改訂 3 版 J 検情報活用 3 級完全対策公式テキスト(カイテイサンパンジェイケンジョウホウカツヨウサンキュウカンゼンタイサクコウシキテキスト)
資格・検定- 著者:
- 一般財団法人職業教育・キャリア教育財団(イッパンザイダンホウジンショクギョウキョウイクキャリアキョウイクザイダン)
- 出版社:
- 日本能率協会マネジメントセンター
- 出版日:
- 2019年12月20日頃
- ISBN:
- 9784820727651
- 在庫:
- 在庫あり
なぜ注目されているか
書籍紹介
『 J 検』は、文部科学省が後援している「情報検定」の略称で、学校情報教育の中核を担っています。
『 J 検』では情報社会で活躍する人の要素として、情報を「創る・使う・伝える」の 3 要素で体系化し、このうち「使う」について「情報活用試験」を設けました。
本書はこの「情報活用試験」の「 3 級」を取り扱う公式テキストです。
「 3 級」では、情報社会を生きるうえで不可欠になりつつある、情報機器や情報利活用の基礎を学ぶことができ、老若男女や職種を問わず、すべての人が情報社会で身につけたい能力を学べます。
テキストの構成は、各テーマの講義部分を原則見開きで収めることで学習しやすくし、各章の後半は近年出題された過去問題を収録しました。過去問題の解答・解説は別冊に収録しましたので、本体の過去問題と照らし合わせながら添削や復習ができ、豊富な演習が可能です。
はじめに
J 検の試験概要
第 1 章 情報表現と処理手順
第 2 章 パソコンの基礎
第 3 章 インターネットの基礎
第 4 章 インターネットの利用
第 5 章 情報機器の基本操作
第 6 章 情報社会とコンピュータ
第 7 章 情報モラル
索引
技書の森解説
『改訂 3 版 J 検情報活用 3 級完全対策公式テキスト』は、文部科学省が後援する情報検定 (通称 J 検) の情報活用試験 3 級に対応した対策書です。試験を実施する一般財団法人職業教育・キャリア教育財団の監修による公式テキストで、日本能率協会マネジメントセンターから 2019 年 12 月に刊行されました。 J 検は情報社会で活躍する力を「創る・使う・伝える」の 3 要素で整理しており、このうち「使う」力を測るのが情報活用試験です。 3 級はその中で情報機器や情報利活用の基礎を扱い、版元は職種や年齢を問わず身につけたい能力を学べる級だと位置づけています。
全 7 章の構成、見開き講義と別冊の過去問解説
本編は試験概要の案内に続き、情報表現と処理手順、パソコンの基礎、インターネットの基礎、インターネットの利用、情報機器の基本操作、情報社会とコンピュータ、情報モラルの全 7 章で構成されています。紙面は各テーマの講義を原則見開きに収める区切りのよい作りで、各章の後半には過去に出題された問題を収録。解答・解説は別冊に分かれているため、問題と突き合わせながらの添削や復習がしやすく、講義と演習を往復しながら仕上げる使い方を版元自身が想定した構成です。
情報活用試験 3 級で問われる素養の中身
章立てを見ると、この級が測るのは特定のソフトの操作手順ではなく、情報社会の共通基盤への理解だと分かります。情報表現と処理手順の章は、数値や文字がコンピュータの中でどう表現され、どんな手順で処理されるかという コンピューターサイエンス の入り口にあたり、アルゴリズム 的な考え方の素地になります。インターネットの基礎と利用の章では、ネットワーク の仕組みと安全な使い方への理解が土台です。こうした基礎概念は流行に左右されにくい安定した領域ですが、情報機器やサービスの具体像は 2019 年の刊行時点のものなので、それ以降に広がった道具立てまでは映っていない前提で読む必要があります。
受験前に確認しておきたいことと向く読者
本書は 2006 年の初版から版を重ねてきたシリーズの改訂 3 版で、収録内容は 2019 年 12 月の刊行時点に基づきます。検定試験は出題範囲や実施方式が見直されることがあるため、受験を決めたら主催団体が公表する試験概要を必ず確認し、本書の対応範囲と突き合わせてから学習計画を立てるのが安全です。その前提を踏まえれば、実施団体の監修による講義と過去問題・別冊解説が一冊にまとまった本書は、学校で情報を学びながら検定に挑む学生にも、情報の基礎を資格という形で確かめ直したい社会人にも、対策の軸に据えやすい教材です。
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