ALL for SaaS SaaS立ち上げのすべての表紙

ALL for SaaS SaaS 立ち上げのすべて(オールフォーサーズ サーズタチアゲノスベテ)

著者:
宮田 善孝(ミヤタ ヨシタカ)
出版社:
翔泳社
出版日:
2021年08月06日頃
ISBN:
9784798167350
在庫:
在庫あり
★★★☆☆3.33(4 件)
中級者向け
SaaSプロダクトマネジメントスタートアップビジネスマネジメントソフトウェアビジネス戦略コンサルティングベンチャー新規事業立上げリーダーシップエンタープライズソフトウェア

なぜ注目されているか

総合
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言及数
986

書籍紹介

SaaS の立ち上げに携わるすべての人に捧ぐ!SaaS の検討開始からリリースまでの羅針盤!

【本書の内容】
プロダクトマネージャとして freee で新規 SaaS を立ち上げた軌跡を丁寧に体系化した必読書!著者が戦略コンサルティングファーム 2 社で培った経営戦略の視点や、スタートアップ/ベンチャー 3 社でのプロダクトマネージャとしての経験を元に企画検討から最終的にプロダクトとしてリリースするまでを網羅的に解説。

freee 株式会社 CEO 佐々木大輔氏推薦!
「 SaaS を立ち上げるすべての人の心の拠り所!」

【本書の特徴】
すでに国内でも SaaS という言葉をよく目にするようになった。その波に乗ろうと、 SaaS の立ち上げに取り組む企業も多い。しかし、その立ち上げ方は各社が独自の手法で手探りで推進しているのが実情である。

このような現状を打破すべく、著者が SaaS の本質に立ち返り、大きく変容したソフトウェアビジネスを前提に、 SaaS の立ち上げ方を体系化している。昨今、 SaaS と並んで取り上げられるサブスクリプションに焦点を当てるのではなく、 SaaS の文言通り、サービスとしてソフトウェアを提供することに主眼を置き、その立ち上げ方を整理している。

本書では SaaS の立ち上げを、大きく 4 つのフェーズ (事前/深掘り調査とプロトタイプ、開発、ゴー・トゥ・マーケット戦略、リリース) に分けて、非常に多岐に渡る検討内容や注意点を丁寧に説明し尽くしている。また、プロダクトマネージャの視点から整理を試みているが、エンジニア、デザイナーがオーナーとなるべき検討事項はもちろん、ビジネスサイドが中心になって進めるべきプライシング、事業計画、販売戦略などのゴー・トゥ・マーケット戦略についても、できる限り網羅性を担保した構成となっている。

最後に、実際著者が SaaS をプロダクトマネージャとして立ち上げる軌跡をベースにしており、 SaaS の立ち上げの現場で明日から使える示唆・ノウハウに富んでいる。

【対象読者】
・ SaaS の立ち上げや、既存事業の SaaS 化などにかかわっているプロダクトマネージャ、エンジニアやデザイナーなどのプロダクトサイドの担当者や責任者

・ SaaS のマーケティングやセールスなどのビジネスサイドに従事されている人

・ SaaS の立ち上げや SaaS 化を推進したい経営者

【著者プロフィール】
宮田 善孝 (みやた・よしたか)

freee 株式会社 VP of Product Management / 日本 CPO 協会理事

2019 年に freee に入社し、新規事業と会計 freee のコア機能のプロダクトマネジメントを統括し、 2021 年 1 月より現職。

京都大学法学部卒業。米国公認会計士。

技書の森解説

SaaS ビジネスを立ち上げるとき、プロダクト開発だけでは事業は回りません。プライシング、オンボーディング、カスタマーサクセス、チャーン対策、組織設計と、同時に回さなければならない歯車が多すぎて全体像が見えにくい。本書はその全体像を一冊に凝縮し、 SaaS 事業のライフサイクルを立ち上げ期から成長期まで通して解説します。

著者の宮田善孝氏は SaaS プロダクトの企画・立ち上げに携わってきた実務家で、プロダクトビジョンの策定からカスタマーサクセスの運用設計まで、意思決定の順序と判断軸を具体的に示しています。各フェーズで「何を決め、何を後回しにするか」の優先順位が明確なため、すでに事業を走らせている人が自分の立ち位置を確認する地図としても、これから立ち上げる人が全体計画を描くための出発点としても機能します。

エンジニアリングの実装詳細は扱わないため、技術選定やアーキテクチャ設計の参考書とは役割が異なります。プロダクトマネージャーや事業責任者が「技術以外に何を設計しなければならないか」を体系的に把握する目的で手に取ると、価値が最大化されます。

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