スクラッチプログラミング事例大全集(スクラッチプログラミングジレイダイゼンシュウ)
プログラミング- 著者:
- 松下孝太郎、山本光(マツシタコウタロウ ヤマモトコウ)
- 出版社:
- 技術評論社
- 出版日:
- 2020年09月16日頃
- ISBN:
- 9784297115029
- 在庫:
- 在庫あり
なぜ注目されているか
書籍紹介
本書は、プログラミング入門として人気のスクラッチのサンプルプログラムがたくさんつまった事例大全集です。かんたんなサンプルから、教科別サンプル、ゲームなど、さまざまな事例がテーマ別に 100 例収録されています。本書が一冊あれば、あらゆる場面で活躍します。自習したい個人や教材として利用したい先生に最適です。総ルビなので、お子さんにもご使用いただけます。 2020 年から必修化された小学校のプログラミング教育にも、しっかりこたえることができる内容です。
技書の森解説
Scratch の入門書を一通り終えた後、次に何を作ればいいか分からず手が止まる。この停滞を打ち破る方法のひとつが「大量の作例を浴びる」ことで、本書はまさにそのための素材集です。松下孝太郎氏と山本光氏の共著により技術評論社から 2020 年に刊行され、簡単なサンプルから教科別の題材、ゲームまで、テーマ別に 100 例のプログラムを収録しています。文法を順に積み上げる教科書ではなく、完成品のカタログから興味のあるものを選んで作る、逆引き型の構成です。
事例ベースであることの利点は、学ぶ側の動機と直結する点にあります。算数や理科など教科に紐づく作例が用意されているため、 2020 年度に必修化された小学校プログラミング教育の授業設計にそのまま流用でき、教材を自作する時間がない先生にとって引き出しの多さが効きます。また本文は総ルビなので、漢字の読みに不安がある学齢の子どもでも大人の付き添いなしに読み進められます。前提として Scratch の基本操作 (ブロックの組み方・スプライトの扱い) は既知であることが望ましく、完全な初回学習は別の入門書で済ませてから臨むのが現実的です。
家庭で自習する子ども、作例のバリエーションを増やしたい指導者、自由研究の題材を探す親子。立場の異なる読者がそれぞれの目的で「今日作る 1 本」を選べる点が、この種の大全集の存在意義と言えます。
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