親子でかんたん スクラッチプログラミングの図鑑【Scratch 3.0 対応版】

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親子でかんたん スクラッチプログラミングの図鑑【Scratch 3.0 対応版】の表紙
プログラミング
著者:
松下孝太郎、山本光(マツシタコウタロウ ヤマモトコウ)
出版社:
技術評論社
出版日:
2019年07月16日頃
ISBN:
9784297106867
在庫:
在庫あり
4.89(9 件 / 楽天ブックス)
初級者向け
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なぜ注目されているか

総合1908位

書籍紹介

好評の『スクラッチプログラミングの図鑑』のスクラッチ 3.0 対応版です。ブラウザから公式サイトにアクセスして使うオンライン版と、Scratch デスクトップをインストールして使うオフライン版の両方に対応しています。スクラッチは、小学生からのプログラミング教育が本格化しているなか、はじめての言語として人気です。子供にプログラミングを学ばせたい親や、教材として使用したい先生に注目されています。本書は「まなびのずかん」シリーズとして、スクラッチによるゼロからのプログラミングをビジュアルふんだんの図鑑形式で解説。小学生でも始められる基礎的なところから、大人もうなる本格的なプログラミングまで扱っています。また、数学、国語、社会、音楽など教科をテーマにした章も設けており、先生や親がプログラミング教育を見据えた教材として使用することもできます。総ルビとなっており、本書 1 冊で永くご使用いただけます。

技書の森解説

『親子でかんたん スクラッチプログラミングの図鑑【Scratch 3.0 対応版】』 (松下孝太郎、山本光 著、技術評論社、2019 年 7 月刊) は、子ども向けのビジュアルプログラミング環境スクラッチの使い方を、図鑑の形で基礎からゲームづくり、教科の教材、アルゴリズムまで解説した本です。技術評論社の「まなびのずかん」シリーズの 1 冊で、同社の『スクラッチプログラミングの図鑑』を Scratch 3.0 に対応させた版にあたります。版元は、ブラウザーから公式サイトにアクセスして使うオンライン版と、Scratch デスクトップをインストールして使うオフライン版の両方に対応していると案内しており、本文は総ルビです。版元の書籍ページは、ゼロから始めたい親子と、教材として使いたい先生を対象に挙げています。

全 8 章の構成、画面の基本から迷路のゲームまで

1 章「プログラミングとは」は、プログラムとプログラミングの意味から始まり、スクラッチの画面、作ったプログラムの保存と再開までを扱います。2 章「プログラミングの基本をマスターしよう」はキャラクターの動き、向き、大きさ、色、コスチュームの変え方を、3 章「プログラミングの世界を楽しもう」は複数のキャラクターを同時に動かす方法、キャラクターの作成と保存、写真の加工、音を扱います。4 章「かんたんなゲームを作ってみよう」では宇宙船を動かし、タマを撃ち、ロボットを動かすスクリプトを作って点数を表示し、5 章「ミニゲームの作り方を学ぼう」ではマウスの追いかけ、キーボードでの操作、でたらめ、数、音を扱うゲームを作ります。6 章「本格的なゲームを作ろう」は、迷路のステージを用意し、移動とオープニングを作り、改良するまでの流れです。

7 章の教材づくり、国語から音楽までの 6 教科

7 章「教材を作ってみよう」は、教科ごとの題材でプログラムを作る章です。絵本 (国語)、計算ドリル (算数)、月の満ち欠けのしくみ (理科)、名勝案内 (社会)、名画の鑑賞 (図工)、曲づくり (音楽) の 6 本が並びます。版元の紹介文は、教科をテーマにした章を設けており、先生や親がプログラミング教育を見据えた教材として使うこともできると案内しています。

8 章のリストと乱数、付録のデスクトップ版

8 章「アルゴリズムを学ぼう」は、リストと乱数から始まり、目的の数の探索、成績判定、最大値の探索、数の並べ替えへ進みます。付録は、Scratch デスクトップのインストールと実行、スクラッチへの参加登録とサインイン、サインインして広がるスクラッチの世界の 3 項目です。

ブロックで組むスクラッチと手順の考え方

スクラッチでは、命令の書かれたブロックを画面上でつなげてスクリプトを組み、スプライトと呼ばれるキャラクターを動かします。命令の綴りを打ち間違えることがないため、順に実行する、繰り返す、条件で分けるというプログラムの骨組みそのものを組み立てる作業が中心になります。問題を解く手順を順に組み立てる アルゴリズム の考え方は、ブロックで組んでも文字で書く言語で書いても変わりません。スクラッチのリストは、ほかの言語の 配列 と同じく複数の値を順に並べて持つ仕組みで、隣り合う要素を比べて入れ替える操作を繰り返せば、値を小さい順に並べる ソートの手順 になります。

版元の書籍ページの著者紹介 (2026 年 10 月時点) によれば、松下孝太郎は東京情報大学 総合情報学部の教授、山本光は横浜国立大学 教育学部の教授で、二人ともサイエンスライターとしての執筆と講演も行っています。本書は、スクラッチの画面の基本から、ゲーム、6 教科の教材、アルゴリズムまでを全 8 章と付録に収めています。

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