スピードマスター 1 時間でわかる パワーポイント 〜スライド作り & プレゼンはこれでカンペキ!

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スピードマスター 1 時間でわかる パワーポイント 〜スライド作り & プレゼンはこれでカンペキ! の表紙
デザイン / グラフィックス
著者:
稲村 暢子(イナムラ ノブコ)
出版社:
技術評論社
出版日:
2022年08月24日頃
ISBN:
9784297129408
在庫:
在庫あり
4(1 件 / 楽天ブックス)
初級者向け
パワーポイントプレゼンテーションスライド作成ビジネソフツウェアビジュアルコミュニケーションデザイン基礎初級操作図形編集画像編集プレゼンテーションスキル

なぜ注目されているか

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書籍紹介

「1 時間で理解できた!」と評判のスピードマスターシリーズのパワーポイントに関する書籍です。豊富な機能が用意されているパワーポイントですが、初心者の方がいざ使うとなると、どこからはじめてよいのか、またどのように進めていけばよいのかわからないという声をよく聞きます。本書では、前半でスライド作りの基本とその流れをわかりやすく解説しています。後半では作ったスライドを使ったプレゼンの必須ポイントをていねいに解説しています。
●Chapter 1 パワーポイントの基本操作

01 最初にスライドサイズを設定する

02 フッターに共通情報を入力しておく

03 スライドのデザインはシンプルなほどよい

04 フォントの設定で統一感を出す

05 スライドの中身ってどうなってるの?

06 スライドを追加したい

07 まずはスライドの見出しを入力

08 スライドの内容を入力する

09 スライドの削除や順序の入れ替えをする

●Chapter 2 図形と画像の便利な使い方
10 パワーポイントで使える図形・画像の種類

11 かんたんな図形を作成する

12 図形のサイズや位置を変更する

13 図形の色と枠線を設定する

14 図形の中に文字を入れる

15 情報を整理するならスマートアート

16 スマートアートで組織図を作る

17 スライドに写真を載せる

18 写真を見やすく加工する

●Chapter 3 グラフと表を完全理解
19 グラフと表はエクセルから作る? パワーポイントで作る?

20 おすすめのグラフの種類はこの 3 つ

21 パワーポイントでグラフを作る

22 グラフのデザインを調整する

23 グラフの編集で見やすくする

24 エクセルからグラフを持ってくる

25 パワーポイントで表を作る

26 エクセルから表を持ってくる

●Chapter 4 画面切り替えとアニメーションのお約束
27 アニメーションと画面切り替えってちがうの?

28 画面切り替えを効果的に使う

29 アニメーションを効果的に使う

30 ワイプを使って棒グラフを動かす

31 ホイールを使って円グラフを動かす

32 フェードを使って 1 行ずつ箇条書きを表示する

●Chapter 5 スライド印刷とプレゼンの便利技
33 プレゼンの準備をする

34 発表者用のメモを作成する

35 スライド印刷の基本

36 1 枚の用紙に複数のスライドを印刷する

37 スライドを発表者用のメモ付きで印刷する

38 スライドを PDF 化して配布する

39 プレゼン開始から終了までの流れ

40 発表者ツールの見方

技書の森解説

PowerPoint を初めて使う人が、スライド作りの基本からプレゼン当日の段取りまでを 40 の項目で押さえるための入門書です。『スピードマスター 1 時間でわかる パワーポイント』は稲村暢子が著し、技術評論社のスピードマスターシリーズの 1 冊として 2022 年 8 月 24 日に発売されました。版元は PowerPoint 2021 でスライド作りとプレゼンのノウハウを知りたい人に向けた本と案内しており、紹介文では、前半でスライド作りの基本とその流れを、後半で作ったスライドを使ったプレゼンの必須ポイントを解説すると説明しています。

全 5 章 40 項目、スライドサイズの設定から発表者ツールまで

目次は 5 つの Chapter に通し番号 01〜40 の項目が並ぶ形です。第 1 章「パワーポイントの基本操作」は「最初にスライドサイズを設定する」から始まり、フッターへの共通情報の入力、デザインとフォントの設定を済ませてから、見出しと内容の入力、スライドの追加や削除、順序の入れ替えへ進みます。第 2 章「図形と画像の便利な使い方」は図形の作成と色や枠線の設定、図形への文字入れ、スマートアートによる情報の整理と組織図、写真の配置と加工を扱います。第 3 章「グラフと表を完全理解」は「グラフと表はエクセルから作る? パワーポイントで作る?」という問いを起点に、PowerPoint 上での作成と Excel から持ってくる方法の両方を取り上げます。第 4 章「画面切り替えとアニメーションのお約束」ではワイプで棒グラフを、ホイールで円グラフを動かし、フェードで箇条書きを 1 行ずつ表示する作例があり、第 5 章「スライド印刷とプレゼンの便利技」は発表者用のメモ、複数のスライドを 1 枚の用紙に収める印刷、PDF での配布を経て、最後の項目「発表者ツールの見方」で締めくくられます。

作り始める前の設定と、動きの使い分けが効く理由

PowerPoint では作成の途中で縦横比を 16:9 から 4:3 へ変えるような変更をすると、配置済みの図形や画像の大きさと位置が一斉に調整され、レイアウトを組み直す手間が生じます。フッターの共通情報やフォントも、後から 1 枚ずつ直すより先に決めておくほうが資料全体の統一を保ちやすくなります。動きの面では、スライドからスライドへ移るときの効果である画面切り替えと、スライドの中の文字や図形を動かすアニメーションは別の機能です。棒グラフを伸びる方向へ表示したり、箇条書きを話す順に 1 行ずつ出したりと、動きを話の順序に合わせて使えば、聞き手の視線を今説明している箇所へ誘導できます。

発表者ツールと印刷、PDF で仕上げるプレゼンの段取り

プレゼンの準備では、手元の画面にメモや次のスライド、経過時間を出しながら、聞き手には投影中のスライドだけを見せる発表者ツールが役に立ちます。発表者用のメモを用意しておけば、それを見ながら話せるうえ、メモ付きで印刷して手元の控えにもできます。配布資料を PDF にしておくと、受け取った側の環境にフォントやアプリが無くてもレイアウトが崩れにくくなります。短い持ち時間で要点を伝える発表の組み立て方は 技術書の内容を LT で発表するコツ でも整理しています。

PowerPoint 2021 で資料作りを始める初心者に向く 1 冊

本書が向いているのは、PowerPoint を前にしてどこから始めればよいか分からない人や、自己流で作ってきたスライドの手順を基本から確かめたい人です。設定、図形、グラフと表、動き、印刷と発表という流れが項目番号の順に並んでいるため、資料作りの段取りをそのまま追えます。画面は刊行時点の PowerPoint 2021 を前提としているので、ほかの版を使う場合はボタンの位置や名前を手元の表示に合わせて読み替えることになります。PowerPoint 2021 を含む Office 2021 の Microsoft のサポート終了日は 2026 年 10 月 13 日です。スライドマスターの作り込みや動画の挿入といった目次に無い機能を調べたい人には、機能を網羅する解説書のほうが合います。次の会議や授業で使うスライドを自分の手で形にしたい初心者にとって、必要な操作を発表までの順序で一通り確かめられる 1 冊です。

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