「逆引き」Excel 関数パワーテクニック 600
ギャクビキ エクセル カンスウ パワー テクニック ロッピャク
2016 / 2013 / 2010 / 2007 対応
なぜ注目されているか
書籍紹介
すぐに使える! 最強の Excel 関数テクニック集。定番のテクニックから、目からウロコの達人ワザまで。困ったときにササっと引きやすい目的別の構成。
技書の森解説
『「逆引き」Excel 関数パワーテクニック 600』 (不二桜 著、技術評論社、2016 年 5 月刊) は、集計したい、日付を数えたい、文字列を揃えたいといった目的から Excel の数式と関数の使い方を引くテクニック集です。技術評論社のシリーズ「パワーテクニック」の 1 冊で、版元の書籍ページの見出しには「2016/2013/2010/2007 対応」が添えられています。版元は本書を、すべての Excel ユーザーに向けた、すぐに使えるテクニック集と案内しています。
全 15 章の構成、数式と関数の基礎から集計、検索、書式まで
目次は Chapter 1 から Chapter 15 までの全 15 章で、001 から 600 までの番号を振った項目が「〜したい」の形で並びます。Chapter 1「数式と関数の基礎」で数式の入力、コピー、参照の固定、関数の入力とエラー値の原因の探り方を扱います。Chapter 2 から Chapter 4 は集計と統計、条件集計、順位付けのワザが続く集計の章です。Chapter 5 から Chapter 7 は期間計算、指定日の抽出、時間計算のワザで、日付と時刻の章です。Chapter 8 から Chapter 10 は桁数と表示揃え、文字列の結合と変更、文字列や数値の分割と抽出のワザで、データの見た目と文字列を整える章です。後半は Chapter 11 の検索と抽出、Chapter 12 の分岐、Chapter 13 の書式変更、Chapter 14 の入力規制とリストのワザと進み、Chapter 15 のプラスワザの、並べ替えや行の非表示でも崩れない連番を作る項目で終わります。書誌の紹介文には、困ったときに引きやすい目的別の構成とあります。
参照の固定と、旧い版の項目
数式をほかのセルへコピーすると、参照するセル番地もコピー先に合わせてずれます。これが相対参照で、行や列に $ を付けて位置を固定するのが絶対参照、行か列の片方だけを固定するのが複合参照です。Chapter 1 には参照元のセルがずれないようにする項目が方法を分けて並んでいます。本書の目次には、非表示の行を除いた順位や最頻値、エラー値を除外した集計、セル内の数式の取り出しなどで、Excel 2007 や Excel 2010 / 2007 と添えた旧い版向けの項目が別に立っています。
版元のオススメと、Office 2016 のサポート終了
版元がオススメの対象として挙げるのは、仕事で Excel を使っている人、Excel 関数を使って実用的な表を作りたい人、表計算や表作成に時間がかかってしまっている人です。Microsoft Learn の製品ライフサイクルによると、Office 2016 のサポートは 2025 年 10 月に終了しました。章の題目にマクロと VBA はありません。Excel の本の選び方は Excel / VBA 本ガイド にまとめています。
本書は、Excel 2016 から 2007 までの数式と関数の使い方を、001 から 600 までの目的別の項目として全 15 章に収めています。
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