すべてはノートからはじまる あなたの人生をひらく記録術

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すべてはノートからはじまる あなたの人生をひらく記録術の表紙
その他
著者:
倉下 忠憲(クラシタ タダノリ)
出版社:
星海社
出版日:
2021年07月23日頃
ISBN:
9784065243305
シリーズ:
星海社新書
在庫:
在庫あり
3.82(22 件 / 楽天ブックス)
初級者向け
ノート術自己管理ライフハック生産性向上思考法学習法読書法ビジョン計画時間管理意思決定

なぜ注目されているか

総合1605位

書籍紹介

ノートで今日からあなたの人生は変えられる!

ノートとは、最もシンプルで手軽、それゆえに最強のライフハックです。私たちが自分を変えたい、新しいことに挑戦したいと大望を抱いたとき、まずやるべきは、紙とペン (あるいは電子端末) で「ノートをはじめること」なのです。現代人は常に膨大な情報に晒され、脳が本来のパフォーマンスを発揮できない状態に陥っています。ノートというテクノロジーのサポートを得ることで初めて、私たちの頭脳は本来の力を取り戻せるのです。そしてノートとは、単なる記録を越えて、私たちが思考し、学習し、決断し、自己管理し、将来を描く一連の過程を助けてくれる万能のツールです。ノートの真の力を、この本で確かめてみてください。

*以下、目次より抜粋
はじめに ノートをめぐる冒険

第 1 章 ノートと僕たち 人類を生みだしたテクノロジー

第 2 章 はじめるために書く 意志と決断のノート

第 3 章 進めるために書く 管理のノート

第 4 章 考えるために書く 思考のノート

第 5 章 読むために書く 読書のノート

第 6 章 伝えるために書く 共有のノート

第 7 章 未来のために書く ビジョンのノート

補 章 今日からノートをはじめるためのアドバイス

おわりに 人生をノートと共に

技書の森解説

ノートを書くことが、思考や決断、自己管理、将来の計画をどう支えるのかを、書き方の型より手前の原理から説く新書です。『すべてはノートからはじまる あなたの人生をひらく記録術』は倉下 忠憲 著、星海社 (星海社新書) から 2021 年 7 月に刊行されました。版元の紹介文はノートを「最もシンプルで手軽、それゆえに最強のライフハック」と位置づけ、自分を変えたいときにまずやるべきこととして、紙とペン、あるいは電子端末でノートをはじめることを挙げています。

全 7 章と補章で、書く目的ごとにノートを分ける構成

目次は「はじめに ノートをめぐる冒険」から始まり、第 1 章「ノートと僕たち 人類を生みだしたテクノロジー」でノートそのものを技術として捉え直します。続く第 2 章から第 7 章の章題には、どれも「ために書く」という語が入ります。第 2 章「はじめるために書く 意志と決断のノート」、第 3 章「進めるために書く 管理のノート」、第 4 章「考えるために書く 思考のノート」、第 5 章「読むために書く 読書のノート」、第 6 章「伝えるために書く 共有のノート」、第 7 章「未来のために書く ビジョンのノート」と、6 つの役割に 1 章ずつが割り当てられています。そのあとに「補 章 今日からノートをはじめるためのアドバイス」と「おわりに 人生をノートと共に」が置かれます。

頭の外に記録を置くという考え方の背景

紹介文は、膨大な情報に晒されて脳が本来のパフォーマンスを発揮できない状態を出発点に置き、ノートというテクノロジーのサポートを得て頭脳が本来の力を取り戻すと述べています。人が頭の中だけで同時に抱えておける事柄には限りがあり、予定ややりかけの作業、思いついた案を覚えておくこと自体に注意が割かれると、比較や判断に回せる余力が減ります。書き出して外に置けば、頭は保持ではなく考えることに使えます。読書の場面でも同じで、読みながら残した 読書メモ は、後で読み返したときに当時の理解と疑問を取り戻す材料になります。本の 余白への走り書き も、記録を自分の外に置くという点で同じ働きを持ちます。

仕事術の書き手による記録術と、本書の扱う範囲

刊行時の版元の著者紹介では、倉下 忠憲は 1980 年京都生まれの文筆家で、ブログ「R-style」「コンビニ BLOG」を主宰し、24 時間仕事が動き続けるコンビニ業界での経験から、マネジメントや時間管理、タスク管理といった仕事術の研究を実地的に進めてきたと紹介されています。著書には『「やること地獄」を終わらせるタスク管理「超」入門』 (星海社) や『Scrapbox 情報整理術』 (シーアンドアール研究所) があります。本書の目次は書く目的ごとの章で組まれており、特定の手帳やアプリの操作手順を章題に掲げた章はありません。始め方の具体的な助言は補章にまとめられています。

版元が、自分を変えたいときや新しいことに挑戦したいときにまずノートをはじめることを勧めているとおり、意志と決断から共有、ビジョンまでの 6 つの役割ごとに、何のために書くのかを原理から説く新書です。

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