ネスペ 27 礎

ネスペ ニジュウシチ イシズエ

ネットワークスペシャリストの最も詳しい過去問解説

ネスペ 27 礎の表紙
ネットワーク
著者:
左門至峰 / 平田賀一(サモン, シホウ / ヒラタ, ノリカズ)
出版社:
技術評論社
出版日:
2016年04月09日頃
ISBN:
9784774180670
在庫:
在庫あり
5(2 件 / 楽天ブックス)
中級者向け
ネットワーク資格試験情報処理システム設計セキュリティ問題分析学習ガイド実務応用技術解説試験対策

なぜ注目されているか

言及数
1253位
総合2035位 ↓ 1 ランクダウン 言及 1 件

書籍紹介

平成 27 年度の「午後 1」「午後 2」のみを徹底的に分析し、深く解説。問題文にじっくり向き合えば、正答の導き方がわかります! ネットワークの「基礎」とは何かをつかむーマンガ「ネット犯罪の犯人を追え」を掲載。

技書の森解説

『ネスペ 27 礎』 (左門至峰 ほか 著、技術評論社、2016 年 4 月刊) は、ネットワークスペシャリスト試験の平成 27 年度の午後 Ⅰ と午後 Ⅱ の問題に的を絞り、問題文を掘り下げて答えを導き出す思考の過程を解説する過去問解説書です。副題は「ネットワークスペシャリストの最も詳しい過去問解説」で、版元は『ネスペ』シリーズの 27 年度版と案内しています。紙の書籍の発売日は 2016 年 4 月 9 日です。

全 5 章の構成、午後 Ⅰ 3 問と午後 Ⅱ 2 問の解説から参考解説まで

目次は全 5 章です。第 1 章「本書の使い方」に続き、第 2 章で平成 27 年度午後 Ⅰ の問 1 から問 3、第 3 章で午後 Ⅱ の問 1 と問 2 を 1 問ずつ解説します。第 4 章「参考解説」は「マルチキャスト」「CGM について」「VXLAN を使ってみよう!」の 3 節、第 5 章は「ネット犯罪の犯人を追え」です。版元の紹介によれば、解答の組み立て方に加えて正答以外がなぜ間違っているかも解説し、エンジニアにとっての「礎」をテーマにしたマンガを掲載しています。

午後の記述式で問われる読解とネットワークの設計

ネットワークスペシャリスト試験の記述式の問題は、架空の企業の ネットワーク 構成と、その更改や障害対応の経緯を長い問題文で示し、構成図と本文の条件から設計の意図や不具合の原因を答えさせる形式です。第 4 章が扱うマルチキャストは、1 つの送信元から複数の受信者へ同じデータを届ける TCP/IP の通信方式で、VXLAN は L2 のネットワークを L3 のネットワークの上に重ねて延ばす技術です。IT 資格の本の選び方は IT 資格の参考書と技術書の使い分けガイド にまとめています。

共著者 4 名と、試験制度の移行予定 (2026 年 10 月時点)

版元の書籍ページでは左門至峰、平田賀一、山内大史、幸田廣信の 4 名が著者として並び、国立国会図書館の書誌では幸田廣信をマンガの担当と記録しています。版元の書籍ページの著者紹介 (2026 年 10 月時点) によれば、左門至峰はシステムエンジニアで、ネットワークスペシャリストや技術士 (情報工学) などの資格を持っています。情報処理推進機構 (IPA) の試験区分ページ (2026 年 10 月時点) では、2026 年度の試験は CBT 方式で前期に実施し、記述式の科目を科目 B-1 と科目 B-2 と呼んでいます。同じページは、現行の試験制度を 2026 年度の試験実施をもって終了し、2027 年度から新試験制度に移行する予定と案内しています。本書は平成 27 年度の午後 Ⅰ 3 問と午後 Ⅱ 2 問の解説と参考解説、マンガを全 5 章に収めています。

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