はじめての Word2021

ハジメテノワードニセンニジュウイチ

はじめての Word2021 の表紙
アプリケーション
著者:
吉岡豊(ヨシオカユタカ)
出版社:
秀和システム
出版日:
2022年01月29日頃
ISBN:
9784798066622
在庫:
在庫あり
0
初級者向け
WORDアプリケーションマイクロソフトオフィス図解書ビジネス操作ガイドマイクロソフト 365WindowsMac新機能逆引き事典

なぜ注目されているか

言及数
30位
総合495位 ↑ 7 ランクアップ 言及 55 件
出版日081620222023202420252026

書籍紹介

最新の Word2021 に完全対応した図解書です。3 倍見やすくなった紙面デザイン、一部の手順解説は、YouTube で動画として閲覧可能、ビジネスの現場を想定したコラムが豊富など、本シリーズ最強のボリュームを実現! 本書だけで Word のすべてわかります。
■Microsoft365 対応 ■Windows11&10 対応 ■Mac OS 一部対応 ■Word2019 一部対応

操作手順の逆引き事典として使える「手順項目索引」も掲載しています。読者の皆様が知りたいところから学べる構成にもなっているほか、新機能だけをまとめた章も設定しているので、パソコン図解書の決定版に相応しいコンテンツが盛り沢山です。

技書の森解説

Word を使う機会はあるのに操作を順に習ったことがない人に向けて、Word 2021 の基本操作から便利な機能、新機能までを手順で案内する入門書です。『はじめての Word2021』は吉岡 豊の単著で、秀和システム (はじめてのシリーズ) から 2022 年 1 月 29 日に発売されました。版元は、学生のレポート、企業の報告書、町内会の回覧板まで文書作成に欠かせないソフトとして Word を紹介し、ビジネスの現場を想定したコラムを収録したこと、一部の手順解説は YouTube で動画として見られることを案内しています。書店向けの紹介文は Microsoft 365 と Windows 11 / 10 への対応、Mac と Word 2019 への一部対応をうたい、操作手順の逆引きに使える「手順項目索引」を載せたとしています。

0 章の新機能から 9 章の長文作成まで、99 項目の目次

目次は 0 章「Word2021 の新機能はこれだ!」から始まり、項目には 01 から 99 までの通し番号が振られています。0 章は新機能の確認、Office 2021 と Microsoft 365 の違い、Excel や PowerPoint との連携、使いこなすと便利なテクニックを先にまとめた章です。1 章で起動と画面構成とリボンを押さえ、2 章で文字の入力と変換、3 章で用紙と余白の設定から保存と印刷まで、4 章で選択、コピー、検索と置換といった編集の操作を扱います。5 章は文字の書式、段落の配置、インデント、タブ、行間、段組み、6 章は表の作成と編集、計算と並べ替え、Excel の表の貼り付け、グラフ、7 章と 8 章は図形、アイコン、手書き、ワードアート、写真、SmartArt、QR コードです。9 章はアウトライン、スタイル、見出しの番号、図表番号、脚注、目次、索引、ヘッダーとフッターと続き、目次の終わりには翻訳、共有と共同編集、コメントと変更履歴、2 つの文書の比較、文書の保護、差し込み印刷の項目が並びます。

Word 2021 と Microsoft 365、買う前に確かめたい版の違い

Word には、パッケージとして一度購入する Office 2021 のような版と、月額や年額で契約する Microsoft 365 の版があります。前者は購入時の機能のまま使い続ける形で、後者は契約している間に機能の追加が続き、OneDrive のオンラインストレージを使った クラウド 上の保存や共同編集と組み合わせて使う前提の作りです。画面の配置やボタンの名前は、この違いや更新の時期によって本書の画面と少しずれることがあります。また Microsoft のライフサイクルの案内では、Office 2021 のサポートは 2026 年 10 月 13 日 (米国太平洋時間) に終了すると案内されています。手元の Word がどの版かを確かめてから読むと、手順と画面の対応で迷う場面が減ります。もう一つ、Word で読みやすい文書を作る要点は、文字に直接書式を付けて回るより、見出しや本文にスタイルを割り当てて体裁を一括で管理することです。スタイルを使っておけば、見出しの番号付けや目次の自動作成、アウトラインでの章の入れ替えが同じ仕組みの上で動きます。

自己流から抜けたい初心者に向く理由と、選ぶ前の注意

版元は本書を Word 2021 の入門書と位置づけており、文字の種類の切り替えやひらがなの入力といった操作から始まるので、パソコンでの文書作成に慣れていない人でも 1 章から順に進められます。一方で 9 章には目次や索引、変更履歴を使った校正まで含まれているため、これまで自己流で Word を使ってきた人が、報告書や社内文書を整える機能を拾い直す用途にも合います。向かないのは、Word 2021 以外の版を使う人や、マクロによる自動化を学びたい人です。前者は手元の版に合わせた本を選ぶ方が画面の食い違いが少なく、後者は目次に該当する項目が見当たりません。パソコンそのものの入門から始めたい場合の本の選び方は、スマホとパソコンの入門書の選び方 で整理しています。

Word で書類を作る機会が増えたものの、改行や行間、表の崩れに毎回時間を取られている人にとって、操作の名前から手順をたどれる本書は、作業時間を取り戻すための 1 冊になります。まずは 0 章の便利なテクニックと 5 章の書式の項目から、普段の書類で困っている箇所を探してみてください。

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