改訂3版 J検情報活用1級・2級完全対策公式テキストの表紙

改訂 3 版 J 検情報活用 1 級・ 2 級完全対策公式テキスト(カイテイサンパンジェイケンジョウホウカツヨウイッキュウニキュウカンゼンタイサクコウシキテキスト)

ネットワーク
著者:
一般財団法人職業教育・キャリア教育財団(イッパンザイダンホウジンショクギョウキョウイクキャリアキョウイクザイダン)
出版社:
日本能率協会マネジメントセンター
出版日:
2019年12月20日頃
ISBN:
9784820727644
在庫:
在庫あり
4(1 件 / 楽天ブックス)
初級者向け
情報活用情報検定J検経営戦略プロジェクトマネジメント情報システムコンピュータ利用業務効率化情報管理IT基礎

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書籍紹介

『 J 検』は、文部科学省が後援している「情報検定」の略称で、学校情報教育の中核を担っています。
『 J 検』では情報社会で活躍する人の要素として、情報を「創る・使う・伝える」の 3 要素で体系化し、このうち「使う」について「情報活用試験」を設けました。

本書はこの「情報活用試験」の「 1 級」および「 2 級」を取り扱う公式テキストです。

「 2 級」は主にコンピュータ利用の基礎的能力と、仕事の業務における情報活用を見越し、企業やマネジメントといった経営学の要素を学びます。

そして「 1 級」ではより実践的能力を問う内容としており、コンピュータを「使う」能力について幅広い層が学べるものとなっております。

テキストの構成は、各テーマの講義部分を原則見開きで収めることで学習しやすくし、各章の後半は近年出題された過去問題を収録しました。過去問題の解答・解説は別冊に収録しましたので、本体の過去問題と照らし合わせながら添削や復習ができ、豊富な演習が可能です。

はじめに

J 検の試験概要

第 1 部 経営戦略とシステム戦略

第 2 部 プロジェクトマネジメント

第 3 部 情報と情報の利用

第 4 部 パソコンを利用したシステム

第 5 部 ネットワークの利用

第 6 部 アプリケーションソフトの利用と活用

第 7 部 情報ネットワーク社会への対応

第 8 部 情報モラル、情報セキュリティ

索引

別冊:過去問題の解答と解説

技書の森解説

J 検の通称で知られる文部科学省後援の検定「情報検定」のうち、情報活用試験の 1 級・ 2 級を対象とする公式テキストが『改訂 3 版 J 検情報活用 1 級・ 2 級完全対策公式テキスト』です。試験を実施する一般財団法人職業教育・キャリア教育財団が監修し、日本能率協会マネジメントセンターから 2019 年 12 月に改訂 3 版として刊行されました。出題する側の監修による公式教材なので、試験範囲との対応を自分で検証する手間なく学習を始められるのが何よりの利点です。

J 検情報活用試験の位置づけと級構成

J 検は、情報社会で活躍するための力を情報を「創る・使う・伝える」の 3 要素で体系化し、このうち「使う」力を測る試験として情報活用試験を設けています。本書が扱う 2 級は、コンピュータ利用の基礎的能力に加えて、企業活動やマネジメントといった経営寄りの題材まで学ぶ級です。 1 級はその上位で、より実践的な情報活用能力を問います。学校の情報教育の中核を担う検定と位置づけられているため、 IT の実務経験は受験の前提ではありません。

経営戦略から情報モラルまで、全 8 部と別冊解説

本文は全 8 部構成で、経営戦略とシステム戦略、プロジェクトマネジメント、情報とその利用、パソコンを利用したシステム、ネットワークの利用、アプリケーションソフトの活用、情報ネットワーク社会への対応、そして情報モラルと情報セキュリティまでを順に扱います。講義は原則として見開きで完結し、各章の後半には過去に出題された問題を収録しています。解答・解説は別冊に分かれているので、本体の問題と付き合わせながら自己添削が可能です。テキストと問題集を別々にそろえなくても、この 1 冊で講義から演習までを回せる構成です。

IT パスポートとの違いと使い分け

IT の基礎知識を測る試験としては、国家試験の IT パスポートがしばしば比較対象に挙がります。 IT パスポートが職業人全般を想定した国家試験であるのに対し、 J 検情報活用試験は学校の情報教育と結びついた検定で、級を刻んで段階的に実力を証明できる点が持ち味です。進学や就職活動で J 検の級を示したい、あるいは学校で団体受験の機会があるなら、対策は本書を軸に据えるのが近道です。逆に、国家資格としての通用度を優先したい場合は IT パスポートが候補になります。その場合の教材選びは IT パスポートの参考書の選び方 が参考になります。

向いている読者と 2019 年刊行版で受験する際の注意

本書が最も生きるのは、 J 検情報活用試験の 1 級・ 2 級を受けると決めた高校生・専門学校生・大学生です。経営からセキュリティ、情報モラルまでを 1 冊で見渡せるため、情報リテラシーを体系的に確認したい社会人の学び直しにも転用できます。一方、プログラミングのような実務スキルを身につけたい人や、 J 検を受験しない人が汎用の IT 入門書として使うには回り道です。注意点として、本書は 2019 年 12 月刊行の改訂 3 版であり、収録された試験概要や出題傾向、文部科学省後援といった制度情報は 2019 年時点のものです。検定は実施方式や出題範囲が改定されることがあるため、受験を決めたら実施団体の公式サイトで受験する回の試験情報を必ず確認してください。そのうえで対策の本体は、出題側の監修で講義と演習が 1 冊にまとまった本書に任せるのが、合格までの最短経路です。

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