Cの絵本 第2版 C言語が好きになる新しい9つの扉の表紙

C の絵本 第 2 版 C 言語が好きになる新しい 9 つの扉(シーノエホンダイニハン シーゲンゴガスキニナルアタラシイココノツノトビラ)

プログラミング
著者:
株式会社アンク(カブシキガイシャ アンク)
出版社:
翔泳社
出版日:
2016年12月14日頃
ISBN:
9784798150383
在庫:
在庫あり
5(2 件 / 楽天ブックス)
初級者向け
C・C++・C#プログラミング初学者向けビジュアル学習教育書入門書

なぜ注目されているか

言及数
944
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書籍紹介

C 言語には難解なトピックもあるため、文章だけではなかなかイメージがつかめず、理解しづらいものですね。本書はイラストで解説しているので、直観的にイメージをとらえることができ、理解も進みます。さあ、 C 言語への扉を開き、プログラマへの道を進んでいきましょう!

技書の森解説

C 言語 の学習でつまずく人の多くは、ポインタやメモリといった概念が文字だけでは像を結ばないことに苦しみます。『 C の絵本 第 2 版』はその壁をイラストで越えようとする入門書で、株式会社アンクの著により翔泳社から 2016 年 12 月に刊行されました。版元は本書を 10 年以上にわたって親しまれてきた C 言語入門書の定番のリニューアルと紹介し、プログラムのことを何も知らなくても勉強を始められるやさしさと、難しいと言われるポインタのハードルを無理なく越えられる配慮を掲げています。

本編 8 章 + 付録、基本から構造体までを絵で一巡

構成は、基本的なプログラム、演算子、制御文、配列とポインタ、関数、ファイルの入出力、構造体、プログラムの構成という本編 8 章に付録が付きます。すべての単元を 2 ページ単位でまとめ、イラストと短い説明を対にする絵本シリーズの形式で、変数やポインタのような抽象概念を目で見える絵に置き換えながら進むのが特徴です。第 2 版では、分かりやすさはそのままに内容が全体的に見直され、従来扱いの小さかった項目の実践的な解説と、手元のコンピュータで気軽に C を試せる環境構築の新規書きおろしが加わったと版元が説明しています。

「絵で先にイメージ」が C 言語に効く理由

C 言語の難所は、文法そのものより「メモリの上で何が起きているか」を想像できないことにあります。変数を箱、ポインタを箱を指す矢印として絵で先に掴んでおくと、後からコードと突き合わせたときの理解の速度が変わります。文章主体の入門書で一度挫折した人ほど、この視覚化の恩恵は大きいはずです。分量も絵本形式ゆえに控えめで、薄い本から始める という入門書選びの原則にも合致します。

C 言語が初めての読者と、次に進む本

向いているのは、プログラミング自体が初めての人、 C の全体像を怖がらずに眺めたい人、他の教科書と並行して概念を絵で確認したい人です。一方、この一冊で実用的な C プログラムを書く力が付くわけではありません。概念の地図を手に入れる本と割り切り、読了後はコードを書いて手を動かす演習主体の入門書へ進んでください。組み込みや低レイヤに興味があるなら、その先で待っているポインタとメモリの世界への心理的な壁を、最初にこの本が取り除いてくれます。

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