AI エージェント仕事術

エーアイエージェントシゴトジュツ

仕事時間は 1/100 に 成果は 120%になる

AI エージェント仕事術の表紙
AI / 機械学習
著者:
佐藤 傑(サトウスグル)
出版社:
SB クリエイティブ
出版日:
2026年02月27日頃
ISBN:
9784815638498
在庫:
在庫あり
1(3 件 / 楽天ブックス)
初級者向け
生成 AIAI エージェントプロダクティビティタスクオートメーション仕事効率化ChatGPTプロンプトエンジニアリングAI 応用デジタルツールワークフロー最適化

なぜ注目されているか

言及数
172位
総合361位 ↑ 5 ランクアップ 言及 16 件・うち記事 15 件を掲載
出版前出版日04820222023202420252026

書籍紹介

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仕事の 99%を任せて 1%の本質に集中できるようになる
生成 AI & AI エージェントの使い方

〇 AI エージェントで生産性はさらにアップする
ChatGPT などの生成 AI が広く使われるようになってからしばらく経ちました。

使いこなしている人は、「これまで 1 時間かかっていた作業が 10 分でできるようになった」、「あっという間にアイデアをたくさん出せるようになった」など、多岐にわたってその便利さを感じているのではないかと思います。

しかし、このように私たちの生活に生成 AI が馴染んできている間に、生成 AI は新たなフェーズに到達しています。

それが AI エージェント です。

これまでの生成 AI は、あくまで「助手」でした。与えられたプロンプトへの回答が中心。その後の行動自体は人間が行っています。

しかし、AI エージェントは「代行」してくれます。

たとえば、メールへの返信であれば、以下のように流れが変わります。

【これまでの生成 AI】
生成 AI にメール文を貼りつけて返信案を考えてもらう→生成 AI の返信案をメールアプリに入力する

【AI エージェント】
AI がメールアプリを自動で読み込み、返信案を書いてくれる→人間は確認して送信だけで OK

このように、考えてくれるだけではなく、その先のアクションまで行ってくれるようになります。
生成 AI で 10 分かかっていた作業も AI エージェントなら 1 分でできるようになるのです。

〇 AI エージェントって難しそうだし自分には使いこなせないかも…という方も安心してください
本書は上場企業や自治体含む企業向けに AI の研修を行っている著者が教える、ゼロから始める AI エージェント活用の入門書です。

AI にはじめて触れるビジネスパーソンが、まず生成 AI (ChatGPT) の使い方を覚えるところから始め、最終的に AI エージェントを使いこなせるスキルを手に入れることを目指しています。

〇本書の構成
上述の通り、 本書は日頃生成 AI に触れていない入門者の方も含め、読んでくださった全員が、自分の業務で AI エージェントの活用ができるようになることを目指すものです。

しかし、そのためには、まずは生成 AI の基本モデルである ChatGPT の活用方法をマスターする必要があります。

ですから、各章、まずは生成 AI の活用方法に触れるところからはじめ、後半に AI エージェントの活用方法を紹介しています 。

〇プロンプトのダウンロードが可能
本書で紹介した豊富なプロンプトは、すべて書籍内の QR コードからダウンロードができます。

このプロンプトを保存して、実際の業務ではコピー & ペーストするだけで OK です!

技書の森解説

ChatGPT に文章を考えてもらうところから一歩進み、メールの返信案づくりや調べ物、資料作成までを AI に代わりに進めてもらう方法を、AI にはじめて触れるビジネスパーソン向けに解説した入門書です。『AI エージェント仕事術』 (佐藤 傑 著、SB クリエイティブ) は、NDL の書誌では 2026 年 3 月刊、版元の案内では 2026 年 2 月 27 日発売で、副題は「仕事時間は 1/100 に 成果は 120%になる」です。版元の紹介文は、これまでの 生成 AI を回答が中心の「助手」、AI エージェントをその先の行動まで受け持つ「代行」と位置づけ、まず ChatGPT の使い方を覚え、最終的に AI エージェントを使いこなせるようになることを本書の目標に挙げています。

序章と全 8 章の構成、書く、調べるから開発まで

本書は序章「AI エージェントの基礎知識」から始まり、第 1 章から第 7 章は仕事の種類ごとに分かれています。第 1 章「書いてもらう」はメール、議事録、校正と校閲、第 2 章「調べてもらう」はトレンドや商品、サービス、場所の探し方、第 3 章「データを分析してもらう」は市場調査、フレームワーク分析、資料からの分析、結果の可視化を扱います。第 4 章「企画を考えてもらう」は企画アイデアと企画書とコピー、第 5 章「資料を作成してもらう」はプレゼン資料とスピーチ原稿、第 6 章「タスク管理・スケジュール管理をしてもらう」はタスク管理、行動スケジュール、カレンダーの調整、日報、第 7 章「プログラム開発をしてもらう」は Excel の関数とマクロ、アプリの作成です。最後の第 8 章は「AI を使いこなす力」です。版元の紹介によると、各章はまず生成 AI の活用方法から入り、後半で AI エージェントの活用方法を紹介する形で、第 1 章から第 7 章にはいずれも「自動で」や「自動化する」と題した項目が含まれます。

助手から代行へ、AI エージェントに任せるときの勘所

AI エージェント は、与えられた目標に向けて手順を組み立て、メールやカレンダー、ブラウザーなどの道具を実際に操作しながら作業を進める仕組みです。版元の紹介文が例に挙げるメール返信では、生成 AI に文面を貼り付けて返信案をもらい自分で入力し直す流れが、AI がメールアプリを読み込んで返信案を書き、人は確認して送信するだけの流れに変わります。手間が減る一方で、AI が触れられる範囲が広がるほど、どのアプリへの権限を渡すか、出力のどこを人が確かめるか、社外秘の情報をどこまで扱わせるかの判断が欠かせなくなります。任せる作業と最後に人が見る点を分けて考える習慣は、どの道具を使う場合にも共通する前提です。

プロンプトの配布と、向いている読者

本書で紹介したプロンプトは、書籍内の QR コードからすべてダウンロードできると版元は案内しています。AI への指示の出し方で結果の質が大きく変わることは プロンプトエンジニアリング の基本で、手元の業務に近い例から写して試し、言い回しを自分の仕事に合わせて直していく使い方が向いています。版元の著者紹介によると、著者は株式会社 Uravation の代表取締役 CEO で、上場企業や自治体への生成 AI の導入支援と研修を手がけています。一方で、AI エージェントを自分で開発したい技術者や、言語モデルの仕組みから理解したい人には、仕組みと実装を主題にした本のほうが合います。その選び方は LLM と生成 AI の本の選び方 で整理しています。

メールや議事録、調査、資料づくりに日々の時間を取られている企画、営業、管理部門の人で、ChatGPT を少し触った程度から AI に作業を任せる段階へ進みたい場合に、手元の仕事の種類から章を選んで試せる本書は、取りかかりの 1 冊として選びやすい構成です。なお、AI エージェントの製品は機能の追加や変更が速い分野なので、画面や操作の細部は 2026 年の刊行時点の前提として読むと確実です。

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