Ansible 構築・運用ガイドブック(アンシブルコウチクウンヨウガイドブック)
インフラ自動化のための現場のノウハウ
- 著者:
- 八木澤 健人(ヤギサワ ケント)
- 出版社:
- マイナビ出版
- 出版日:
- 2019年11月27日頃
- ISBN:
- 9784839969387
- 在庫:
- 在庫あり
なぜ注目されているか
書籍紹介
技書の森解説
サーバーの構成管理を手作業で続けていると、環境ごとの差異が雪だるま式に膨らんで再現性が失われます。 Ansible はエージェントレスで SSH 接続さえあれば動く手軽さから、インフラ自動化の入口として選ばれることが多いツールです。本書は著者の八木澤健人氏が、 Ansible のインストールから Playbook の設計指針、 Role による構成の分割、実運用でのディレクトリ構成のベストプラクティスまでを一冊に収めています。
単にモジュールの使い方を列挙するのではなく、「構築フェーズで書いた Playbook をそのまま運用フェーズの変更管理に活かすにはどうするか」という視点で構成されている点が特徴です。冪等性の考え方、変数の優先順位、テンプレート (Jinja2) の使いどころなど、公式ドキュメントには断片的に散在する知識を体系的に整理しています。
Linux サーバーの基本操作 (SSH 、パッケージ管理、ファイル編集) を日常的に行っている方であれば、スムーズに読み始められます。 Chef や Puppet との比較検討をしている段階の方にも、 Ansible の設計思想と得意領域を把握する手段として役立ちます。
言及 Qiita 記事 (4 件)
この本に興味がある方におすすめ
この本に関連
八木澤 健人 の他の書籍
関連記事
本屋のプログラミングコーナーの歩き方
本屋のプログラミング書コーナーに行くと、棚いっぱいの本に圧倒されます。どこを見ればいいか、どう選べばいいかを初心者向けに案内します。
Amazon レビュー星 5 でも合わない本がある - 技術書選びの落とし穴
Amazon で星 5 の技術書が自分には合わなかった経験はありませんか。レビュー評価だけで本を選ぶリスクと、自分のレベルに合った技術書を見つける 4 つの判断基準を紹介。
なぜ上級者ほど入門書を読み返すのか
経験豊富なエンジニアが入門書を読み返す理由を解説します。初心者のときには見えなかった設計思想や暗黙の前提が、経験を積んだ目で読むと浮かび上がります。