よくわかる 初心者のための Microsoft Excel 2021 Office 2021 / Microsoft 365 対応

ショシンシャノタメノエクセルニセンニジュウイチ

よくわかる 初心者のための Microsoft Excel 2021 Office 2021 / Microsoft 365 対応の表紙
アプリケーション
著者:
富士通ラーニングメディア(フジツウラーニングメディア)
出版社:
富士通ラーニングメディア
出版日:
2022年04月26日頃
ISBN:
9784938927783
在庫:
在庫あり
4(1 件 / 楽天ブックス)
初級者向け
EXCELアプリケーションデータベース初学者向けオフィスツール関数表計算グラフ学習リソース動画学習

なぜ注目されているか

総合1421位 ↑ 3 ランクアップ

書籍紹介

本書は、Excel 2021 をお使いの初心者の方を対象に、最初に覚えてほしい Excel の基本的な操作や機能をわかりやすく解説しています。

セールスポイント

●はじめて Excel を使う方に覚えてほしい操作を、大きな文字サイズでわかりやすく解説!
データ入力から印刷、関数、表、グラフ、データベース機能など、最初に覚えてほしい操作を厳選して収録しています。大きな文字サイズで解説しているため、パソコンを操作しながらでも読みやすくスムーズに学習できます。

●Microsoft 365 での操作にも対応!
本書は Office 2021 の画面図を掲載していますが、Microsoft 365 をお使いの方でも学習いただけます。Microsoft 365 で異なる操作方法や画面図がある場合は、FOM 出版のホームページからご確認いただけます。

●Excel の基本操作を動画で確認できる!
特に覚えてほしい基本操作 10 個を動画でご覧いただけます。書籍内の QR コードで動画を再生できるので、学習の途中でもスマートフォンを使ってすぐに操作を確認できます。

●初心者向けの付録が充実!
電源の入れ方からファイルの操作方法までを解説した「Windows 11 の基礎知識」、Office 2021 の操作方法やタッチ操作を解説した「Office 2021 の基礎知識」を収録しています。Windows や Office をはじめて操作する方でも安心です。

●学習内容をしっかり復習できる豊富な練習問題付き!
章末に練習問題を全 4 問、巻末に総合問題を全 5 問収録しています。学習内容を復習することで、Excel の操作を確実にマスターできます。

技書の森解説

Excel をこれから初めて使う人が、最初に覚えておきたい操作だけを大きな文字で学べるように作られた入門書が『よくわかる 初心者のための Microsoft Excel 2021』 (富士通ラーニングメディア 著作 / 制作、FOM 出版、2022 年 4 月発行) です。版元の紹介は対象を Excel 2021 を使う初心者とし、データ入力から印刷、関数、表、グラフ、データベース機能までの操作を厳選して収録したと説明しています。画面図は Office 2021 のものですが、Microsoft 365 の Excel を使う人も学習でき、操作や画面が異なる箇所は FOM 出版のホームページで確認できる形になっています。

基礎知識からデータベースの利用までの全 5 章

本文は 5 章です。第 1 章「Excel の基礎知識」で起動、ブックを開く操作、画面構成、シートの挿入と切り替え、終了までを確かめ、第 2 章「データの入力」で文字列と数値と数式の入力、移動とコピー、ブックの保存、オートフィルを扱います。第 3 章「表の作成」は SUM 関数と AVERAGE 関数、相対参照と絶対参照、罫線や塗りつぶし、表示形式、列の幅の変更、行の挿入と削除を経て、ページ設定を変えて表を印刷するところまで進みます。第 4 章「グラフの作成」は円グラフと縦棒グラフ、第 5 章「データベースの利用」は複数のキーによる並べ替えとフィルターによる抽出が題材です。第 2 章から第 5 章の章末に練習問題が置かれ、巻末には総合問題が 5 問と、練習問題と総合問題の解答が収録されています。

相対参照と絶対参照、表の形を先に決める考え方

Excel の入門で多くの人がつまずくのは、数式をコピーしたときにセルの参照先がずれる仕組みです。相対参照は、数式を入れたセルからの位置関係で参照先を覚えているため、下へコピーすると参照先も同じだけ下へ動きます。行ごとに合計や平均を出す表ではこの性質が便利に働きますが、税率や目標値のように 1 つのセルを全部の行から見たい場合は参照を固定する必要があり、そこで $ 記号を付けた絶対参照を使います。本書は第 3 章でこの 2 つを続けて扱い、付録 3 の動画にもセルの参照を固定する操作が含まれています。第 5 章の並べ替えとフィルターは、1 行に 1 つの記録を並べ、先頭の行に見出しを置いた表を前提にした機能です。第 5 章には「データベース用の表」という節があり、入力の段階からこの形で表を作っておくと、後から条件で絞り込んだり並べ替えたりする作業がそのまま使えます。

Windows 11 とタッチ操作の付録、動画で補う基本操作

付録 1「Windows 11 の基礎知識」は、マウスとタッチの操作、ウィンドウの操作、エクスプローラーでのファイルのコピーと削除、OneDrive を使ったファイルのバックアップまでを扱います。付録 2「Office 2021 の基礎知識」は、リボンやバックステージビュー、ショートカットキー、タッチモードへの切り替え、Microsoft Search を取り上げています。付録 3 には、連続したデータの入力、合計と平均の計算、参照の固定、列の幅の変更、行の挿入と削除、グラフのスタイルと色の変更、必要なデータの抽出などを確かめる 10 本の動画があり、書籍内の QR コードからスマートフォンで再生できます。巻末にはローマ字 / かな対応表も付き、学習ファイルのダウンロードにも対応しています。

Excel 2021 の入門書が合う人と、次に進む先

本書が合うのは、職場や学校で Excel を使う必要が出てきたものの、セルへの入力や保存の段階から自信が無い人や、手順を 1 つずつ追いながら学びたい人です。Microsoft 365 の Excel で学ぶ場合は、版元がホームページで案内しているとおり、操作や画面図が本書と異なる箇所があります。Microsoft のライフサイクルの案内では、Office 2021 の終了日は 2026 年 10 月 13 日とされています。逆に、複数の関数を組み合わせた集計やピボットテーブル、マクロまで学びたい人には範囲が足りません。版元の Excel の書籍一覧には、同じ Office 2021 に対応した Excel 2021 基礎 (FPT2204) と Excel 2021 応用 (FPT2205) が並び、Excel 2024 を対象にした同じシリーズの本も加わっています。独学で次に読む本を比べたい場合は、Excel と VBA の本の選び方 も参考になります。

本書は、Excel を開いても何から手を付ければよいか分からない段階の人に向けて、入力から印刷、グラフ、並べ替えと抽出までを 5 章で一巡し、章末の練習問題と巻末の総合問題で手を動かして確かめる形で組まれています。学習に使う環境は Excel 2021 か Microsoft 365 の Excel です。

この本に興味がある方におすすめ

関連する本

富士通ラーニングメディア の他の書籍

関連記事

関連用語

共有: