サーバ構築の実際がわかる Apache 「実践」運用/管理(サーバ コウチク ノ ジッサイ ガ ワカル アパッチ ジッセン ウンヨウ カンリ)
- 著者:
- 鶴長鎮一(ツルナガ,シンイチ)
- 出版社:
- 技術評論社
- 出版日:
- 2012年04月
- ISBN:
- 9784774150369
- シリーズ:
- Software Design plusシリーズ
- 在庫:
- 在庫あり
なぜ注目されているか
書籍紹介
Web サーバのデファクトスタンダードである「 Apache HTTP Server 」について、インストールや設定例、応用事例を取りまとめ、すぐに使えるよう、その仕組みや作業手順を解説した。
技書の森解説
Web サーバーとして Apache HTTP Server を選んだものの、公式ドキュメントの量に圧倒されて「結局どう設定すればいいのか」が分からない。本書はその状態から脱するために書かれた、 Apache の構築・設定・運用を一貫して扱う実践書です。著者の鶴長鎮一氏は Linux サーバー管理の実務書を複数手がけており、本書でも理論の解説だけで終わらず「本番で使うための設定例」を中心に据えています。
インストールから httpd.conf のディレクティブ設計、バーチャルホストの構成、 SSL/TLS の導入、アクセス制御、ログ解析、パフォーマンスチューニング、そして障害対応まで、運用ライフサイクルを通して必要な知識を順に追えます。技術評論社刊の Software Design 系列らしく、コマンドラインの実行例と設定ファイルの抜粋が豊富で、手元の環境で再現しやすい構成です。
注意点として、本書は Apache 2.2/2.4 系を前提としており、 Nginx が主流になった環境では直接適用できない内容もあります。ただし、ディレクティブの考え方、ログの読み方、モジュールによる機能拡張といった設計思想は Apache 固有のものであり、 Apache を運用する必要がある環境では長く参照し続けられる一冊です。
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