次の章に進むことができます。最後の章では簡単なアプリを作成することで、本書で学んだこと全体が復習できます。
今回の改訂では、前回書籍『基礎からしっかり学ぶ C# の教科書 改訂新版 C# 8 対応』 (2019 年) 発行以降の、C# 9 および C# 10.0 までの変更点を反映しています。
【目次】
第 1 章 プログラミングの基礎
第 2 章 C# の基礎 〜はじめてのプログラムを書く
第 3 章 変数とデータ型 〜さまざまなデータを扱うには
第 4 章 式と演算子 〜計算を表現するには
第 5 章 制御文 〜プログラムの流れを理解する
第 6 章 クラスの基礎とメソッド 〜オブジェクト指向への最初のステップ
第 7 章 継承とカプセル化 〜クラスの機能を変更するには
第 8 章 ポリモーフィズム 〜クラスを操作するには
第 9 章 例外処理 〜思いがけないことに対処するには
第 10 章 配列と構造体 〜データをまとめて扱うには
第 11 章 高度なプログラミング 〜プログラミングの世界を広げる
第 12 章 クラスライブラリの活用 〜.NET を使いこなす最初のステップ
第 13 章 GUI アプリケーションの作成 〜Windows のプログラミングを学ぶ
技書の森解説
C# でプログラミングを始める人が、言語の文法と考え方を順序立てて身につけるための入門書です。『基礎からしっかり学ぶ C# の教科書 第 3 版 C# 10 対応』は WINGS プロジェクトの高江 賢 著、山田 祥寛 監修で、日経 BP から 2022 年 3 月 4 日に発売されました。版元は、プログラミング言語としての C# の使い方を基礎からていねいに説明し、言語仕様や文法、概念といったプログラミングに必要な基礎知識を体系的に学べる構成と案内しています。第 3 版は、2019 年の前回書籍『基礎からしっかり学ぶ C# の教科書 改訂新版 C# 8 対応』の発行以降に加わった、C# 9 と C# 10 までの変更点を反映した改訂です。
全 13 章の構成、プログラミングの基礎から GUI まで
第 1 章と第 2 章でプログラムの成り立ちと .NET Framework、ソフトウェア開発、C# のプログラムの書き方と構造、名前空間や名前付けの規約を押さえ、第 3 章から第 5 章で変数とデータ型、式と演算子、選択と繰り返しの制御文へ進みます。第 3 章には値型と参照型、型推論と匿名型の節があります。第 6 章から第 8 章ではクラスとメソッド、アクセス修飾子、インスタンスメンバーと静的メンバー、継承とカプセル化、パーシャルクラス、ポリモーフィズムとインターフェイスを順に扱います。第 9 章は try、catch、finally や throw 文による例外処理、第 10 章は配列と構造体に加えてタプル、null、レコードを取り上げます。第 11 章はデリゲート、ラムダ式、イベント、非同期処理、演算子のオーバーロード、拡張メソッドと動的型付け変数、パターンマッチングで、第 12 章はコレクション、文字列処理、ファイルへの入出力、ネットワーク、「Span<T>構造体と配列」、LINQ といったクラスライブラリの使い方です。最後の第 13 章は .NET での GUI 技術と、はじめての GUI アプリケーションの作成を扱います。詳細目次では各章の末尾に練習問題が置かれ、巻末に解答があります。版元の紹介によれば、最後の章で簡単なアプリを作ることで、本書で学んだこと全体を復習できます。
C# 9 と C# 10 の変更点を反映した第 3 版
C# は .NET の版と歩調を合わせて改訂が続く言語で、C# 9 ではレコード、C# 10 ではグローバル using やファイルスコープの名前空間のように、定型の記述を短くする仕組みが加わりました。古い書き方のコードも多くはそのまま動きますが、新しい書き方を知らないと、公式ドキュメントやサンプルのコードが読みにくくなります。本書の詳細目次でも、型スイッチとタプルに C# バージョン 7、レコードに C# バージョン 9 と、機能が入った版が節題に添えられています。
クラスと非同期処理まで、C# 初心者が越える 2 つの山
C# の標準ライブラリはクラスの集まりとして提供されており、文字列やファイル、コレクションを扱う段階から、クラスとインスタンス、メソッドの呼び出しが前提になります。継承で共通の振る舞いをまとめ、カプセル化で内部の状態を隠し、インターフェイスで呼び出す側と実装を切り離すという考え方は、ライブラリを使う場面でも自分でクラスを設計する場面でも同じように効いてきます。文法を一通り覚えても オブジェクト指向 の考え方が身についていないと、他人の書いたコードの構造が読み取れません。もう 1 つの山が、通信やファイルの読み書きを待つ間に画面を固まらせない 非同期プログラミング です。C# では async と await のキーワードで書けますが、デリゲートやラムダ式、イベントの理解が下地になるため、入門書の後半でつまずきやすい題材です。本書では第 6 章から第 8 章がクラスと継承、ポリモーフィズム、第 11 章がデリゲートやラムダ式と非同期処理です。
C# で最初の言語を学ぶ人向け、Web やゲームは範囲外
第 1 章は「プログラムとは」の節から始まります。一方で、Web アプリケーションのフレームワークやゲームエンジンの使い方は目次に無く、GUI の章も .NET での GUI 技術と、はじめての GUI アプリケーションの作成までです。
本書は型と制御文からクラスライブラリと GUI までを全 13 章で扱います。練習問題は各章の末尾にあり、解答は巻末にまとめられています。
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